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  今年から、活動日誌や議会報告で書ききれない、
                      わたしのひとり言を聞いてください。
  独断的・極私的日記です。議会活動といった公の裏側のわたしです。

2017年10月

コスモス とうとう衆議院選挙となりました。
10月22日投開票です。
安倍一強政治を終わらせよう、そして民主主義と憲法に基づく立憲主義をしっかりとしたものにしよう。
それが問われている。

決算審査が終わりました。
今回の決算は石森市政2期目の初年度でした。
目白押しとなる大型開発プロジェクトに対して、本当に今、やらなければならないことなのかどうか、が問われているのですが、財源も含め、またその効果もふくめ、議論の充実にはなりませんでした。
生活者ネット社民自治の会として、不認定としました。


2017年9月

みょうが あっという間に秋の気配です。暗くなるもの早くなりました。
仕方ないですね。
もうじき、秋分の日です。
9月議会が始まり、あわただしく過ぎています。
緑化フェアそして、100周年と、この9月は、イベントが多い月です。
決算も控えています。石森市政2期目の初年度に当たります。
緩みがないかどうか、しっかりとチェックしていかなければなりません。

8月後半から、雨が続き、九州は豪雨に見舞われました。
9月1日は防災の日でもあり、地域の防災訓練もあります。

それにしても、最近の北朝鮮事情は穏やかではありません。
そして、それ以上の穏やかではないのが、安倍政権です。
「目には目を」といった態度で、恐怖をあおっています。
外交努力を一層強めるべきところであるにも関わらず、力でのプレッシャーを強めています。

そして、9条をないがしろにする改悪へと突き進みつつあります。

9条を変えさせてはならない。

2017年7月

あかり 今年の夏は雨が少なく、暑いです。
しかし、雨が少ないのは、東京方面だけで、九州地方の豪雨は大変な被害をもたらしました。
異常気象が続いています。やはり、地球温暖化のせいでしょうか。
九州地方の災害に遭われた方々の一刻も早い、復興を願います。
ボランティア受付が始まっています。
社会福祉協議会にお問い合わせください。

さて、7月は、いくつかの視察が立て込んでいました。
2日〜 財政研のセミナー参加です。毎年の恒例研修。
7日〜 全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナー。
    岐阜のコスモメディアという図書館は優れものです。
19日〜北海道 苫小牧、夕張、浦河に行ってきます。

熱中症にお気を付けください。

2017年6月

サクラ 共謀罪が強行採決、しかも委員会での採決をとばし、本会議で直接の採決です。
こんな無謀なことが許されるのか。
そして、出てくるは、出てくるは。森友学園、加計学園問題。
個人的なところに優遇するために、決まったことまでも変更させようとするその強引さ。
そして、あったことをなかったと言い張る、その厚顔さ。
子どもたちにウソをつくな、といえる大人のやることではない。
八王子選出の代議士が、安倍首相の側近として、暗躍しているようだ。
文科省の職員の文書に、代議士からの指示といった内容の文書があったにも関わらず、知らぬ存ぜぬ。それでとおるとするならば、この国は、法治国家ではないことになる。

前川前文科省次官が、冷静な語り口で、何が問題化を指摘する。
しっかりと、この批判に向き合うことなくして、民主主義国家とは言えない。

共謀罪にしても、国連の人権委員会の特別報告者から、危惧されているにも関わらず、
無視を続けているのが、今の政府だ。

国会が閉じたからといって、国民をばかにするな。
忘れない、あきらめない。

順番を変えて、共謀罪を先に審議したことから、政治分野における男女共同参画の推進(女性議員推進法)案が廃案となってしまった。
110年ぶりの刑法改正は、何とか、滑り込んだが、まだまだ問題は多い。
実名で、性被害を訴えた女性に対して、セカンドレイプが横行している。
この国は、権力におかしいというものを、さらに貶めようとする、卑劣な社会になりつつある。ネットの現実が嘆かわしい。

2017年5月

あっという間に5月も半ばになりました。
6月の声を聞くと、もう、半年がすぎたのか、と時の速さに驚きます。
「共謀罪」、とんでもない法案が通ろうとしています。
そして、それを踏まえて、憲法9条の改正というか、改悪を図ろうとしているのが、安倍政権です。
共謀罪がテロ防止になると思っている人が、ほとんどいません。
テロを防ぐのは、抑圧をなくし、地道な力ではなく、相手国の支援となるような外交努力のみではないでしょうか。
力で押さえつければ、さらなる反発が待ち構えているのです。
何となく、何かできそう、という雰囲気を作り出している安倍政権です。
しかし、経済循環にしても、道半ばとしながら、ほとんど、改善などしていないのです。
賃金も上がりません、年金は下がります、消費税の8%がボデーブローのように、家計を圧迫しています。取られる介護保険料や税金は増えているのです。
そして、森友問題など、安倍夫妻の口利きまがいの権力行使は、うやむやにされようとしています。
わかりの野党がだらしないから?
だからといって、今の政権がいいわけありません。
もちろん、野党連合には頑張ってほしいですが、その前に、今の安倍政権がやろうとしている教育勅語の復活などにみられるなし崩し的憲法無視をなんとしても止めなければなりません。

2017年4月

サクラ春ですね。桜が咲き始めました。
そんななか、やっと、2月末に発行の「つくろう通信」を、配り終えました。
遅くなってすみませんでした。

日中は暖かな日差しですが、
夕がたから夜にかけて、やっぱりまだ寒い。
花冷えにお気を付けください。

3月29日で、定例議会が終了、やっと年度末締め切りの書類などを片付けています。
少し、のんびりできるといいのですが・・・

【URL変更のお知らせ】
新アドレスはこちらになります: http://www.jinnai.ne.jp/
お手数ですが新たにお気に入りに登録願います。
これまでのアドレス:http://jinnaiyasuko.la.coocan.jpは4月30日まで有効です。

2017年3月

春らしくなってきました。
風の暖かさが違う。でもまだ、夜は寒い日が続いていますね。
お気をつけください。
そして、花粉にも。
花粉情報が危険値のときは、私の鼻も反応して、マスクがはなせませんでした。
最近、ちょっと落ち着いたかな。

議会の予算審議もやっと分科会が終了。
かなりきつかったです。
問題が複雑怪奇になってきて、議論がぐちゃぐちゃしてきています。
そんなおり、厚生分科会の審議で、自民党新政会の議員から、
「地域福祉拠点をつくるっていうけど、何が問題で、何を解決するの」と、そのものずばりの質問がありました。

折々、予算審議の様子をホームページでお知らせしますね。

わがやのミモザ。
芽を出した、ジャーマンアイリス。5月ごろに花をつけてくれることを願っています。
ミモザ アジサイ

2017年2月

早いもので、暦が一枚、めくられました。
何となく、暖冬かなと思っていたのですが、やはり、寒になると、寒く、風が冷たいです。
しかし、もう立春。
風邪などをひかないようにご注意ください。

さて、2月ともなると、議会も少し賑やかになってきます。
来年度予算の会派説明があり、もうじきプレス発表となります。
先日も「自治体議員情報センター」主催の予算の説明会に行ってきました。
国の予算もおおきくなるいっぽうで、しかし、なかなか実態の改善には結びつかない。
そんなことを感じています。

八王子の予算審議は、2月17日告示。24日から始まります。
少しでも、安心して暮らしつづられるような仕組みをつくっていくことが大事ですね。
特に介護保険の変わりようには、危機感を感じています。
取れるところからお金を取り、しかし、サービスは使えない。
そんな実態が浮き彫りになってきました。

皆さんのお知恵をいただきながら、少しでも良い方向に行くように頑張っていきます。

2017年1月

謹賀新年 あけましておめでとうございます。
東京をはじめとした太平洋側は、青空が広がっています。
日本国中、このような清々しい晴れやかな心持であればいのですが、
沖縄を始め、暮らしにも、未来にも、大きな格差が広がってきています。

2017年。

世界を資本主義のあえぎの中で、右往左往しているのが、現状といえます。
どんな未来を切り開いたらいいのか、
その時、私たちはなにができるのか。

それは、この世から、原発をなくし、格差を縮め、お金がなくても、生活できる社会をつくっていくこと、平和をねがい、それに向けて、活動していくこと。これに尽きるのではないでしょうか。

誰のために生きるのか。私と、そして、もう一人の誰かのために。そしてそのむこうで暮らす、誰かの誰かのために。
そんなことを思いながら、これからも精一杯、頑張っていきたいと思います。

八王子市議会議員  陣内 やすこ

2016年12月

もう残すところ、カレンダーも1枚となりました。
12月です。この間、11月にとんだ大雪となりましたが、
今のところ、寒さはそれほど、厳しくありません。
でも、天気予報をみると、北日本などは吹雪の模様。

そして、日本の政治状況も大荒れです。
強行採決がまかり通り、何と自民党はカジノ法も衆議院通過させてしまいました。
そして、そして、男女の女性議員増加のための妙案、クオータ制を努力義務とする、法案は、今だ、上程の兆しなし。
このまま、廃案となるならば、次の機会は、ず―――と遠くなってしまいます。

八王子では、9月に意見書を全会一致で、提案したところです。

クリスマス、もうじきですね。
でも、何となく、浮かれていられない気分です。
自衛隊が南スーダンに派兵され、新たな任務、『駆けつけ警護』に当たる場面も出てくるのでは、という思いです。
憲法違反の自衛隊派遣に反対の声を。

2016年10月

山茶花 あっという間に秋になり、『寒いね』という言葉が多く聞かれるようになりました。
3年ほど前に市の農業祭で、購入したさざんかがつぼみをたくさんつけ、次々と咲いてきています。
花が咲くのを見ると、少しほっとします、朝顔が終わっての唯一の庭の花です。

決算審議があった第3回定例議会が13日に終了しました。
でもすぐに、11月下旬から第4回定例議会が始まるので、うかうかしていられません。
この期間には、私の議会報告会と共に、市議会主催の議会報告会(11月23日)もあります。
地方自治、民主主義が危機にさらされている今、多くの市民の皆様が議会に関心を持ち、声を出していくことが大事です。

議会報告会には、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

2016年9月

9月は議会に追われているところです。
台風が続き、雨が多きこの頃です。
そして、八王子は土砂災害危険区域が多いにもかかわらず、みどりを手放し、開発に前のめりです。
中核市の目的は、これだったのか、とも思われるこの頃です。

川口物流拠点地区、ならびに川町の開発が動き始めています。
この地区だけの問題ではありません。
八王子の住民のみどりへの思いは、人一倍強いというデータもあります。
このまちに住み続けたい、みどりが多いから、といった声にしっかりむきあえるような市制にしたいものです。

それができるのは、私たちひとりひとりの力です。
誰かに任せるのではなく、行動を。

9月19日、安保法強行採決から1年がたちます。 この間、八王子では、NO WAR アクションを月1回、続けてきています。
この声をさらに大きく。安保法の具体化が、秋より始まります。


2016年8月

ブルーベリー 残暑お見舞い申し上げます。
夏で蒸し暑い日が続いていますが、おかわりありませんか?

東京ではなかなかあの懐かしい夏の青空が見られませんが、
地方を旅行して、夏!を感じ、夏の夜空を楽しんできました。

東京と、参議院選挙に引き続き行われた、都知事選では、大きな敗北となりました。
この教訓をどうこれからに生かしていくのか、今、現実に何が進行しているのか、
明らかにしながら、「戦争できる国」への歯止めを試行錯誤していきたいと思います。

9月議会は、8月末から始まります。
決算審議もある長丁場。いろいろなご意見をいただきながら、乗り切っていきたいと思います。

我が家に一本だけある、ブルーベリーがたわわに実っています。
とてもスイートです。


2016年7月

アジサイ アジサイ 早いもので、もう7月です。
第2回定例議会も終わり、参議院選挙まっただ中です。
7月10日投票日です。
今回からは、18歳選挙権が行使されます。
若者たちの未来を、自分たちで、選んでいく。
でも、そのための準備期間が少なすぎますね。
あきらめない、粘り強く、主権者としての声を出していこう。

2016年5月

クリスマスローズ 菜の花 さわやかな5月となりました。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
メーデー、憲法記念日、と続きました。
また、今年は女性の参政権70周年記念の年でもあります。

改めて憲法を生活に生かせるようにする。
また、国の暴走を止める立憲主義であること、
そして、主権者は国民であること、

肝に銘じよう。

2016年4月

クリスマスローズ 菜の花 里山が一番美しいときですね。
さくらもはらはらと落ち始めています。

こうやって四季がめぐってくる。
4月から新年度です。今年もまた、たくさん、やらなければならないことがあります。
安保法制の廃止をめざして声を上げていく、
介護保険等の改悪を見据えながら、地域の安心を作り出していく
今年も自治会で、もう少し頑張ります。

2016年3月

このところ、ずっと暖かな日が続いています。
梅の花がきれいです。また、ところによって、桜もちらほら。
春なんですね。

そんな中、先日は大変な花粉が飛んだようで、一日中、マスクとティッシュが欠かせませんでした。
そして、次の日は一日雨。ホッとしました。
花粉対策、お気を付けください。

議会は、2016年度予算審議真っ盛りです。そして、副市長人事も変更有。
お二人とも、生え抜きの八王子職員です。
そして、15日には、新教育長人事がわかります。
教育のソフト面の充実が図られることを期待します。

2016年2月

あっという間に1月が過ぎました。
寒い日が続いています。
まだもう一雪も、二雪もあるのでしょうか。
私の住まいは、八王子の中の豪雪地帯。
まだまだ油断ができません。
2月10日に予算案のプレスリリースがあります。
石森市政、2期目が始まるのですが、開発優先にどうストップをかけ、
福祉教育を充実させられるのか、正念場です。


2016年1月

謹賀新年 2016年 あけまして、おめでとうございます。
平和で、そして、暮らしの安心がみとおせるような年にしたいものです。
皆様もお力をお貸しください。
ひとりひとりが、だまされないように、私もできる限り、発信をしていきます。
権力におもねるマスコミも信用できない。
力と数、そして、金で、国を動かそうとしている今のやり方に NO!を突き付けるためには、手をつなぎ、声をあげ、行動することです。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。




2015年11月

紅葉 あっという間に秋も深まってきました、
朝夕、寒くなりましたね。
インフルエンザが流行っているとか。
お気を付けください。
10月の決算審査が終わって半月が立ちます。
なんでこんなにいそがしいんだろう、と思う日々です。
なかなか報告の通信作成に取り掛かれません。
もうしばらくお待ちください。
住宅地そばの秋色をお伝えします。

2015年10月

本当にすっかり秋深くなってきました。
スーパームーンはご覧になりましたか。
写真でとってみたのですが、お化けのような写りで失敗。
長かった第3回定例議会も10月13日で終了でした。来年度予算に反映すべく、また、議会のチェック機能を果たすべく、大量の数字と格闘した1か月余りでした。
安倍政権は第3次内閣改造を行い、今度は軽減税率などを盛り込んで、経済政策に力を入れるとアピール。
しかし、景気回復を前面に出して、国民の関心をそちらに向けさせている間に、次々ととんでもないことをしでかしてきたこれまでのやり方を考えると、用心
安保法制の次には、TPPの決着が控えています。公約違反のTPP決着を、表ざたにしないように、しています。だまされないぞ。
明日は、八王子市民駅ジャック第3弾。15時30分から東急スクエア前です。
そして、19日には、あの強行採決から1か月。国会前に大集合です。
忘れない、あきらめない。

2015年9月

すっかり秋めいてきました。
きのう、きょうと、台風の接近で、大雨が続いています。
八王子では避難勧告が出て、7つの避難場所に9世帯が避難されましたが、
勧告が解除されたことで、すこしほっとしました。
2008年の夏の終わりの大災害を思い出しました。
土砂崩れがあり、家が1件倒壊したのです。
10月には、防災訓練が色々なところで行われます。
備えあれば憂いない!
避難場所と、まずは3日間の身の安全を確保しましょう。

2015年8月

ハス8月です。
きょうは八王子市の花火大会です。
お天気が心配されますが、なんとか大丈夫そう。
実は、私の出身地というか、母の生まれ故郷である新潟県長岡市は、空襲があった8月2日に、慰霊のための花火大会を催しています。あの有名な三尺玉が上がるのです。
決して、その日を動かさない。八王子の空襲があったのは、8月2日未明。
いま参議院で「安保法案」が審議中ですが、どんどんおかしなことになっている。
集団的自衛権の適用範囲、そして、機雷掃海の可能性として、散々ホルムズ海峡を例にあげ、これ以外、考えていない、と強弁していたのに、いつのまにか、その可能性がほとんど根拠のないものであることが明らかになってくると、今度は、南シナ海の対中国脅威を強調しています。ことほど左様に、政府にとって、どんな場合に集団的自衛権の行使ができるのか、どういった危機がいまあるのか、ということが、ころころ変わります。
中国が軍事費を増大させている、とあおっても、それが、日本国憲法に反してまで、軍隊を出動させる根拠にはなりえていません。説明がないのです。そして、最後は、その時の判断だと。国の柱である憲法を、今回のように今まで積み重ねてきた解釈を勝手に変えてしまうことができれば、これからも、そういったことはありうるわけで、徴兵制はない、徴兵制は禁止されている、といっても、信じられません。いつ、必要になったから、といって、解釈を強引にかえて、憲法を読みかえてくるか信頼できないからです。
8月の戦い、国会の内外で、ともに、この違憲法案を廃案にしていきましょう。


2015年7月

4期目初めての定例議会が終了しました。
今議会は、国会の「戦争法案」のめちゃくちゃ審議を反映して、まさに波乱含みでした。
自民党が、なんと国民の7割以上の人が必要ない、十分な説明を、といい、憲法学者のほとんどが「違憲」としている法案を、なんとしても、アメリカとの約束もあって、今会期中での成立を目指しています。それを後押しする、成立を強く求める意見書が自民党会派から提出されたのです。陣内が代表を務める「生活者ネット・社民党・市民自治の会」として、撤回の意見書をだし、さらに、市民クラブが「慎重審議」の意見書を出したのです。

議論は圧倒的に、自民党の論理破綻を指摘するものとなっていたのですが、採決では、これまでの議論を無視する、公明党の賛成討論があり、数で、可決されてしまいました。

大きな日本の曲り角です。今までの平和は、戦争放棄の憲法があったからこそ。
若者たちも、「戦争はいやだ」と立ち上がっています。
なんとしても、廃案へと持っていきましょう。

多くの国民の声が必要です。
自民党は、『国民を守る』ためといいますが、その国民自身が「いらない」と突きつけているのです。平和主義、基本的人権の保障、国民主権が私たちの国の柱です。


2015年6月

アジサイ 暑かった5月が終わり、梅雨の季節、6月となりました。
早いもので、選挙からすでに1か月半が立ちます。
議会の構成も決まり、いよいよ9日から定例議会が始まります。
6月議会は、あまり議案が多くないのですが、今年は、『戦争法案』審議、オスプレイの横田配備、教科書採択などがあり、何かとあわただしくなっています。
新人議員も初めての議会ということで、とても張り切っています。
どんな審議になっていくのか、楽しみであると同時に、今の時代だからこそ、しっかりと議論できる議会にしていかなければならないと思っています。
皆様からの様々なご意見、お寄せください。


2015年5月

モッコウバラ 5月。いよいよ4期目のスタートです。
市民自治の会主催のリレートーク、 マルベリーブリッジで、
行いました。
山田先生からは、福島の現状の報告です。
今だ、チェルノブイリでは避難地域になるところで、 福島の人々は生活を余儀なくされている。
国は何もしてこなかった。そして、また、集団的自衛権の行使だの、原発再稼働 だの、沖縄の辺野古移設など、民意をかけ離れた施策を、矢継ぎ早に、 進めよ うとしている。
これでは、あきらめから、選挙離れになるのも無理ないかしらん。でも、かと いって、選挙に行かなければ、さらに悪くなるだけ。『その時、あなたは 何を していたのか?」と言われないように、
いま、できることをやっていこう。

2015年4月

おめでとう垂れ幕 4月26日行われました八王子市議会議員選挙において、陣内やすこは、 4409票をいただき、定数40人中20番目で当選できました。
無所属として、3期12年地道にこつこつ、やってきたその活動をご評価いただき、多くのご支援をいただけたこと、本当に感謝いたします。 ありがとうございます。
この議席は、多くのご支持くださった方々のものです。しっかりと、その声を市政に届け、形にしていきます。これからも陣内やすこへのご支援と、そして、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。(*文書図画による当選御礼は公職選挙法で禁止されていますが、ホームページやネットでの当選御礼はOKとなっています)

有権者 447,344人(前回より増えました)
投票率 男性 44.22% 女性 45.88% 平均45.08%(前回より増えました)
女性議員 12名立候補 10名当選(25%)
最長老 6期目議員
最年少 30歳(女性2人)
最年長 65歳  (若い議会となりました)
新人議員 9名
議会構成  自民党14名 公明党10名 民主党+市民クラブ5名  共産党5名
        ネット2名 社民党1名 維新の党 1名  無所属2名(うち陣内含む)

綾南公園桜

とうとう4月になりました。
統一地方選挙があります。
八王子市議会議員選挙は、4月19日告示、26日投開票です。
このままでは、日本、おかしな方向へ行ってしまう。
そんな危機感でいっぱいです。
できることは、ほんのほんの少しだけど、力を合わせて、つながっていくことで、地域から変えていこう。あきらめないで、したたかに活動していくことで、社会に風穴を開けられるのだ。希望を持って。
そのためにも、選挙にいこう。


2015年3月

ミモザ

早いですね。2月は「逃げる」というそうですが、まさにそのように、あっという間に日が過ぎてしまいました。
やらなければならないこと、山積の中。本務である議会がスタート。
朝、駅頭をやるために起きるには、少なくとも12時に寝なくてはならない。
どの時間をつかって、仕事をすればいいのだーーーー。とわめきたくなります。
まあ、頭を冷やして、青空に映える 梅 でも鑑賞しましょう。

春を告げる、庭のミモザも黄色くふさふさになってきました。
楽しみです。

2015年2月

我が家の一番年長の孫が5歳の誕生日を迎えます。
福島第1原発事故が起こった2011・3・11の1年前に生まれた子です。
岡山から東京へ、転勤となったのですが、私としては、「岡山にいてくれた方が、放射能の危険から、少しは身を守れるのでは」と内心思ったところでした。
娘から見ると、夫婦共働き、何かの時のヘルプが必要で、親の子守力があてにされています。
でも、親の子守力があてにできる若者は、まだ恵まれています。
シングルマザーであったり、児童養護施設等の卒業生など社会的擁護の必要な若者など、社会で孤立しがちです。なかなか声も上げられない。
八王子は、4月から中核市へ移行するのですが、児童相談所を独自に設置できるようになります。
まずは、取り組むべき課題として、子どもを守るため、一日も早い、「児童相談所」の設置とアフターケアの仕組みづくりです。

八王子にも、その萌芽は少し見えてきました。

2015年1月

凧揚げ あたらしい年となりました。

これから先、どのようになっていくのか、皆目見当がつかず、そして、 わかるのは、戦争できる国になっていく、ということです。

昨年末の大義なき選挙によって、自民党の理不尽な議席拡大が、それを現実のものと していくのでしょう。

福島原発事故から4年。いまだ、十数万人の方が、避難生活を余儀なくされています。
それなのに、原発再稼働を進めようとしています。

なんということか。

福島の人たちも、そして、沖縄の人たちも、踏み台にしているこの国。
等しくいのちが大切にされてこそ、安心が作り出されるのです。

先が見えない。
しかし、私たちの日々は続いています。
だから、あきらめずに、声を出そう。

おかしいよって。


2014年12月

12月1日。とうとう師走となってしまいました。
カレンダーもこの12月1枚のみです。

早いものです。
昨年の12月は秘密保護法が突如、決まるというとんでもないことがおこり、 民主主義国家ではなかったのか、と思ったものです。
そして、同じ12月。大義なき衆議院選挙があした、公示されます。

アベノミクスの是非を問う、というのが大義だそうですが、
「この道しかない」というならば、選挙などに700億円もの税金を使わないで、
そのまま、やっていけばいいのです。
消費税の延期に関しても、付帯決議として法律に書き込んであることから、延期の信を問う必要は見出し得ません。

言葉とは裏腹に、みえてくるのは、このままアベノミクスを続けても景気の好循環にはならず、より一層、市民の生活は困窮する、そんな状態になって総選挙になったら、政権を明け渡さなければならないとの危機感から、傷が浅いいまのうちに、さらなる4年間のやりたい放題のチケットを手にしれたい、あとは野となれ山となれ、との無責任解散といえます。

アベノミクスに未来はない!!
初めからわかっていたことですが、それが証明されたのが、この2年間でした。
もう、ここでやめていただきたい。

また、集団的自衛権の行使ができるようにする、原発再稼働も公約に入ってきました。 国民の生活よりも、自分たちの政権維持だけの向きだしの傲慢さです。

国民の生命と安全を守らない国のリーダーは、いらない。

2014年10月

あっという間に夏が過ぎ、朝夕、涼しい季節となりました。
1か月のご無沙汰です。
9月初めより、第3回定例議会が始まり、2012年度の決算審議と進んできました。
一般質問だけでなく、決算の代表質疑をすることから、 何かと調べものに追われ、この1か月、更新ができませんでした。
ご心配をおかけいたしました。

10月になり、定例議会の山場も越し、あとは、決算の分科会報告と本会議1日を残すだけとなりました。

いよいよ、来年統一地方選が目前となり、これからは、選挙モードになっていきます。
4年に一度の選挙、という期間が長いのか短いのか、
また、選挙と議員活動とがパラレルになっていないことをどう考えるか、
いろいろ課題はありますね。

東京都のセクハラヤジ問題もありました。
ご当人の認識もさることながら、選挙で選ばれてきた、ということ自体、深刻に受け止める必要があるでしょう。
そのためにも、日常の議員活動、議員として何をやっているのか、
そんなところを、市民はチェックすることを怠ってはいけませんね。

兵庫の号泣県議など、とんでもない人が選挙で選ばれています。

2014年8月

本当に暑い!
皆さん、体調管理にお気を付けください。

どうして、こんなに暑いのだろう、そして、台風の影響等で、半端でない雨の量。
いよいよ日本も熱帯の国になりつつあるのかしらん。
69回目の原爆記念式典。
そう、広島、長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦が終わってから、まだ、69
年しかたっていないのです。
そして、日本の戦後は、この戦争への反省から出発したはずです。
なのに、特定秘密保護法、集団的自衛権行使容認、武器輸出禁止3原則廃止など
など、
戦前回帰ともいえる、この間の安倍政権の動きです。
9条があるから、そして、戦争の反省から、日本が戦争放棄をうたっているから こそ、
日本の平和への働きかけに説得力があるのだと思います。
夏に思う。

2014年7月

今日という日をわすれない。
日本国憲法が踏みにじられた日。

憲法は、国民が政府の暴走を縛るもの。それが立憲主義だ。
にもかかわらず、その当の政府が、自分の都合のいいように、憲法の解釈をかえ てしまうとは・・・
長い間、積み重ねてきた見解を、政府与党だけで、閣議決定できめてしまうなん て・・・

論外です。

憲法は誰のものなのですか、
私たちのものです。

その私たちに断りなしに、勝手に変えてしまうことを暴挙といいます。
中身の議論以前に、この閣議決定というやり方、そのものが数にものを言わせて の憲法違反なのです。

みんなで渡れば怖くない 式の無法状態ともいえます。
なんでもありの国に成り下がってしまった。
そんな政府の言うことを誰が信用できるというのでしょうか、
国民を守る。それだったら、憲法9条を堅持することです。

2014年6月

アジサイアジサイ 6月になりました。
昨日は、なんと夏日。
蒸し暑くて、じっとりしていました。
熱中症で搬送された方が500人近くいらっしゃったとのこと。
朝起きてすぐの水分補給は熱中症予防に効果的とか。
体調管理にご注意ください。

いよいよ、6月9日から、第2回定例議会が始まります。
2日に開催の召集告示がありました。会期は6月24日までです。

今回から、議会改革の実施として、一般質問が一問一答方式を選択できることになりました。
一問一答というか、初めに総括的ないくつかの質問をして、それから一問一答に移ります。
インタネット中継もありますので、こうご期待を。

2014年5月

しゃくなげさわやかな5月となりました。
皆様、連休はゆったりとすごされましたか?
また、最近では、連休分散化のために、ずれして休暇、という選択も出始めたようです。
しかし、いずれにしろ、日本は働きすぎの国であることに間違いありません。

すずらんジャーマンアイリス週休2日制が定着してきているとはいえ、非正規・派遣などで働く人々には、その恩恵はありません。そのうえ、さらに、ホワイトカラー・エグゼンプションという残業ゼロ政策(残業をしないということではなく、残業時間をカウントしない働き方)が導入されるかもしれない。

働く者皆が疲弊していく政策へと、突き進もうとしています。
連休でのんびり、どころではないですね。


2014年4月

桜
4月。本当にあたたかくなりました。
新入学の皆さん、おめでとうございます。
そして、街にはフレッシュパーソンがあふれています。
やはり、心浮き立つこの頃です。
桜のプレゼントです。
我が家の庭も、この暖かさで、
ジャーマンアイリスが、すっくと背を伸ばしました。
力あふれている、そんな感じを受けます。
2014年度。3期目最後の1年となります。
高齢者問題、貧困、若者支援などに力を尽くしていきます。

2014年3月

水仙クリスマスローズ 3月。早いもので、立春がすぎ、陽射しが日増しに暖かくなっていきます。
先日の大雪騒ぎで、まだ、少し雪はのこっています。
3月は目いっぱい、議会にはりついて、予算の審査です。
今回は、予算特別委員会の副委員長をやらせていただくので、総括は辞退。
水仙代表質疑をやりました。 それぞれ、はじめての経験です。
昨年みたいな波乱含みの委員会になると、ちょっと心配ですが、
予定調和でない、質問や発言があるほうが、面白い。 どうなりますか、お楽しみに。
議会が面白くないのは、それがセレモニーになってしまっているから。
もう少し、議論がかみ合うようにそれぞれが努力したいものですね。

さあ、がんばろう。


2014年2月

大雪大雪 2月。大雪です。我が家近くでは、50センチは積もったでしょうか。
でも、柔らかな雪だったので、雪かきは、どれほど大変ではありませんでした。

みなさん、滑ったりしないようにしてくださいね。お気をつけて。

さて、この2月9日は、都知事選挙でした。
雪で、投票に行きたくても行けない、という人続出です。
どうにかならないのでしょうか。
そんななかでの舛添知事誕生ですが、自民党、公明党丸抱えの選挙だったので、
今後の対応が木になるところです。
それにしても、女性蔑視発言をしてきた都知事とは、なんとも恥ずかしい限りです。

2014年1月

お正月飾り
新年の決意
新しい年になりました。
戦争への道を進むがごとくの昨年の動きです。
特定秘密保護法の強行採決、そして安倍首相の靖国参拝。
どんなに、安倍首相が、「そんなつもりはない」といっても、
不快におもう隣国があるということへの想像力がなく、それは、
安倍首相がいっても、なんら説得力がないのです。
いじめておいて、「そんなつもりはない」といっても、通らないのが、当然です。
こういった論理は、侵略していっても、「侵略ではない、かの国をおもってのこ とだ」という言い訳と同等です。

何でもできる、というおごりが、今の状態です。
だから、私達は、あきらめず、しつこく、戦争への道を断固として進まない、進 ませないことを明確にしていこうではありませんか。

世界に誇るべき日本国憲法をもっと、しっかりと生活に根ざしたものにしていき ましょう。

民主主義は手間隙かかるもの。簡単に答えなど出ない、かんがえることの忍耐に 耐えうる強靭な心と相手のことを考えられる豊かな想像力を持ち合わせ ましょう。


2013年12月

クリスマス
12月。師走です。
早いもので、2013年が終わろうとしています。
12月6日。忘れない。
民主主義の基本である、知る権利を冒涜する、特定秘密保護法が強行採決された日。
説明が十分でなかった、という反省もどこへやら。共謀罪も取りざたされている事態に、戦前への悪夢が現実味を帯びてきています。
私は、まだ生まれていないのですが、
戦前うまれの戦争経験世代が語る、治安維持法、大本営発表などの言葉で連想される、物言えぬ社会へと突き進もうとしています。
何のための日本国憲法、そして戦争放棄をうたった9条なのでしょうか。

クリスマスそう、いま、政権にある人たちは、この日本国憲法そのものをも変質させようとしているのですから、悲惨な戦争の反省から、日本国憲法ができているのですよ、という説得は通じないのですね。
でも、あきらめない。地道に力を蓄え、あかりの見える方向をめざそう。


2013年10月

10月。
実りの秋です。
きれいに刈り取られた稲の穂です。
豊かさを感じます。
この豊かさは、しかし自給率40%以下でしかないのです。
TPPが始まればどうなるのでしょうか。
政府は、うそばかり言っている。
アンダーコントロールもそうだし、TPPで国益を守るもそうだ。
道筋を示すべきだろう。

みのり秋稲


2013年9月

早いもので、もう9月の半ばすぎ。
きょうの台風18号はかなり、すごかったですね。
このところ、バケツをひっくり返したような大雨が突如として、はじまり、
大慌てです。気象変動がおこっているのでしょうか。
原発ゼロ。
そして、原発ゼロでも、この夏の猛暑を十分乗り切れたというデータが東京新聞に出ました。
汚染水海洋流出問題で、オリンピック招致の会場での安倍首相のなんとも無責任の発言に、返す言葉もなく、ただ、あきれるばかり。
原発をなくして、海外輸出も固執することなく、福島の今をしっかりと国として、対処することが先決です。
東京オリンピック開催は、「福島から200キロも離れているから大丈夫」という発言に、なにが「きずな」だ、とその口先だけの今の対応に、怒り心頭です。


2013年8月

残暑お見舞い申し上げます。

暑い夏です。7月に行ってきた高知の四万十市西土佐で、なんと日本最高記録の 41度。
陽射しがぴりぴり痛いです。
体中の水分がなくなっていく感じ。
熱中症に十分お気をつけください。
議会は、8月19日からそろそろ始まります。
9月議会は、決算があり、長丁場。そして、多摩国体もあります。
また、忙しくなりそうです。
それにしても、まだ戦後68年。福島原発事故から2年半。自民党圧勝で、原発被害対策そっちのけの
憲法改正論議が かなり現実的なものになる時代がくるとは、思っても見ませんでした。
心くじけず、志高く、粘り強い活動あるのみです。

七夕四万十川

2013年7月

7月。いつになく、早い梅雨明けです。
梅雨明け1週間は、晴天が続くといわれています。
山にいくのも、この時期が安定しているようです。
ところが、こんな早い梅雨明けに、梅雨前線も驚いているようで、
きょうなどの局所的豪雨となっています。
外出など、お気をつけください。

夏休みのお知らせです。居場所夏休暇は、7月22日から8月18日までです。
よろしくお願いいたします。



2013年6月

もう6月になってしまいました。 アジサイが咲き始めていますね。 梅雨入りとか。 体調管理に気をつけましょう。 6月20日に「陣内やすこと明日の八王子をつくる会」の総会を開きます。ぜひ、お出かけください。

アジサイ アジサイ アジサイ


2013年5月

5月。いま、牡丹が真っ盛りです。芍薬にはちょっと早い。
町田市の牡丹園に行ってきました。
とてもステキなところ。
牡丹だけでなく、藤がちょうど7分咲き。そして、菜の花畑も
広がっていました。

閉園間際でしたが、みせていただき、感激です。
5月はなくなった母の月。その仏壇には、この季節、いつも芍薬です。

牡丹 牡丹


2013年4月

4月。新年度です。
1日に新宿を歩いていると、なんと多くのリクルート姿の若者が多いことか。
新入社員もいるでしょうが、これからの就活のひとたちなのでしょうか。

そして、女性の服装のなんと古典的なことか。
黒いスーツに白いブラウス。黒いかばんを肩にかけ、5センチぐらいのローヒー ルです。
だれがだれやらわからない。

先日の新聞記事に、これは、これまでの自分の別れを告げ、
自分をひたすら押し 隠して、会社に身をゆだねる葬送の儀であるとか。
新しいスタートが、葬送の儀とはなんとも、悲しいことです。
明るい希望はないのでしょうか。

表情は、それなりに明るいのですが・・・

今年の櫻はもう終わりでしょうか。早かったですね。

今年の桜
今年の八王子の櫻



2013年3月

もう、3月なのですね。
今年は、娘のところのベビーの初節句。
そんなことから、久しぶりに母のお雛様を出してみました。

昔のものは、立派ですね。

このごろ、思うのです。
昔の技術は、いま、どう受け継がれてきているのかと。

3月一杯、予算審議です。
大型ばら撒き公共事業が、地方の活性化につながるのか、チェックです。

お雛様


2011年11月

早いものです。もうカレンダーが残り2ヶ月となり、街には、2012年の手帳やカレンダーが売り出されています。
今月は私の誕生月。早めのお祝いがありました。

いくつになっても、「おめでとう、いつまでもげんきでね」といわれるのは、とてもうれしいです。家族のつながりをはじめとした、人と人のつながりの大切さ、温かさをしみじみと感じます。

そして、一気に読んだ、神野直彦さんの『分かち合いの経済学』、もう感動の書です。
この10年あまりの社会の変化、そして、議会での議論のおかしさがスッと理解できました。 なぜ、分かち合いが必要なのか。それは、重化学工業の終焉があり、知識社会へと代わろうとしているからなのです。ポスト重化学工業を牽引するのは、教育力であることも明白です。彼はご自分のことを異端とおっしゃるけれど、それは、この本を読んで、皆さんがどう感じるか、によります。私にとって、アタマの中のもやもやが取りのぞかれる思いで、ということは、わたしも異端なのかしら。
でも、恐慌を繰りかえる今の延長線上には未来はないと思うし、人々の心が競争と自己所有力で、摩滅する前に、異端が異端でなくなる日が来ることを信じます。そして、そこにしか、未来はないと思うから。


2011年9月

9月。子どもたち4人のうち、3人の誕生日があります。
まさに合同誕生会です。

いよいよ、子どもたち全員が巣立っていく時期となりました。
友達から、子どもは預かり物。時期がきたら、お返しするのよ、といわれていました。
そんなときになったのでしょうか。
大変だったけど、てんやわんやの子育てでした。というか、子どもたちに多くのことを
教えられてきたともいえます。
まさに、親も子どもと一緒に育っていくのですね。


2011年8月

8月6日がめぐってくる。66回目である。
今年は、原爆投下が決して過去のものではないことを示す事態となっている。
3・11以降、私たちはどう生きていくのか。放射能とともにいきていかなければならない、この現実。
それでもなお、原発廃止を国家の方針として、出し切れていないこの国のもどかしさ。
広島の原爆投下、その29個分もの放射能がすでに福島から放出されているというのに。

東京大学アイソトープ研究センターの児玉教授のメッセージは多くの人の心へとしみこんでいった。政府と東電関係者以外で。ネットから、すでに削除されたユーチューブ動画。 原発記事を監視する事業に税金を投入するという。
本末転倒というものだ。

戦時下において、学童疎開は子どもたちを守るため、というものだった、
いま、福島の子どもたちを守るために、集団疎開。それができないのなら、せめて、ショートステイの保養プログラムを提供するのが、大人のすべきことだ。
国がやる、どこがやる、とたらいまわしにしないで、できるところが引き受けよう。
でなければ、一歩も進まない、この国の当事者能力のなさ。

これからは、8月6日、9日、そして、3・11
これが日本の原点となる。

山

ひまわり


2011年7月

突然の大雨になったり、35度以上の真夏日になったりと、気候が不順で、体調を崩される方もおおくいらっしゃるかと思います。
どうぞ、お気をつけください。
我が家のアジサイとビワをお届けします。

ガクアジサイ(額紫陽花)と隅田の花火です。
雨にひときわ美しいです。(画像をクリックすると大きい画像になります)

アジサイ アジサイ

びわ

福島原発の事故処理の見通しがなかなか見えません。
その一方で、高い放射線量を測定しながら、それを避難住民に知らせることなく、多くの福島の住民の方々の被爆を許してしまったこと。そんな事実が明らかになってきています。 また、子どもの尿からセシウムが45%の割合で検出され、あらためて、子どもたちへの健康被害の対策の遅れが問題となっています。
集団避難、国の責任において、国民を守る姿勢を示してほしいものです。


2011年6月

3・11震災から、3ヶ月がたとうとしています。しかし、まだ、原発事故は、どういった収束を見せるのか、わからない状態です。放射能汚染も広がってきています。
いくつかの自治体で、独自測定が始まり、公表を行うようになってきています。

空が、水が、空気が、森が、土が、汚染されており、その範囲はどんどん広がってきています。これからのわたしたちは、この放射能汚染とどう向き合っていくか、そのこと抜きには、これからの生きかたが語れなくなってきています。

岩手、宮城など津波の被災地の復興もなかなか進んでいません。
避難所での生活を余儀なくされている方々もまだまだ多くいらっしゃいます。

住宅、生活資金、仕事・・・

住宅に関しては、最近、こんなニュースをみました。
阪神淡路大震災のとき、仮設住宅で高齢者の孤立が大きな問題になったということがありました。そのとき、思ったことですが、あの仮設住宅というのがどうもあまりいただけない。何とかならないのか。そういたら、仮設ではなく、ずっと住める住宅をコミュニティ作りと一緒に提供しようという試みが行われているとの事。
仮設住宅に250万円、取り壊しもいれると500万円とのこと。これに全壊の保障300万円を加えて、800万円。家一軒分としては足りないが、足りない分は家賃として、返済。返済満了後にはその方の所有に。こんな住宅建設の方法もあるとの事で、少し明るい見通しです。

がんばって、とはいえません。みんな十分必死にこらえて、がんばっているのですから・・・ 私にできること、これからもずっと考え、少しずつでも行動に移していきます。


2011年5月

ずいぶんと暖かくなりました。
被災地の皆様は、まだまだ厳しい環境での生活であることを考えると、
心が痛みます。
震災から4月29日でちょうど49日め。なくなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
佐藤 優さんが、東京新聞でガッツリといってくれました。
菅さんが、5月下旬のG8サミットで、エネルギー政策の新構想を公表するとの事。
何を考えているのか。佐藤氏は、「原発大事故がいまだ解決していない状況で、失敗した当事者の新構想に国際社会が耳を傾けることはない」と断じています。まさにその通り。
G8で菅首相に用意されているのは、被告席で、いま、日本が発信するのは、東日本大震災に対する各国支援への感謝と国際社会に迷惑をかけたことへの謝罪である、とさらに続ける。これまたその通り。
間違ってはこまる。いま、日本は原発事故の対応になんらなすすべがないということを、しっかりと認め、そこからしか出発できないということを認識すべきです。

3・11以前と以降で、大きく日本の方向、そして価値観も変わったのです。
それでもなお、自然は美しく、玄関先のモッコウバラが黄色の花を咲かせています。

モッコウバラ モッコウバラ


2011年4月

統一地方選が17日から始まります。
3期目の挑戦です。がんばっていきます。

【わたしの決意】

3回目の選挙です。今回ほど、議会の場でしっかり議論をし、政策を訴え、一歩でも、半歩でも、今の現実を変えて、前進させることの必要性を感じたことはありません。
経験と行動力で、取り組みます。

東日本大震災と原発事故
被災地支援ならびに復興の道筋は、国が示すにしても、自治体から、その具体的支援を実践し、そのノウハウを地域防災に役立てるとともに、行政の支援とはなにか、ということの基本的な転換を図る機会とする。原発の「安全神話」は崩れさった。これからのエネルギー政策の転換が急務です。すぐには変えられない。でも、今、やらなければ。
放射能対策は長くかかるでしょう。命優先の対策で、乗り切っていきましょう。

介護保険10年の総決算の改正が目前です。
財源不足と高齢者人口増で、後退は目に見えています。少しでも、くいとめなければならない。 と同時に、地域のなかでの医療・介護・福祉のネットワーク作りに着手。
この4,5年が勝負の時。議会においては、少子高齢化対策特別委員会の調査研究の成果を生かす。

教育が未来をつくる。
貧困格差を教育力で乗り越える。
子どもに差別はない。特別な支援が必要な発達障害のお子さんや障がい児童に対して、 ハンディの埋め合わせをするのは、親ではない。社会全体でサポートする仕組みをつくる。

そして、そして、なんといっても、私たちの日常の生活に欠かすことの出来ない、水、空気、緑、食、まさにいのちの源である、これらが、安心して提供されることに力をつくします。



2011年3月

ミモザ

3月です。このところ、寒さが戻ってきて、冷たい風が吹いています。
同時に、花粉症が大流行。久しぶりに、目が痒くなり、鼻水が出て大弱り。
かといって、医者に行くつもりもないので、マスクでご迷惑を回避します。

春一番で咲くミモザが、先月の雨まじりの雪の重みで、枝が折れてしまいました。
大量に玄関の鉢に生けてありますが、何とかしなければ。
残念でした。

そして、今年は、選挙を控えた3度目の春です。
いつになく、落ち着かなく、ばたばたしています。
いろいろな段取りが悪くなっているようです。

口の悪い息子からは、いろんなことが出来なくなったら、議員の止め時だよと。

いえいえまだまだ大丈夫。
しかも、これからの4年が勝負です。
この8年で蓄えてきたことを形にする大事なときです。
2025年には、団塊の世代が後期高齢者になります。
その数は、約700万人。そのときになってからでは遅すぎます。
今から、年金、介護保険、医療制度など、いくつかの社会保障システムの
立て直しが必要であり、地域においては、身近なところの地域ケアシステムの構築が求められています。
いま、その萌芽が見えてきました。
だから、一気にやらなければなりません。
それも、行政と自治会等地域組織とNPOなどの市民団体と一緒にです。

だからこそ、経験とこれまでの人脈が重要になってきます。

そうなんですよね。行政への働きかけって、発言したからどうなるものではないのです。


2011年2月

早いものですね。
2月になりました。
2月は28日しかないので、いつも、あれっとおもう間に終わってしまう。
議会が28日から始まります。
予算議会の長丁場です。
選挙の年でもあり、気がもめるところですが、
しっかりと予算に対してチェックを行い、私たちの税金の使い道を議論していきます。

どこにでも出て行きます。
予算についての出前講座を開催します。
お声かけください。
ただし、プレス発表になった後、7日以降からです。


2011年1月
あけましておめでとうございます。
昨年中は、大変お世話になりました。
今年もより一層、よろしくお願いいたします。

八王子の市議会議員に送っていただいて2期8年が経とうとしています。
この間、通信を発行し続け、駅頭での議会報告、カフェミーティング、居場所カレッジ、みんなの居 場所・高齢者プロジェクトなど、さまざまな試みをやってきました。
議会内においては、税金のチェックに始まり、施策提案や評価などについても、積極的に発言してきました。

地方議会に政党はいらない、という無所属無党派議員としての立ち位置を貫き、政党間の高い壁を少しでも低く するよう取り組んできました。
政治倫理条例制定を目指しての議員13人の会、少子高齢化対策特別委員会委員長として待機児童解消に向けての提言や地域包括支援センター調査など、その下地は整いつつあります。

政治が大きな混迷の中にある今、地方自治の役割が一層、求められています。
介護・医療・子育て・教育・環境
これらの課題が地域のなかで、雇用と結びつくような仕組みが必要です。

エコでフェアな未来を自治体から!

この8年間のネットワーク、実績をベースに 地域づくりに力をつくります。
よろしくご支援ください。ご一緒にがんばっていきましょう。


2010年12月

12月。師走です。
ずいぶんと寒くなりました。
かぜもはやっているようです。
お気をつけください。

寒いと、朝がつらいですが、がんばっていこう。
そして、映画もみよう。

今月の映画は「レオ二―」。
イサム・ノグチの母、レオニーの物語です。
「折り梅」「ユキエ」をつくってきた松井久子監督。

そう、私は、この映画上映成功に向けての応援団のひとりなんです。

映画『レオニー』公式サイト


2010年11月

すっかり秋らしくなってきました。
まちの街路樹も紅葉がはじまって、黄色や赤に色づき
はじめました。
この季節の甲州街道、大好きです。
20日、21日は八王子いちょう祭り。
お天気であることを願っています。

    第31回いちょう祭り 公式サイト

2010年10月

暑い暑い夏もいつの間にか終わり、肌寒い日が続いています。
夏の疲れなどで、体調を崩さないようにお気をつけください。

9月は、4人の子どものうち、3人の誕生日があり、お彼岸、そして、第3回定例議会と決算特別委員会。
忙しかったです。というか、まだ進行中です。
終わるのが10月15日。
この10月は恒例の平和強化月間。いろいろなイベント、目白押しです。
私もそのひとりである、みんなの居場所・高齢者プロジェクトで映画上映会をおこないます。
三池の映画をやってから、3年ぶりです。
多くの人に見ていただきたい映画です。ワンコイン500円。
そして、秋の夜長のDVD鑑賞に役立つ「フィルムが紡ぐ女たち」第8号も出来上がりました。こちらは300円。毎号、楽しみにしてくださっている方、ご連絡ください。
お送りいたします。




2010年9月

今年の夏は異常気象。猛暑が続いています。
庭の草花も、暑さにやられて、焼けてしまったようです。

そんな中でしたが、なんとか、今年もクーラーなしで過ごしました。
どうもクーラーが肌に合わないせいもあって、
首にタオルが、似合っています。

昔、冷房がついている特急にのって、気分が悪くなったことがあります。
空気がよどんでいるようで、息苦しくなります。

でも、なんだかんだいっても、元気に夏を越せたのも。体力あってのこと。
無理はダメよ、とみんなに言われています。

今年の最大トピックは、こんなだったベビーが、6ヶ月で大きくなって、
一緒にはいはいしながら遊んだこと。
成長は早いですね。


9月の声が聞こえると、かえって行きました。
次に会えるのは、年末かな。



2010年8月

すごい猛暑です。
熱中症になる方が続出。水分補給と体温調節が重要です。
我が家のリビングのクーラーが壊れて、7,8年たちます。
その間、直すこともせず、何とかやり過ごせてきたのですが、
この夏の猛暑で、「どうしようか」と悩んでいます。

クーラーをつければ、そこから出られなくなるし、
かといって、首にタオルで、しのげるか。若干自信もなくなってきています。

もう少し考えてみます。
といっているうちに、立秋になってしまうかな。

今年の大きな夏のイベントは全国フェミニスト議員連盟の合宿で、函館に行き、
その足で、伊達市の障害者雇用の実態を視察してきます。

夏の北海道は初めてです。函館も初めてです。

北海道のおもしろニュースがありましたら、教えてください。


2010年7月

仙台の七夕は有名です。
そしてこんな特産品もあるんですね。

七夕をアピールするには、最適な品々です。
タオルに朱肉箱です。
昔、小学生のとき、福島市にいました。
父が写真の趣味があり、よく旅行にいきました。
仙台の七夕にもつれていってもらったのを覚えています。
頭のうえに、おおきな七夕飾りがあって、くびが痛くなるほど。
ちいさかったので、よけい大きく見えたのでしょう。
よく、小さなときに通った路地を、成人してから歩くと、
こんな狭いところだったかしらと、不思議な印象を受けますが、
大きくなったせいなのでしょうね。

福島市での生活は、5年ほどでした。
5年生のときに東京に引っ越してきたのです。
この5年間でよく覚えているのは、
よくお誕生会をやっていたこと。
お父さんが結核療養所のお医者さんで、ずいぶんと遠くに住んでいる友達がいて、
遊びに行ったこと。
牛乳のふたを集めて、メンコがわりにして、遊んだこと
そして、福島の小学校の同級生に、その後3人に出会い、
4人目となるO君からは、連絡があったのですが、
その後連絡取れずという次第です。

夏となると、阿武隈川の河原が遊び場でした。
また、父と一緒に福島競馬場にも通いました。

2010年6月

娘たちの出産や引越し、結婚などが立て続けにあり、今年前半もあっという間に過ぎていきそうです。
いろんな思いで頭がいっぱい。書類は片付けられず、いつも探し物ばかり。
いま、市役所のわたしの控え室は、内装工事のために、書類がダンボールに詰まっています。
ほぼ工事も家具を動かすようなものはおわったとのことで、これを機会に、時間を見ながら、
項目別や委員会別に書類は整理しなおそうと思います。
少しでも、速やかに事務処理と資料作成が進むことを願って。
それにしても、一番集中力が出るのが、書類を見たときです。
まだ、記憶力はそれほど、落ちてはいないようで、こんなことが書いてあった、ということは
記憶しているのですが、問題は、あとになって、その記事や資料を探すときになかなか
見つけられないということなんです。
「片付けられない女」ですね。
今年後半は、すっきりとした環境で仕事ができるようなしたいものです。
この1ヶ月は、議会と片付け月間です。

2010年5月

本当にさわやかな季節になりました。
4月が寒暖の激しい不安定な日々だったことから、この5月が待ち遠しかったです。
これでなくてはね。

気持ちのよい青空に色とりどりの花が映えています。
「となりのトトロ」の主人公は、メイ(MAY)にさつき(皐月)です。
作者、宮崎駿さんにとって、5月のさわやかさは、その新緑とともに心に残るものであったのでしょう。

私の30数年前の結婚式も昨日までの大雨を忘れるような、当日は晴れ渡る青空の5月5日でした。

ご近所の花写真をお楽しみ下さい。

☆八王子の街路樹 ハナミズキ

☆我が家の庭 モッコウバラ

2010年4月

さあ、4月です。
3月の疲れを癒して、気合を入れましょう。
お花見でスタートです。
残念ながら、白山神社の桜は、ココ何日かの寒さで、固く身を閉じたままです。
開花までまだもう少し、かかります。

それでも、花のしたのわが乙女(?)たちはみんな元気満開です。
ブログを見てくださいね。
こんな日があってもいいですね。

そして、あさには、まだつぼみが固かった、木蓮が昼の暖かさに大きな花弁を開き始めました。
植物は正直ですね。
私たち、人間も自然とともに生きていることを考えれと、こんな季節を敏感に感じられる感性をもち続けたいものです。

2010年3月

三寒四温が続いています。
春一番のミモザ、そして梅の花が散歩の目を楽しませてくれます。
お花屋さんの店頭には、桃の節句の桃や菜の花など、色とりどりです。

春はいのちの息吹を一番感じる季節です。
そんな春に新しい命が誕生したことをとてもうれしくおもいます。
どんな人生を歩いていくのでしょうか。
わたしたち、人生の先輩は、後に続くものたちに安心の社会を手渡してきているのでしょうか。
改めて、社会的責任を強く感じます。
そして、人と人をつなぐキーワード、それは連帯です。

早急に少子高齢者に見合う、社会保障システムを作り上げることが必要です。
そんな時、ベーシックインカムという考え方も一つです。
これがセーフティネットになっていくのです。

予算審議の中で、借金が膨らみ、後年負担を増やしています。国も地方も同様です。
もちろん、今は、国を中心にほころんできているところを早急に手を入れなければならないとき、目をつぶります。しかし、公共事業には待った!です。
また、高額所得者への子ども手当て支給が議論となっています。
社会での子育てを考えれば、所得制限はするべきではありません。
フランスのように、こういった手当ても含めて、改めて累進課税の機能整備によって、所得再配分が現実に即しておこなわれるようにすべきなのです。
現在、高額所得者の税率は1800万円以上で、50%。段階も6段階というおおざっぱなものです。
最高税率ガ70%で、15段階というときがあったのですから、せめてそれくらいの所得応分課税の検討が必要です。

2010年2月

泰子のひとり言 一年の計は元旦にあり、今年こそはとの思いで新しい年がスタートしたのですが、
新聞・テレビは「政治とカネ」の問題で騒がしい。
民主党小沢幹事長をめぐっての資金の流れが大きな疑惑となっています。
佐藤 優氏の論評などを読むと、検察のリークというとらえ方です。
一理あり。いつも新聞を読んで、関係者によると、という表現に引っかかっていました。
もちろんニュースソースは明らかにしないのが原則ですが、どれも新聞社等の独自取材だけなのでしょうか。ちょっと疑問です。
しかし、そういったことがあったとしても、小沢幹事長等への疑惑が帳消しになるというものでもありません。
4億円もの大金が自宅にあったというのもなにやらおかしな話ですね。

政権交代で政治に新しい風を期待した多くの有権者にとって、
今回の事件が、政治離れにならないように、きちんと対応してもらいたいものです。

「それでも日本人は戦争を選んだ」を読了。
よくわからなかった現代史が、すこしわかってきました。
そして、日清戦争からの敗戦までの日本の外交交渉をみていると、いまの沖縄基地問題を
めぐってのアメリカとの交渉と重なってきます。密約についてもしかり。
歴史に学ぶということがちょっぴりわかって、ちょっと興奮しています。

2010年1月

60歳で迎えた2010年です。
私の人生を区切ってみてみると、まず最初の12歳。
これは一番の原初期です。
田舎の新潟で夏休みを過ごし、福島ののんびりしたところで、川や山を遊び場にして飛び回っていました。バスを競争しようとして、猛スピードで自転車を走らせたまではよかったのですが、突然、バスが止まり、運転手さんが降りてきて、散々おこられました。
次の24歳までは、中学校、高校、大学と進み、バレーボール部で回転レシーブに悩まされ、傷だらけになっていました。高校進学のとき、都立高校に落ちていれば、父が単身赴任していた新潟の高校に進む予定だったのです。もしそうなっていたら、どんな人生だったでしょう。
さて、36歳。26歳から35歳までの間に4人の子どもを出産。いままで、頭でっかちだった人生が、がらッとひっくり返った時期です。人間は考える葦、しかしその前に、食べ、体を動かし、排泄する。そんなプリミティブな存在であることを子どもの成長から教えられました。
48歳。子育てをしながらも、常に何かもうひとつ、ふたつのことをやっていました。子どもだけではない私の人生。本能的にそれを感じていたのではないでしょうか。それは、49歳で再就職するための助走でもありました。
そして60歳。働くこと。自分のためだけでなく、あなたやあなたの友だちのためにもなっているかもしれない、そんな働き方が大きなエネルギーとなっています。
さて、これからもうしばらくは、そんな働き方の延長でいければいいな、と思っています。 改めて振り返ってみると、これまでの60年間、無駄なことはなかったとちょっとうれしくなります。
大学生のときにかかわったサークルが、重度障害者支援のサークルであったこと、卒論は、アダム・スミスの「道徳感情論」−シンパシー(共感)ーという概念を学びました。
出産は助産院。自分らしく産みたい。英語で出産はLABER(労働)というそうです。働くことの快を経験できたことは大きな幸せでした。
ずっと私や私の家族の食卓に安心・安全を届けてくれた無農薬野菜・そして生産者との出会いは、消費者の傲慢をきづかせてくれました。
こうやって見てみると、常に、人との関係のなかで育てられてきたという思いでいっぱいです。
今後ともよろしくお願いいたします。


2009年12月

娘へ、そして娘たちへ

安心して産む場所がない、という現実。たらいまわしにされる妊婦。
産婦人科医師不足。妊娠がわかったら、すぐに病院予約。
30数年前、長男を出産したときとお産事情はあまり変わっていない。
助産師さんと一緒に出産にのぞんだ私の経験談も役に立つかしら。

お産は労働!(婦人民主新聞1541号より)
(前略)
「お産は労働なんか!」。私は、今まで吹っ切れなかったものがすっと取り除かれるのを感じた。簡単なことじゃないか。いつもと同じようにしていればいいのだ。肉体的条件云々と、とりたてて大騒ぎする必要もない。私にだってできる労働なのだ。
対象と全的にかかわる出産という労働。手を動かし、足を踏ん張り、体中を使って産み出すことに集中する心地よさは、今までに味わったことのないものであった。病院出産はさしずめ疎外された労働である。人それぞれのリズムを無視した画一性は、お産の面白さを壊してしまうのである。われわれはあまりにも疎外された労働に慣れきってしまっているといえる。以前は、おんながひとりで産む努力に耐えてきた。そのシンドさから、多くのおんなたちは疎外されることを選び、病院にげたをあずけ、本来の労働を売り渡してしまったのである。だが、これからは違う。お産はおんなひとりのものではなく、子どもとの出会いを含めた他者との開かれた関係の場であり、おんな個人からみれば、意識下の自分とぶつから意外性のおもしろさがある。(後略)
  *正常分娩であったことを感謝しています。

2009年11月

11月は私の誕生月です。
今年は還暦。母は51歳でなくなったのですが、いまの私よりもずっとふけていた感じ。
「アラカン」は健在なりです。

またがんばっていきますね。
モチ、健康にも気をつけます。
この仕事、健康あってのものとおもっています。

2009年10月

いよいよ2008年の決算審議に入ります。
平均給与額が7万円近く下がっているとのこと。
しかし、この影響は、2008年度決算ではなく、2009年度決算に影響してくる。そこで 2008年度で注目すべきことは、2009年以降に備えて、「子どもの貧困」に対してどういった事業展開が図られたかということである。
教育費を中心に決算で質問していきます。時間は10分。これは答弁も含めてです。


2009年9月

政治の世界にとっては暑い夏でした。
政権交代。日本でも国民が政権交代の選択の決断をした意味は大きい。
地殻変動はもうとまらない。じっと辛抱で、見守っていきたい。
女性の衆議院議員がやっと11%になったことも大きい。
閣僚には、2名(福島瑞穂さん、千葉景子さん)のお二人にとどまったが、お二人とも実力十分の方々です。法務大臣と消費・少子化大臣に女性がついたという意味は大きい。
そんななか、ふぇみんの取材に応じて、今回の衆議院議員選挙に関してのコメントを全国フェミニスト議員連盟の名で書きました。

古株大物議員を若い女性がてんてこ舞いさせる。今回一番のマスコミ話題だったのですが、「女性をいいように使うな」とテレビに向かっておこっていた。男が陰で操り、踊るのは女。しかし、そうでもしなければ、国会に住み着いた怪物のような輩を退治できないとすれば、それは日本の政治的未成熟さの表れでもある。希望は、女性の立候補が当たり前になりつつあること、すそのの広がりとともに、議員経験を始め、多様な経験をもつ人が国政の場に登場してきたこと。女性議員比率11%はまだまだお粗末だが、議員を育てるのは市民の力。しっかり支え、きっちり発言してもらおう。

鳩山首相も福島瑞穂さんも全国フェミニスト議員連盟の顧問です。
女性施策が進展することを願っています。
そのためにも、地方議会からも、また、地方の女性団体としても、がんばっていきましょう。

2009年8月

8月だというのに、太陽がかあっと照らない。これでは、今年の秋のコメの収穫が思いやられます。このような異常気象が続いていると、世界的に食糧危機になる畏れもあるのではないでしょうか。食糧をめぐっての争いも起こりかねません。日本は自給率40%を切っているので、深刻です。政権交代とともに、重点政策のひとつに農業振興、それも今までのようなやり方ではなくて、後継者や農業継続者の支援を行い、農作物を作ったところにきちんと保障をしていく、これが必要でしょう。
食糧と同時に重要なのが水です。日本はまだ、自然の水が豊富にあるのですが、世界的に見れば水の問題を大きな国際問題でもあります。
日本の技術で、乾燥地帯、砂漠地帯に水を引いて、作物を作る世界プロジェクトが必要なのではないでしょうか。
水と食糧、いのちの源です。

2009年7月

7月1日、雨でスタートです。7月で一番印象的な思い出は次女の出産です。
場所は福岡。大きなおなかを抱えて、首にはタオル。汗をぬぐいながらの毎日でした。
今から28年前です。福岡はもうすでに7月始めで梅雨が明けていたのではないでしょうか。
頭のてっぺんを焦がすような太陽の暑さが今でも思い出されます。
出産当日、夜中から規則的な陣痛が始まり、2時ごろ助産院に移動しました。ほとんど眠れず、
助産院の隣の公園で、早朝から、クマゼミがワンワンワンと、鳴いていたのが今でも耳に
残っています。高窓の下に腕を置き、腰をさすってもらいながら、眺めた公園の様子。
さわやかでした。きょう、生まれるのだな、というエネルギーが伝わってきました。
せみの合唱が、おめでとう、といっているようでした。
これが私の7月です。


2009年6月

ひと月に一度、このひとり言を書いているのですが、いつも月日のたつのが早い、と嘆くばかり。
先月高校の同期会がありました。なんと、還暦!「アラカン」と呼ぶらしいです。
子どもたちが「見えないよ」といってくれるのが、せめても救いです。(笑)
わたしの母は51歳で他界したので、自分が還暦を迎えるというのが信じられないです。
もちろん、夫の母の60歳は知っているので、子どもたちは、そんなところから、「まだ若い!」と慰めてくれるのでしょう。
そして、うれしいことに、娘に新しいのちの芽生えの報告がありました。
いのちをつないでいく脈々とした営みに、自然への畏敬を感じます。
そんなこともあって、以前準備出産クラスで使っていた、「BIRTH ATLAS」を眺めています。
出産のメカニズムはまさに驚異です。本当にうまくできている。
太古の昔から、人は出産によって、命をつないできていることを考えると、もっともっと「いのち」が大切にされる社会でなければならないと、改めて強く思った次第です。


2009年5月

さわやかな季節となりました。
昨年は9条世界会議がおこなわれました。
5月3日は憲法記念日。
日本国のこの憲法をきちんと身につけていく。
そのことが、憲法制定から60年以上たってもなお、語り継がれなければならないということに、日本国憲法の大きな危機があります。
9条をもっと世界に広めよう。
戦争のない世界。武力を持たないくにつくりをしなければなりません。

『子どもたちの情景』。これ映画は、イランの若手映画監督、ハナ・マフマルバフによってつくられた、とてつもなく恐ろしい映画であり、また、希望を暗示した映画であると思います。子どもに未来がある、そしてそれは教育によってもたらされる。
この映画に出てくる子どもたちの目は、とてつもなく鋭い。タリバンごっごをする悪がきも、学校に行くためにノートを手に入れ、ただひたすらに歩き続けるバクタイ。心優しいアッバスは、「自由になるために死ぬんだ」と叫びます。なんという矛盾。
これがアフガニスタンの実情であり、この世界の今、なのです。
アフガニスタンの抜けるような、乾いた青空は、東京のこの青空となんと、隔たっていることでしょうか。


2009年4月

4月になりました。今年はまだ花見をしていません。
どこに行こうかな。いつもは白山神社の立派になった桜を堪能していたのですが、 今年はまだ先が遅いようです。
それにしても白山の桜は立派になってきました。
遠くからも花見のお客さんがおいでになるようになりました。
やっぱり日本の春は桜ですね。
あと、この春にどうしてもしたいこと、東京国立博物館平成館で始まっている
「阿修羅展」 中学の修学旅行で、奈良の興福寺の阿修羅像を見て、その美しさにうっとりとしていまったのです。
もうひとつ、この修学旅行でのおもいでは、百済観音でした。
意外と、仏像おたくなのかな。

2009年3月

3月になりました。
2月の末に「なごり雪」が降りました。
今年は暖冬。
これからの地球温暖化が心配されるところです。

さて、3月は日本においては、おおきな人生の節目です。
そのようななか、いま、昨年9月にアメリカのリーマン破綻で端を発した、世界同時不況というか、経済危機が半年たった今でも、その深刻さが深まるだけで、見通しのない状況です。内定取り消し、就職氷河、保育園入園殺到。派遣契約ストップなど、次のステップにどう取り組むのか、その手立てがみえません。
大企業をこの間の儲けとして内部留保された資金を吐き出すことが求められているのではないでしょうか。
そして、国においては、
こういうときだからこそ、政治のリーダーシップが求められるときなのです。
しかし定額給付金や子育て応援資金などのばらまきと公共事業の一層の創出でしか、政策を出せないところに、日本の末期的症状があります。

予算審議が始まりました。
地方自治体も借金を膨らませて、公共事業に取り組み予算になっています。
しかし、アメリカの大恐慌のおり、失業者を大学や職業訓練校に入学させ、2,3年後の経済が多少落ち着いたときに優秀な人材として、社会に還元される、という政策があったと聞きます。
こういうときだからこそ、教育なのではないでしょうか。

2009年2月

いよいよ2月。今月27日から第一回定例議会が始まります。
2009年度の予算審議があります。
2009年度は、落ち込む税収、増える雇用対策や福祉対策などで、いつにもまして、市民のための予算執行が求められています。
そのなかで、南口再開発事業がすすんでいることが、どうしても納得がいきません。
もう半年、着工が遅れていれば、どうなっていたかわかりません。
いまだ、テナントがすべて決まらず、また、1月末売り出しというマンション部分も販売が遅れています。市財政にとっての大きなお荷物にならないようにしなければなりません。 総合入札方式も見直しが求められています。生活できる賃金を保障する公契約条例の制定をめざして、がんばっていきたいとおもいます。
アメリカはオバマ政権になり、変わることが期待されています。
日本は・・・・
このようの時期だからこそ、政治の果たす役割は大きい。
八王子を、東京を、日本を、そして世界を見渡しながら、いま、何が必要かを問うていきます。
人が人として働き、生活できる環境が第一です。
それと、教育です。

2009年1月

年頭のごあいさつを謹んでもうしあげます。
暗雲が立ちこめる新しい年のスタートです。
昨年来の世界同時に起こっている金融危機に直面して、経済界に大きな不安がのしかかっているからです。それを、労働者を切り捨てる、というやり方で乗り切ろうとする産業界に失望を禁じえません。
特に、大手企業は好景気といわれたこの数年のあいだ、内部留保を蓄えてきています。政治は誰のためのものでしょうか。どこを向いて いるのでしょうか。
あらためて、政治の原点−国民の安心・安全な暮らしの保障−の実 現にむけて、活動をおこなっていきます。
厳しいスタートですが、皆様の応援を支えにがんばっていきます。

よろしくおねがいいたします。

2008年12月

こんな12月は初めてです。
10月にはじまった、世界同時金融恐慌は、公的資金の投入もなんのその。衰えも知らずに、世界を震え上がらせています。
日本も、円高影響を受け、自動車産業が相次ぐ減産体制をとり、とうとう、ホンダがF1からの撤退をよぎなくされてしまうほどです。
アメリカも、自動車メーカービッグ3があわや沈没の危機。オバマ新大統領は、1.5兆円規模の公的資金注入を決断したようです。
しかし、アメリカ世論には、一度倒産になって、新たに再編したらいい、という意見も根強くあるとのこと。
ある意味正論ですよね。儲けているときは、がッポがッポと私的財産を蓄え、不況になったとたん、税金で助けてよ、ではあまりにも虫が良すぎる話です。
しかし・・・・
このビッグ3が倒れると、なんと多くの失業者が出ることも確か。
本当に悩ましい。
皮肉にも、こんな時代だからこそ、
連帯 という言葉が、現実味をもって、語られるようになった。
希望がもてるのは、こういった振り子を押し戻そうとする動きがあることだ。
黙ってはいない。黙ってはいられない。

2008年11月

さわやかな季節となりました。でも木枯らし一号が吹いたとのニュース。
いよいよあと、2月ですね。カレンダーも2枚となりました。
わたしの誕生月です。
59歳になります。
そこで、高校時代の写真を1枚。
みんなでユネスコ村にサイクリングに行ったときのものです。

そう、こんな時代もあったのです。

人生山あり谷ありだけど、
結局はプラマイゼロ。自分の信念に基づき、悔いのないよう、これからも生きていきます。

2008年10月

はやい、はやい。月日のたつのが、こんなにも早いとは。
もう、5時過ぎになると暗くなってきます。季節の移り変わりが心にしみます。
夏から9月にかけて、政治倫理条例の制定を目指しての活動、そして、議会、決算と息つくひまもなく、すぎていきました。
決算審議に関しては、6回目とはいえ、毎回、600ページにもわたる膨大な決算書を前にいろいろな関連資料とつき合わせながら、悪戦苦闘しています。
今回は、決算勉強会でご意見があった、ごみの指定袋収入の使い方、このことを質問しました。
目的と違った使い方がされている。節約のための動機つけがない、余剰金がある等々。
しかし、まだまだ整備することがあるのでそのための資金、という説明に納得はいかず、かといって反論の軸が建てられずに、います。
悩みは深まるばかり。
すこし気持ちの切り替えを、とおもい、ピアノの練習に精を出しましょう。
12月の発表会まで、カウントダウンとなりました。


2008年9月

8月28日の集中豪雨で、大変な被害がでています。
家が崩れ、床下浸水をはじめとして、避難勧告が出て、200人あまりの方々が、よる夜中、学校へと避難されました。本当に怖かったでしょう。大変だったでしょう。
また、アメリカ・ニューオーリンズでは、巨大ハリケーン「グスタフ」が上陸し、3年前の「カトリーナ」被害を思わせるような様相です。
そして、1日に福田首相の突然の辞任。
自然も人の心も、なんだかめちゃくちゃです。
集中豪雨やハリケーンなどは、まさに地球温暖化などの気候変動がもたらすものだと考ええられます。洞爺湖サミットを終えたばかりというのに、具体的な打つ手がないということでしょうか。
危機感がたりないのかもしれません。(自戒をこめて)

人の心がめちゃくちゃなのは、他者への信頼がおけないからでしょう。
自分のことしか考えていない。不幸は、自然にやってくるのではなく、つくられるのです。

今年ももう残りのほうが少なくなってきました。
秋になると、あれよあれよという間に、日が短くなります。
こうやって一年って、すぎていくんですね。

2008年8月

8月。暑い夏になりました。そして今年は異常豪雨が日本列島をおそっています。
先日も八王子は局地的な大雨。湯殿川もかなり水位をあげました。
8月は、平和の月でもあります。6日の広島原爆投下、9日の長崎投下と、世界史上2回もの原爆投下を受けることとなった日本の教訓を世界に広げていかなければなりません。
そう、丸木美術館に展示されているヒロシマの図は、この世とは思えぬ有様を表しています。
二度と、このようなことがないようにするために、世界平和を願います。
でも、いまでも日常的に戦争下にある国は絶えていません。しかも、日本がイラク派兵という形でこの戦争に加担していることをもうやめなければなりません。
片手に爆弾、片手に平和などありえないからです。
5月の9条世界会議で確認されたように、いま、世界は日本からの発信を期待しています。
9条が、世界へと発信されることの意義はとても大きいのです。


2008年7月

長男のアメリカ出発、そして長女の結婚。あわただしい7月です。
それぞれが新しい人生を切り開いていくときなんですね。
若い力に負けないように、私もがんばらなくては。
2008年7月。気持ちをあらたにしました。

2008年6月

6月になりました。
この月が終わると、なんと今年も半分がすぎたことになります。
それにしても、天変地異にみまわれた半年でした。
ミャンマーのサイクロン被害、そして中国四川省の大地震。
いまなお、多くの方々が多くの困難の中にあることに心が痛みます。
早くの復興を祈るばかりです。そしてこれ以上の人災とならないことを。

世界規模で見たホットなニュース。クラスター爆弾の全面禁止が実りそうです。
アメリカとの共同訓練は除くとのことで決着したとのことですが、
一歩前進。多くのNGOの方々の努力が実ったというものです。
こういうニュースを聞くと、世界は市民レベルで動いている、と感じます。


2008年5月

みどりまぶしい季節になりました。
そんなみどりの風に誘われて、山間の温泉にいってきました。
こいのぼりが風になびき、棚田がきれいに水面を光らせていました。
のんびりとしたこの風景、東京の喧騒とは別世界ですが、
この風景が日本なのでしょう。
雪をかぶった南アルプスをみると、写真で見たキリマンジャロのよう。
そして、窓から見える小高いみどりの丘陵は、イギリスの牧草地と重なってきます。
どこにでもあるこの風景、しかしここにしかない山とみどりとそして水。
かけがえのない自然です。

2008年3月4月

卒業式、入学式、転出、転入。出発とわかれ。
3月4月は涙がいっぱい。嬉し涙もあれば、悲しい旅立ちの涙もある。
娘が転勤となり、4月からの新任地に向けて、旅立っていった。
どんな暮らしになるのかな。
地方はのんびりとしていて、ゆっくりできるんじゃない?
暖かくて、お魚や果物もおいしそう。
一生懸命、娘の旅立ちを納得しようとする自分がいる。

市ヶ谷外濠公園の桜。
  お花見にはちょっと寒かった。

2008年2月

寒い。寒い。
やっぱり1月の末から2月にかけてが一番の寒さといえます。
東京の積雪、3センチ。わが町、八王子では5センチ以上でした。
10年ほど前、夕方から振り出した雪があれよあれよという間に道に積もり、車が立ち往生したことがあります。何しろ、我が家は山の上。坂道の雪は車に禁物です。ゆっくり走っていたのですが、渋滞でとまっているうちにも雪はどんどん降ってきて、発信しようとしてもスリップして、タイヤが空回り。とうとう車を乗り捨て、助けを求めて(笑)、雪道を歩き、レッカー車のお世話になりました。
もう、こういったことはこりごり、なので、雪の日はおとなしくしています。
雪を見て、喜ぶのは誰? もちろん、うれしいのですが、まず、頭をよぎるのが雪かきのこと。今年は、休日であったことから、娘たちが大活躍してくれました。


2008年1月
あけましておめでとうございます。
          今年もよろしくお願いいたします。


昨年の大きな出来事は、
@参議院選挙で与野党逆転、民主党が第一党になったことです。
議会で多数の横暴が出来なくなったことから、話し合い路線が定着してきました。
このことは、小泉政権の5年間による新自由主義政策、結果としての格差拡大路線に対するNO!であることから、このままでは、民意はどんどん政権与党から離れてしまうとの危機感で、自らが決めたことを実行できずに、一時凍結などの修正案でしのがざるを得ない状況がでてきています。
しかしながら、抜本的な改革にはいたらず、なんとも急場しのぎの様相です。
それでも議会がすこしは議論の場になってきている、と感じられるようになってきました。 政権交代が必要なのは目に見えています。

次に、A薬害肝炎の原告団のがんばりです。
自分たちのいのちをけずって、一律救済、命に差別を許さない、との闘いは多くの人を動かしました。本当のことを訴える言葉の力を感じた昨年暮れのことでした。
このことは、政治に携わるものとしての希望です。
もちろん、患者自らがこうやって、動いて、やっとすこしの進展があるというお粗末な現状を変えるためには、まだまだ多くの時間が必要かとおもうと、絶望的な気持ちにもなりますが、何もやらなければもっと悪くなる。これ以上悪くしないためにも、今回の運動の到達点は決して後戻りさせてはならないとおもいます。

B八王子市議会においては、八王子城跡の御主殿の滝枯れ問題をめぐって、市民団体と議会の党派を超えての連携で、取り組みを実現させることができました。昨年、一昨年と引き続いての取り組みは、市長選統一候補を打ち立てる下地にもなったのではないでしょうか。

今年は、市長選を皮切りに、市民自治を実感できるよう、地域活動にもっと力を入れながら、がんばっていきます。

2007年12月
今年のカレンダーもあと一枚。
カウントダウンに入りました。
この1年、ワタシにとってどんな一年だったのかな。
2期目選挙で、当選でき、そして、末娘の就職。
肩の荷が下り、この58年間という私の人生は、どんなだったのかと、
ちょっと感傷的に考えてしまいました。
決して順風漫歩といえるものではありません。
金銭的な悩みも、子育ての悩みも、職場の人間関係も、夫婦のことも。
それなりに苦労してきたつもり。
でも何とかやってこれた。いろんな人に助けられ、素敵なひと言に救われてだけど、ね。
家族がいたり、友がいたり、本があったり、その道の先輩がいたり。
ひとりでなかったから、やってこれたんだとおもう。
これからも、この気持ちはずっと続く。
あらためて、この1年、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくおねがいいたします。


多摩センターのクリスマスイルミネーションとヤーコンです。

2007年11月
本当に寒くなりました。
皆様、お変わりございませんか。
私は、早々と風邪を引き、しばしダウン。
体が気候の変化についていかなかったのでしょうね。
これも、加齢による硬直化の始まりでしょうか。(とほほ・・・)

我が家の近くも黄色や赤に色づき始めました。
今月は、甲州街道を黄色のいちょうが染める、イチョウ祭りが 17日、18日にあります。
これだけの広さの道路が確保され、街路樹がつらなっている街並みは、国立の大学通りの桜に匹敵するのではないでしょうか。


11月といえば、5年前の初めて議員に当選した折、事務所を構えた月です。オープニングパーティーのときに、いただいた「シャコバサボテン」が今年も花をつけました。花の大きさも変わらず、色もしっかりとしています。
毎年、楽しませてもらっているのです。

 
通信30号ができあがり、いま、お配りしているところです。そして、あっという間に、第4回定例議会が始まります。2期目スタートして約半年。あまりばたばたせずに、とおもっているのですが、こんな調子ですぎていくのかな、とちょっと不安でもあります。
介護の問題、医療の問題、そして子育てについて、もっともっと深めていかなければなりません。

2007年10月
あっというまに秋になってしまいました。
「寒いー」と声にすることが多くなりました。
あんなに暑かった夏も終わってしまうと、懐かしくなります。

今月の生協のちらしに正月のおせちの注文がありました。
そうなんです。カレンダーもあと3枚しかありません。
こうやって時間がすぎていくのですね。

最近読んだ、内田樹氏の「下流志向」という本の中で、今の子どもたちは早くから消費者として自分を認識し、常に等価交換の原則にのっとって行動している、といっていました。 学校現場にも労働現場にもその原理で対置するため、割に合わない学問から、労働から遠ざかるという行為がおこなわれる、というのです。
等価交換の世界は時間の概念をなくした、空間の世界で成り立つ原理。時間によって、変化するということがあってはならない世界なのです。
しかし、時間の変化ということを身をもって感じること、それは季節の移り変わりということだけでなくて、時間の中で変化していく自分を受け入れていくということなんです。

事務所の隣の大家さんの家になっていたアケビです。

2007年9月

遅咲きの朝顔です。私は朝顔が大好きです。その野性味あふれる姿が、なんとも頼もしい。 我が家の朝顔は、何もお手入れしてあげていないので、年々花が小さくなっているのですが、それでもがんばって咲いています。
「元気でね」と声をかけたくなります。
夏の最後を楽しんでください。

今年は暑かった。そして、柏崎中越沖地震による刈羽原発の停止。
東京電力は、電力需要にこたえられないと節電のお願いをしているのですが、そんなことはない。これでは、原発がなかったら、電力がまかなえないような誤解を与えるというものです。
節電の結果と、停電にならなかったことを強調するかもしれませんが、節電しなくても、停電になどならなかったはずです。
原発の停止で、節電を呼びかけるのは本末転倒。電力の無駄をなくす努力を呼びかけるべきです。
そんな夏もすぎて、秋風が立ち始めています。
これからの議会、夏の勉強が役に立つようがんばりたいものです。

2007年8月

暑い夏!
じっとしていると、汗がにじむどころか、滴り落ちる。
でも、夏はこれでなくっては。
それにしても、この暑さが、柏崎の地震被災地に更なる困難をもたらすかと思うと、いた
たまれない。一日も早い復興を願っています。
あの鯨波海水浴場が、影響で閑散としているのもさびしい限りです。

原発事故。今回の地震被害は、地震による倒壊等の影響だけでなく、常に原発事故と隣り
合わせになっている、日本の原子力発電依存の今後のあり方を問うものでもあります。
次から次へと出てくる事故報告。もう、いい加減にしてくれ、といいたい。
なんで、脱原発の方針が取れないのだろうか。
費用対効果からいっても、脱原発 これしかないだろう。

8月は戦争の記憶とともにやってくる。
私は、戦争を知らない世代だけれども、まだ、そういった感覚が残っている。
そんな日本が、当たり前の国になるために、軍隊をもてるようにするといってはばからない。
だが、今回の参議員選挙の大敗で、この流れはすこしは鈍るかもしれないが、なくなった
わけではない。国民投票法案が通ってしまっているからだ。
だからこそ、憲法9条にかかわる動きには注意深く注目していかないと。

それにしても 暑い!

2007年7月

選挙が終わり、そして、6月の議会が終了。ほっと一息つくとともに、これからの4年間の活動方針を具体的にしていく作業が待っています。
そんなことに取り掛かる前、ずっとご無沙汰していた、両親のお墓参りに行き、これまでの報告をしてきました。

列車の車窓からみる、水田、そして、穂が伸びてきた緑の田んぼは、目を、そして気持ちを落ち着かせてくれます。
皆さんにお見せしたいと思い、写真を撮ってきたのですが、どうしてもパソコンに移すことができません。
ごめんなさい。
どうか、この機会にお近くの田んぼを見て、感じてください。
日本は緑豊かな国だということ、水が心を落ち着かせてくれるということを。

地球温暖化で、この地球の温度が2度上がるとどうなるのか。
まさに、イデオロギーの問題ではなくて、地球の危機、生物の危機にある状態だとおもいます。
私たちは、足元から、できることから、はじめましょう。
国の責任は、企業に対して、どういた規制の仕組みをつくるか、急がなければなりません。 自治体の責任は、国の法で足りない部分を補足し、住民に対しての意識付けをよりいっそう強化することです。
やることはみえています。
あとは、どう実行するか。

一年の速さを感じつつ、でも、それに負けないくらいのスピードで、新たな仕組みを提案していくことが必要です。
がんばりましょう。



2007年6月

いよいよ我が家の庭も、「どくだみ畑」と化しつつあります。
私の好きな花のひとつです。

この季節で、一番好きなのは、芍薬です。
5月、母のお葬式のときに、母に寄り添っていてくれた花です。
一つ一つの人生のシーンが、花とともに記憶にとどまっていく
ということは、ある意味素敵なことですね。
悲しいことも、うれしいことも、こうやって記憶になっていく
ことで、つぎへと進むエネルギーが出てくるのかもしれません。

選挙の疲れがなかなか取れず、ちょっと落ち込みましたが、
今月は議会が始まります。
さあ、元気にやっていきましょう。



2007年5月

新緑の季節です。つい、1週間前に選挙があったことなど、忘れてしまいそうなほどです。 日常生活に戻りました。
しかし、なんと息子夫婦が短期とはいえ、同居することとなり、片付けにおわれています。 いっぱいいっぱい不要なものを抱えて生活していたことがわかりました。
シンプル生活とは程遠いことを実感したしだいです。

片付けていて思うことは、「世の中、かわっていない」ということと、「興味もかわっていない」ということです。20年前の新聞の切抜きなども出てきて、読みいってしまったのですが、今にも通じる問題提起でした。開発と自然保護。永遠の課題なのかもしれません。 若き黒川起章氏が初々しかった。
その一方で、どんどん変わってきているのが政治体制です。「戦後体制からの脱却」とはいったい何をさしているのでしょうか。戦争の反省から憲法ができ、そして、この60年間、平和を維持してこれたのです。それをくつがえすということは、戦争できる国つくりにほかなりません。「日本人が自分本位になって、よき伝統がなくなった」として、憲法のせいにしている論者がいます。とんでもないすり替えです。
60回目の憲法記念日を前にして、改めて政治の季節であることを実感しています。

2007年4月

政治とは、生活の実感をどう形にしていくか、ということかな、と考えています。
政治とは立候補者を選ぶことから始まりますが、それで終わりではありません。
生活のなかで、もっともっと政治を語り合っていきたいものです。

3月29日で、八王子市議会定例議会がおわり、八王子市2007年度予算が可決。
議員退任者5名の挨拶があり、のこり33名、また、この議場でお会いしましょう、と挨拶(?)をして、解散でした。
気分をあらたにして、体調にきおつけ、がんばっていきます。
私の手作りだるまと、娘の四国のおみやげ、金毘羅さんの黄色のお守りも見守ってくれています。


2007年3月

3月です。今年は本当に暖冬でした。
朝の駅頭議会報告もずいぶんと楽でした。
足先がしもやけになる。手ががさがさになる、そして何より、体が冷え切って、口も回らなくなるといったこれまでの経験から、今年は、あったかボアブーツを買い、キルティングジャケットを着込み、手袋2枚といった完全防寒武装でのぞみました。
でも、お天気と準備万端のおかげで、それほど悲惨な状況になりませんでした。
これからは日一日と暖かくなります。
やっぱり、3月の声を聞くと、心うきうきしてきますね。
選挙があります。2期目に挑戦。がんばっていきます。

ちょっとうれしいニュース:一般質問で取り上げた住宅地での農薬散布、また、保育園や学校などでの農薬散布規制について、「安全な農薬で、基準を守って散布しているから問題ない」という、市の姿勢をなかなか崩せなかったのですが、環境省が2010年までに散布マニュアルを作ることになったとの新聞記事がありました。
これで、市の姿勢に対しても、別の角度から改めるよう迫っていけそう。

2007年2月

2月になりました。今年はいつになく暖かい。早朝の市内駅前での八王子市議会報告・市政報告もそれほど寒さがこたえない。以前は、1時間たっているだけで、足がかじかみ、手が凍りそうになり、顔がこわばって、だんだんうまくしゃべれなくなってきていましたが、今年はいまのところ、そういった経験は一度もないです。もちろん寒い!! でも以前ほどではないのです。これって、温暖化の影響? もちろんそうだとおもいます。2月2日の東京新聞夕刊に、今後の気象予測として、気温が今世紀末には平均気温が最大で6,4度上昇するとの温暖化報告書がまとまった、と報じています。これでは北極や南極の氷も解けてしまうのではないだろうか。早急のそして、本気の温暖化対策が必要です。
その1 報告書では、自然エネルギ重視など、環境保全と経済発展が地球規模で両立する社会を実現すると、気温の上昇は最大でも2,9度に抑えられる。
その2 NPOクライマット・ケア による、CO2相殺費用の寄付で植林。イギリスで行われている個人でもできる温暖化対策として、注目を浴びている。これは自分が出したCO2の相殺費用を個人が寄付する(「カーボン・オフセット」制度)というもので、8年間の寄付総額は1億2500万円にもなったということでした。25歳から35歳の若い層が寄付者の中心です。温暖化対策には、いろいろな切り口からの取り組みが必要です。


2007年1月

あけましておめでとうございます。

今年の干支はいのしし。兄の年です。ということは還暦なんだ。陣内の兄も、私の兄の連れ合いの姉もみんーないのしし年。まさに団塊の世代なんですね。
そして、2007年問題なんていわれていますが、団塊の世代が地域に戻ってくる、その力を使わなければと、自治体も団塊世代対策〔要はボランティア対策です〕で一生懸命です。八王子にも団塊相談窓口ができました。

さて、今年は選挙の年です。4月8日が都知事選許投票日。4月22日は統一地方選挙の投票日です。そして、夏の7月22日が参議院議員選挙となっています。
私がはじめて八王子市議に立候補してから、はや4年がたとうとしています。この4年間の活動評価をお願いいたします。
自己評価ものせてあるので見てくださいね。

4年間の活動をふまえて、まだまだ足りなかったことを次に生かしていきたいと思っています。だから挑戦! キーワードは「いのち、みどり、平和」です。

情報公開の徹底、議員特権の廃止などに力を尽くします。
政策も発表しましたので、見てください。

12月
師走です。
これからのクリスマスシーズンに先駆けて、 有名な(?)北野台のイルミネーションで す。このところ、ずいぶんと穏やかになっ たのですが、当初においては、あの家もこ の家もと、目がチカチカ。人ごみができ、 遠くからの見物客で近所から苦情が出ると いうところまでいてしまいました。そっと 楽しんでください。

何かと気ぜわしくなってきました。早いもので議員になってから4年近くが立ちます。 このホームページを立ち上げてから、約3年半。多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございます。何とか、10000人突破の記念品を10000人目のご訪問者にプレゼントしたいとおもうのですが、どうすればいいのか検討しますね。
具体的なことが決まりましたら、お知らせいたします。

今年の年末の掃除、そして、料理つくりはすべて子どもたちに任せることにしました。 果たして、どんな年越しになりますやら。でも、大好きなきんとんは多分、自分で作ってしまうかもしれません。たべたい、という欲望が料理をする意欲を高めるのでしょうか。

わたしの好物:果物では、いちじく、柿、すいか
野菜では、ごぼう、レンコン、サツマイモ
お菓子では 和菓子(小豆もの)

さてさて、いつからブログをはじめようかと思案中。多分来年からのお楽しみに。
では、よいお年をお迎えください。
クリスマスイルミネーション

11月

今月はわたしの誕生月です。HAPPY BIRTHDAY !!!
さそり座です。
わたしが生まれたのは、新潟県柏崎市大字茨目。父の実家です。
母は、写真でお見合いした父と結婚。しかし戦争でまだ、かえってこれないままになっていたので、ひとりで結婚式を挙げたそうです。
復員後、1947年に長男を出産。第1子のときは、自分の実家で産んだとか。そして1949年にわたしが産まれたのです。母23歳のときです。もちろん自宅出産でお産婆さんが取り上げてくれたとのこと。この頃はまだ、自宅出産が全盛で、戦後のベビーブームで産婆さんはおおわらわ。しかし、4年後の妹が産まれたときは、東京という土地柄もあってか、病院出産だったのです。1955年ごろを境に、自宅出産と病院出産の比率が逆転し、あっという間に病院出産が大半を占めるようになってしまいました。お産のときでもなければ休むこともできない、といった働きづめの女性にとっては、病院が天国のようだったのでしょうか。でも、病院出産がもたらしたものは、衛生的であると同時に、お産を工場生産過程と同様の流れ作業にしてしまったのです。
準備出産クラスを実施し、自分たちのお産を取り戻そう、 産まされるお産から主体的に産むことを取り戻そうと、 呼吸法を勉強し、お産の仕組みを学びながら、これから 産む人へと、知恵と経験を手渡すことを続けてきました。 寄り添うこと、を学んだのもこのときです。助産婦は英 語でMIDWIFEといいますが、これは妊婦に付き添うこ とを意味しています。お産はわたしにとって、人生最大 の贈り物であり、そして、それからあとのわたしの人生 を大きく変えてくれたものでもあります。 結局、孫の顔を見ないでなくなった母がいつもいってい ました。【泰子が子どもを生むんだって。大丈夫かしら】 と。おかあさん、安心してください。子どもたちは4人 とも立派に大きくなりました。今は子どもたちに育てら れるようになってしまいました。わたしは57歳です。坂 本竜馬が生まれ、そして暗殺された日です。

9歳のとき、母そして兄と





妹と

10月
さわやかな季節となりました。
確実に空は高く、風はさわやかになってきました。
こうやって季節が変わっていくのですね。
今回は決算が前倒しとなり、10月の中旬まで議会が続きます。
その合間に、10月は八王子平和強化月間です。
このネーミング、なかなかいいでしょう。
八平連(わたしも呼びかけ人の一人です)の会議で、なかなかいいアイディアが出てこないと、
うんうんうなりながらの
傑作となりました。
どこかひとつでもご参加ください。
お待ちしています。

と同時に、芸術の秋、音楽の秋です。
わたしもいま、合唱の練習をしています。アルトです。
練習に十分、通えないのがちょっと心苦しいです。
曲は、『涙そうそう』そして『トルコ行進曲』に歌詞をつけて歌います。
これがなかなか合唱として力強い!
お披露目は12月24日です。

そして、カサドのチェロ国際コンクールも八王子で開かれます。

ちょっとワクワクして来ません?



9月
夏はいかがお過ごしでしたか?
7月待つまで梅雨が長引き、そして八王子祭りのときは37度という最高気温。焼けるような暑さに目がくらみそうになったのもつかの間、日は一日一日と短くなってきています。 秋の足音が聞こえます。

この夏はアンケートをお願いに、多くの方にお会いしました。
なんといっても、関心は税制改正による負担増です。2倍、3倍、5倍と昨年に比べて、その急激な増額に、納得のいかない声が聞こえてきています。
介護保険の改正、そして保険料のアップに関しても、サービスが十分に必要な人に届いていないことが問題視されています。
こういった社会保障費の見直しは、いままでの社会保障の考え方を大きく変えるものであり、高齢化に対応するために若年層とのバランスを考えての転換と説明されていますが、ちょっとおかしくないでしょうか。
給与所得250万円の人と、年金収入250万円の人とで、納める税金の額に違いがあるというのですが、収入の性格が違います。年金は、これまでご本人が納めていた金額の取り戻し的性格があるのですから、勤労収入とは違うのです。それを、同じように税金を取るというのですから、高齢者から悲鳴が上がるのも無理からぬことです。年金以外の収入から税金を取るならまだしもですが・・・
つまり、こういった社会保障費の見直しをしなければならないほど、国家財政は逼迫しているのでしょうか。
この点に関しては、日本医師会総合政策研究機構の前田由美子研究員のワーキングペーパーに詳しく論述されています。社会保障費の削減によって、財政は健全化するのか、という問いに対して、ノン、という答えです。
詳しくは後述しますが、要するに、税がなにに使われているのかをトータルで見なければならないことに警鐘をならしています。自治体財政においてもしかり。
市民は納得のいく、自治体運営を願っていることがアンケートから読み取れました。
多くの声を力に、市政に反映していくよう、がんばっていきたいと、心新たにした夏でした。ほんとうにありがとうございました。

8月
  今年の梅雨明けが延びています。娘が生まれたのは、頭のてっぺんが焼けそうなくらい暑かった九州の夏。そんな彼女の誕生日に、「私の誕生日で梅雨が明けていなかったのは、はじめて」といっていました。自然がおかしくなっています。地球温暖化の影響でしょう。20%以上もふえてしまっているCO2の削減に真剣に取り組む必要があるというか、もう、しなければならないときです。そんなときだからこそ、森を切ってはいけないのだ。
早く夏になーれ。
といっても、私の夏休みは7月の南紀白浜への合宿後の半日ツアーだけ。家族旅行もそれぞれの予定があり、なかなか実現しそうにない。
子どもたちがまだ小さかったとき、寝袋、飯盒をもって、キャンプ場を泊まり歩いた北海道貧乏旅行が懐かしい。支笏湖のキャンプ場では、大雨。ずぶぬれになってたどりついた学生のサイクリング部の合宿と一緒になったり、○×組の家族旅行と一緒だったり。楽しい思い出です。
また、子ども会のお泊り会では、公園にテントを張り、すいかわりやフォークダンス。そうしたら、突然の雷と稲妻に、みんな、テントのなかで身をちぢめていたっけ。
今月のおすすめ本:「僕は勉強ができない」山田詠美著
      するどい人間観察にドッキリ。おもわずそうだ!

7月
ちょっといい話、その1
今年、久しぶりにラッキョウをつけました。塩ラッキョウです。 洗って、皮をむき、塩をふりかけるだけ。とっても簡単。そし ておいしくできました。
以前は梅干もつけていたのですが、こちらはなかなか難しい。 皮がどうしてもかたくなってしまうのです。
そしてお天気との相談なので、ちょっと時間のゆとりがないと 無理かな。今後の課題です。

ちょっといい話 その2
マイクロフォンが壊れて、修理のためM電機に持ち込みました。
カウンターの女性から、「修理は修理センターに持っていってください」といわれて、「そうすると、時間がかかるな」とちょっと思案中のとき、このマイクロフォンを購入したときの職員の方がちょうどいらして、なんとその場で、応急手当をしてくれたのです。 もちろん、部品を注文して、新しくしたのですが、それまでの間、何とか、使うことができたのも、この技術に詳しい職員の方がいてのこと。
また、このお店を利用しよう、とおもいました。信頼できるということが何よりです。
だんだんと熟練した職員が職場からいなくなりつつあるときに、「やっぱり商売の基本は人」なんだということを実感したおもいでした。

6月
6月といっても、もうすぐ夏がすぐそこ!
更新が遅れたこと、おわびいたします。
6月定例議会が昨日で終了しました。
予算後、初めての定例議会でそれほど大きな議案もないとおもっていたのですが、
思いのほか、いろいろなことがあり、四苦八苦した6月でした。

今月は私の大好きの花が庭にあふれます。
なんといっても、どくだみの白い花が、元気いっぱい、毎日すくすくと伸びていくのを見
るのは、とても元気づけられます。
においを嫌う人も多いのですが、私は決して嫌いではありません。
我が家の庭、一面、どくだみだらけになるのです。
子どもたちは、占領されたといって嘆くのですが・・・

そして、アジサイ。花言葉は移り気とか。
とくに額アジサイがすきです。
息子から、母の日にもらった花火に似たアジサイは、ちょっと日陰で、まだ成長途中です。
花をつけるところまでにはいたっていません。

そしてお隣はイングリッシュバラ園です。
楽しませていただいています。

でも、そろそろ草むしりをしないと、やぶかが発生。悩みの種です。
ご近所から、「お宅の蚊が飛んできて困ります」と苦情があったので、
下水溝には網を張り、万全の対策です。(そんなにお化け屋敷みたいにやぶぼうぼうという
わけではないのですが・・・)
今月はどくだみとアジサイをお楽しみください。

我が家のどくだみ どくだみ畑
バラも咲いています アジサイの花

5月
いよいよ5月です。暖かな日差しです。これからの外歩きには日焼け止めがかかせません。 昨日、バスに乗っていたら、知り合いの方から声をかけられ、「いい色になっていますね」。 活動の勲章ですね。4月発行の議会レポートをお届けしています。駅でも配っていますので、見てくださいね。
連休はすこし家にこもって、勉強です。議会準備やごみ問題の基本的知識の整理、そして、有料老人ホーム調査を中心とした、介護保険制度の影響等、調べることが山ほどあります。 なかなかまとまった時間が取れないので、いい機会です。
さあ、がんばるぞー。


夕焼け小焼けの里のこいのぼり

*先日の猪口邦子大臣によるジェンダーの説明会では、ひな祭り、こいのぼり等の伝統行事は男女共同参画社会の形成を阻害しないものとして、改めて強調されました。
ジェンダーフリーに対する悪質なうわさを流した責任は追及しないのかしら。
男女共同参画の本質から外れるところでのパッシングです。

4月
今年の桜は早かったですね。終わってしまいました。そこで、写真で楽しんでください。今、山は、ミヤマつつじで濃いピンク色に彩られています。
ソメイヨシノは樹齢が短くて、60年くらいが寿命とか。そのせいか、全国的にテングス病が蔓延しているということです。わが地域の誇れる白山神社のソメイヨシノもテングス病にかかっている木がたくさん見られました。早めに対策をと、市のほうに問い合わせているのですが、お金もかかることから、いっぺんにはできないとのこと。どうしよう。このままほっておいたら、どんどん広がっていくでしょう。来年の桜の時期までには、対策を打ちたいものです。
4月は入学、入社など、新生活のスタートです。
我が家にも新入社会人が一人。7時過ぎにお弁 当を持って出勤です。いま、町を歩いていると、 リクルートスーツの1年生社会人や、来年の 社会人予備軍、そして、新入学生でピカピカ しています。楽しそうです。
特に、新社会人がこのフレッシュな気持ちを 持ち続けられるような職場環境であることを 願っています。
さあ、私もこの1年、がんばりまーす。
最近読んだ本でとってもおもしろかったもの、東野圭吾氏の直木賞作品『容疑者Xの献身』。 どきどきしながら読みました。ぜひご一読をお勧めします。
そして4月の映画は「かもめ食堂」でスタート。何かありそうな女性3人がフィンランドでおにぎりを中心とした食堂をはじめました。それだけの話し、しかしそれがまたいい。

3月
早いですね。いつもこんなことを言っている自分がちょっといやになってきます。
落ち着いた生活をしていないという証拠!
花たより:ミモザの次はいよいよ桜です。
梅は、高尾の梅祭りにいきたいとおもいつつ、まだ実現していません。
来年の楽しみにしています。
さて、桜といえば、富士森公園ですが、
テングス病で、ちょっと厳しそうです。
桜はそんなに寿命が長くないとか。
といっても、京都の円山公園のしだれ桜とか、
小田原の長命寺(?)のしだれ桜と、有名な桜がいっぱい。
今年はどの桜を見にいこうかしら。

桜を見て思い出すのが「美は乱調にあり」という瀬戸内寂聴さんの小説です。
大杉栄と伊藤野枝、そして、神近市子の三角関係をテーマにしたものです。
映画もよかった。新宿のATGで見ました。
桜は人を狂わすとか。
あの、淡い花吹雪がこの世とは思えない世界を作り出すことも事実ですね。
春よ来い、といっていたのに、もうそこが春です。
暖かくなると、そして外が明るくなると、気持ちもかろやかになります。
「書を捨てて、外へ出よう」

2月
春一番を告げるのがミモザとか。
我が家のミモザも雪に押されながらも、けなげに黄色をつぼみをつけています。
春が近いな、ということを感じるのは、桜のエネルギーを感じるとき。早く咲きたい、といわんばかりに、自己主張しています。そんな力強さが好きです。
日本の四季折々の花や食べ物を堪能するとき、日本って素敵な国だな、とつくづくうれしく思うこのごろです。


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2006年1月
昨年の暮れ、ジャンボお年玉宝くじを10枚買いました。あたり券100円分1枚ゲット。
おみくじを引きました。何が出たと思いますか?  (凶)
お宮に厄払いで置いてきました。
お年玉年賀状抽選発表  切手 Cシート

さてさて、今年の運勢は?

なんて神頼みせずに地道に活動していきます。
ことしもよろしくおねがいいたします。

見たい映画がたくさんきています。
 かもめ食堂、ホテルルワンダ、プライドと偏見スタンドアップ、そして喜びを歌に載せてなどなど。(下線は女性監督映画)


12月
いよいよ師走です。急に寒くなりました。
今年は風邪が流行するとか。健康にご留意ください。
私は、先月の終わりころから、風邪というか、のどがいがらっぽく、鼻水、せき、という3重苦(?)のなかで、すごしています。「栄養失調では?」 という、ご心配もいただいているところですが、日常的な食生活の大事さを痛感しています。どうしても、不規則になりがちで、食べたり、食べなかったり。ひさしぶりに夕食を作ると、子どもたちが歓声を上げます(笑)。
そんな貧しい食生活に子どもが立ち上がりました。「夕食は作ってあげるよ」といううれしい申し出に、喜ぶと同時に、だんだんつくらなくなると、本当につくれなくなってしまうかしら、といった一抹の不安も感じます。
介護保険改正の基本的スタンスは、「自分でできることは自分でする。今までできていたことをなるべく長く持続する」といったもの。日常生活は習慣ですものね。
とはいっても、4月からの介護保険改正のホームヘルパー派遣に対する考え方は承認できない。週2日、2時間程度の家事援助を求めることを怠け者扱いしたり、外に出ることを強要したり。一人一人の自由が、そしてどう生活していくかといった選択が、なくなっていくようです。
10年後の介護保険予備軍としては、今回の改正におおきな不安を持っています。
なかなか、自分の老後をイメージできないのですが、 父が言っていました。「加齢により、この間までできていたことができなくなっていくんだよ」と。

2005年版やすこのキーワード:(1)戦争(2)子ども(3)若者の就労(4)出会い(5)高齢者(6)女ともだち(7)日の丸・君が代(8)性犯罪(9)ごみ問題(10)働くということ
11月
今年は紅葉がとてもきれいでした。
日本に四季があるということを、とても感じた11月でした。
なんといっても、信州・塩田平でもいちょうやもみじの色鮮やかさは今でも目に浮かびます。
のんびりとしたバス旅行で、あたりを楽しみ心のゆとりがあったことも、よりいっそう、心にしみる結果となったのでしょう。
初めてのバス旅行でしたが、運転手さんにも親切にしていただき、ちょっと足早でしたが、 楽しい旅行となりました。
お疲れ様でした!!
無言館の人気には驚いています。
戦後60年という節目でもあることから、テレビ等でも取り上げられ、多くの人の「日本は、このままどこへ行こうとしているのかしら」といった漠とした不安が、歴史を振り返るという思いに駆り立てたのではないでしょうか。
いつの時代も、罪もない人が犠牲となっていく、それは、今のイラク戦争でも同様です。
「リトルバードーイラクの戦火の中で」や「亀も空を飛ぶ」といった映画のカメラが捕らえているのは、罪なき子どもたちの姿です。
どのような過酷な状況でも、人は生きていく、そのメッセージは、そういった過酷な状況を作り出したのは、人間であるということを、そして、人間の力で変えることができるということでもあるのです。
大きな流れの中で、つい、自分の立ち居地を見失いがちですが、私たちがすべきことを改めて、考えさせられた11月でした。
追伸:戦争にかかわるもうひとつの視点として、「戦時下の市民生活」という、八王子市の郷土資料館の展示は、どうやって人が戦争に巻き込まれていくのか、ということを日常生活の変化の中で、示していました。
「贅沢は敵」「ほしがりません、勝つまでは」「ウサギ隊」など、さまざまな標語や行動が市民生活をひとつの方向へと導いていく様子がわかります。
今の状況とすごく似ている。憲法改正の流れが作られようとしている中、 バス旅行のなかでみた、ビデオ「日本国憲法」を、より多くの人と見ていきたいと思っています。

10月
秋の小川原湖 撮影:新藤健一氏
秋の小川原湖 撮影:新藤健一氏
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

秋です。すっかり秋になりました。早足で秋がやってきて、そして駆け抜けていく。日が暮れるのがほんとうに早くなりましたね。
秋の夜長は読書と音楽。そんな優雅に夜を送りたいと思いつつ、決算の資料とにらめっこしています。
お勧め本です。『地域再生の経済学』神野直彦著、中公新書。
いま、世界がグローバル化の中で、資本がどんどん、効率のいいところへと出て行く。これはもはや避けられない事実です。そういった状況のなかで、地方自治の役割は何か、それを考えさせてくれる本でした。現代とは、グローバル化とボーダレス化の圧力で、租税政策は高税率志向から低税率を志向する方向へシフト。日本でも、所得税率が累進課税の元で、最高75%だったのが、現在は37%になっているということも理解できました。
ということは、国は所得再配分ができなくなったというべきで、弱肉強食、優勝劣敗の市場原理がまかり通る社会では、敗者になっても救済されることが不可能な社会となってきているということです。社会的セフティーネットのほころびといっています。こういったほころびが出てきた社会の再生戦略には二つの道があるといっています。ひとつは、努力したものが報われる社会を形成しよう、というもので、効率の悪い敗者は敗れ、効率のよりものが勝ち組となる。強者が強者としていきていける社会にしようというものです。
まさに勝ち組の社会です。もうひとつは、市場原理を拒否した社会再生戦略で、社会的セフティーネットの張りなおしです。どうやってセフティーネットとなりうるかということですが、共同体機能の変形としての公共サービスの提供を自治体が担うことから始まります。
つまり、地方自治体の役割とは、自然環境や人的投資、福祉、医療、高齢者介護と育児、そしてレクレーションと文化活動、ということになるといっています。
ほころびかけたセフティーネットを地方自治体が張りなおす、それをしなければ地域の再生はできないのです。
八王子の予算、決算を見ていく私の指針です。
9月
台風が続いています。日本もアメリカも、そしてヨーロッパも、大雨の被害が続出です。
去年のことを思い出します。夏の大雨、山古志村の中越地震、そしてスマトラ沖地震等々、人心が乱れているときに天災が起こる。
そんなことがリアリティを持って感じられる今日この頃です。
「郵政民営化」を問うという総選挙があと5日後に迫っています。
なんだか劇をみているようです。
よく小泉首相の「劇場政治」といわれていますが、ほんと、そうです。
いさましくブラウン管の向うの小泉さんは「改革を止めるな!」と叫んでいます。
でも、何のための改革なのか、説明されていません。いろいろなことをつなぎ合わせると、うっすらと見えてきます。
ほりえもんが言っていることが、一番率直だと感じました。
340兆円、誰が使うのか、どう使うのか、ということなのですね。
それにしても、ワンイシューで、選挙をするというのは、やはり問題があります。
合意形成というややこしい作業をすっ飛ばしました。
これか、あれか、という2者選択は全体主義への入り口です。
でも、あきらめないぞ。

8月
松代にいってきました。
 今年の夏はいつになく、戦争のことを身近に感じる夏となりました。戦争の加害を語る元兵士の方のお話を聞く機会があり、そして教科問題。扶桑社の戦争認識・記述に怒りを感じながら、検定を通った歴史教科書すべてについて、戦争の記述やその中での女性や子どもたちの描かれ方を調べました。また、戦争を語る報道写展やイラクの戦時下の家族を映し出した映画『リトルバード』の上映会と綿井監督の講演。そして地雷と隣り合わせの生活を強いられた子どもたちが主人公の映画、『亀も空を飛ぶ』も衝撃的でした。八王子では戦後60年の企画として、『戦時下の市民生活』と題した展示があり、八王子空襲や戦争体験を聞く機会ももてました。夏の暑い盛りに『女たちの戦争と平和資料館』もオープンとなりました。でも私にとって、広島も沖縄もそしてこの松代も遠かった。そんな私に、昨年、このツアーに参加した友人が声をかけてくれました。「とっても充実したツアーで、いろいろ勉強できるんだよ。今年もあると思うから、いってみるといいよ」。この一言がなければ、行きたいなあといった漠然とした気持ちは、形にならなかったでしょう。そして今、この気持ちは確かなかたまりとなって、あの壕の中のひんやりとした、しかし人の気配がゆらゆらとあるような感触をいつまでも思い起こさせてくれます。

 8月6日の朝、集合場所で、友人の2人と会い、3人での今回のツアー参加が始まりました。バスに揺られること5時間、総延長11kmの地下トンネルの入り口を前にして、厳粛な気分になりました。案内役の原山茂夫さんは、ご自分で書かれた画用紙大のダンボールに絵などを書いた資料を手に、熱心に説明してくださいました。どれだけの人が、この壕を掘るのにかりだされたのか。どんな栄養・衛生状態であったのか。日常の生活は? 子どもは? 女たちは? わからないことがまだまだ多い、この地下壕建設ですが、はっきりしていることは、B29の爆撃にもびくともしないという堅牢な岩盤に碁盤の目のように交差した幾すじもの壕の存在であり、それを6000人とも7000人とも言われている人の手とほんのわずかな道具で、わずか10ヶ月の短い間に作っていったという事実であり、作業していたのは、圧倒的に朝鮮からの労働者であり、強制連行でつれてこられたもの、賃金を求めて自発的に移ってきたもの、名前さえわからず、この地で無念の死を遂げたもの等、一人一人の想いが、行き場を失い、まだ、戦争が終わっていないことを私たちに語りかけてくるのです。
 従軍慰安婦の家の保存運動においてもしかり。ここで何が行われていたのかという事実よりも、歴史から葬り去りたいという力が働く現実的な姑息な知恵との戦いがあります。隠しても隠し切れない事実であるにもかかわらず、まっすぐに見据えることを避けてきた60年だったことをこの壕は静かに語りかけてきます。
 国家というものがいかに人の命を粗末にするものであるのか、私たちは改めて考えなければならない時期にきていると思います。特に,天皇・皇后の御在所の作りは、この戦争の責任の所在、そして女性の位置づけを語っています。そしてそれがこの国の国体だったのです。
 東京に戻ってきた3日後、八王子では、教育委員会が来年から中学で使う教科書の採択を行いました。幸いなことに、扶桑社の教科書を推薦する教育委員は一人もなく、ほっと胸をなでおろしたところですが、決して安心はできません。
 この国の民主主義、そして一人一人が持つ人権の意識がもろいものであることを見せつけているのが、今の状況だからです。9・11.衆議院総選挙を前にして、そう思う人の良心が、戦争前夜の日本のようにかき消されないように、心していきたいと思います。

7月の映画と読書感想
映画はビデオで「モンスター」を見ました。7人連続殺人を犯した女性の話です。人を殺すことは許されないことだけど、レイプされ、半殺しにあっても、我慢しろということのでしょうか。最初の動機はレイプでした。男たちの欲望とはいったい何なのでしょうか。それは人を人とみない、残忍な行為でもあります。
これは実話に基づいています。「ボーイズドントクライ」も実話でした。身体が女性でありながら、性自認が男であることの悲劇。なぜ、それだけで、殺されなければならないのでしょうか。ここにも、男たちの女性に対する侮蔑が根底にあると思われます。
西洋美術史家の若桑みどりさんは、ホモソーシャルを形成する男たち、そして、そういった形成に力をかすビックマザーの存在を明快に語っていました。
桐野夏生さんの『魂萌え』を読みました。突然の夫の死。それによって、見えてくる子どもたちの本音。何を頼りに、誰のこと画を信じていいのか。もはや、自分の言葉と自分の感性を信じるだけです。それなりにおもしろかったのですが、やはり『アウト』にはかなわない。この『魂萌え』の主人公は、いそうな人物であり、それに比べて、『アウト』の登場人物は、自分でも気づかない人間の底知れぬ欲望を描いているところが新鮮でした。
あと読みたい本は、山田詠美の著書です。見るなら女性監督映画、読むなら女性作家、あえて女性とつけなくてもいいのですが、なぜか心引かれる女性の活躍です。

6月雑感
6月はあまり記憶にのこらない月です。いつもそうでした。なんとなく、雨が多く、うっとうしい月だという印象でした。でも父がなくなったのはそんな6月の末。もう6年前になります。そして、イギリスでであった、スペイン人のカルメン(夫の知り合い)の結婚式にセビリアに行ったのも3年前の6月でした。暑い、暑いスペインでした。砂ほこりが立ち、水が恋しい!そんな思いで町を歩いていました。時間がなくて、すこししか見られなかった、アルハンブラ宮殿にまた、行きたいものです。そういえば、何年かぶりに同窓会で同級生に会い、元気そう。脱サラして、長野県でレストランを始めたとか。しかし2年後の同窓会のお知らせでは、スペインに散骨に行きますという妻からの手紙がありました。
友人の誕生日も6月でしたっけ。近くに6月生まれがいないので、つい忘れがち。ごめんなさい。人が生まれ、死に、そして、出会い、別れる。別に6月に限ったことではありませんが、人の人生はいろいろあるものだと、書いていてつくづくおもいます。
そして、6月というと、なんといってもアジサイが一番。雨の日のアジサイ、それも紫の額あじさいが一番好きです。
あのみどりがあふれているといった、葉とのコントラストを見ているとが元気が沸いてきます。
息子が母の日に送ってくれたあじさいも庭で元気に咲いています。
たまにはこんなことも思う日々です。

         
5月の連休はいかがお過ごしですか。
そしてもう5月の終わり。このホームページの更新も1ヶ月以上がたってしまいました。
今月のトピックは、なんといっても、5月21日の教科書採択を考える集会で、市民劇を成功させたことです。
すっごく面白かった。
そしてみんなうまかった。そして、それなりに、役になりきってせりふを言っているのがとてもよかったです。
子供がまだ、小さいとき、2年に1回ある、学芸会が楽しみでした。自分の小学校のときは、演技するのがとても恥ずかしくて、「いやだ、いやだ」とおもっていました。
でも、見るのは楽しい。
高校の演劇部の発表となると、かなり玄人肌。「オペラ座の怪人」でした。
私自身にもう少し演劇性の素養があると、人生の幅も広がったのではないかしらと、悔やまれます。
これからでも遅くないかしら。
自分の役割は何か、そして、今、どういう状況かという、客観の目があることが必要なのですね。
そして始まれば、なりきる。
といっても、もう無理でしょうね。見ることを楽しみます。
5月はとても気候の変化が激しかったので、風邪を引き、体調を崩しました。家族もです。珍しいことですが、こういうときには、健康に気をつけよう、なんておもうのですが、すぐ忘れてします。元気な証拠ですね。
我が家のかぜ対策:まず梅干おかゆ、卵酒、熱のあるときは、頭の後ろを冷やす。
         ひたすら寝る。ゆでこんにゃくの温シップ(びわの葉を敷いて)など。
* 1年に一回ぐらい、39度ぐらいの高熱を出すと、体の中の病原菌が死滅してくれるようで、その後すっきり。熱を出すのも悪くないです。

おいしいパン屋さんを見つけました。みなみ野地区の七国小学校近くの「フルーレ」というお店です。8時にはもう開いています。パンやさんは、朝が早いといいますが、まさにそのとおり。天然酵母で焼いた、歯ごたえのあるフランスパンやデニッシュ、エピなどがお勧めです。パン職人は女性3人。お店を開いて、3年目だそうです。包装紙も、環境に配慮の全部紙袋。小さいとき、福島市に住んでいたとき、隣がパン屋さんでした。朝早いうちから、クリームパンなどの甘い菓子パンのにおいが漂い、「大きくなったら、パン屋さんになりたい」とおもっていました。このときからパン好きが始まったのでしょうか。
フランスパンはそのままかじるのが大好きです。今まで、移り住んだ場所々で、必ずおいしいパン屋さんを見つけていました。きっとパンがわたしを呼んでくれるのでしょう。

         
4月
今年の桜は、「咲かない、咲かない」とおもっていたところ、あっという間に2分咲きから満開へとスピード開花でした。
我が家の近くに、白山神社というふるい神社があり、そこの広場がいいお花見のロケーションです。初めの頃は、ご近所さんたちが、お弁当を持ち寄り、ワイワイがやがやと、お花見を楽しんでいました。我が家も、友達を連れ立ち、あるいは、ご近所の方と連れ立ち、大いに楽しみました。その光景は今も変わらないのですが、 だんだんと、遠くからのお花見客の方が見えるようになりました。
有名になったものです。
今年は、あらたまって花見をしませんでした。
車の中、あるいは歩きながら、めでていました。
  お勧めお花見名所:・こどもの入学式があった日本武道館、立派でした。
                    ・国際基督教大学の桜、多摩霊園
                    ・高尾の森林科学博物館の桜、冬桜を見に行きました。
                    ・市谷の土手の桜、桜のトンネルです。
                    ・中央線小淵沢駅からいける、畑の真ん中のしだれ桜(以前行った時は
                      まだ咲いていなかった。残念)などなど。
悔しい!! 若い命が奪われていく。24歳の死に直面したとき、その悲しみをどこに向けていいのかわからない。これでいいのか。まさに社会に殺されたようなものではないのか。
若者を大切にしない国、そして社会。それが今の日本だとおもう。
そしてそれを何とかしなければならない、という声が国のリーダーから聞こえてこない。
勝ち組と負け組。いやな言葉だけで、着実に2極分解は進んでいる。

3月1日
このごろ、よく人に会う。思いがけないところで。それがうれしいこともあれば、悲しいこともある。偶然は決して偶然ではないということを時々考えます。会うべくして会ったのでしょう。
そして、いままでの人生の中での友人たちに支えられているわたしが居ます。
本当に感謝している。今のわたしを受け入れてくれる友の存在を大切にしたい。
そして子どもたちが落ち込んだり、奮起したり、気分の上下があるわたしをそっと見ていてくれる。そして声をかけてくれる。どちらが大人だか。
受け入れてもらってる環境の中で生活することと、そうでない中を生きることは天とどほどの差がある。ひきこもり、不登校の心境がすこしわかる気がした。
でも必ず希望があるということも忘れたくない。

2005年2月1日
最近、自叙伝を何冊かいただきました。戦争の記録、想いでの記、そして遺稿集です。
いずれも女性のもの。うれしくなります。
やはり「女」はいいな、とおもいます。しっかりと生きてきた、そんな重みが伝わってきました。
「戦争の記」より・・・巻頭にこう書いてあります。
  終戦から60年。戦時中、誰もが戦争から逃げることができず、それぞれの土地でそれぞれの違う戦争体験をしたことでしょう。私の体験したことも特別なことではないのですが、子や孫に伝えておきたいとおもって本を作りました。(略)60年を経て、戦争を体験した人も減ってきています。あの戦争を体験した者として、家族以外の方たちにも伝えておけたらと思い、このたび出版することにいたしました。

そう、私たちは、まさに戦争を知らない子供たちです。どんな大変だったか、どのようにしてまきこまれていったか、もっと母や父から聞いておけばよかったとおもっています。父は2度ほど、偶然の力で命拾いをしてしたそうです。おばの夫は、ガダルカナルで戦死でした。母は、父が居ない一人の結婚式だったとか。まさに、家と家の結婚だったんですね。
こうやって戦争の記録を読んだり、そして、最近、戦争体験を聞く機会が何度かあるのですが、そのお話は、今のイラク戦争やさまざまな世界の紛争と結びつきます。
20世紀は戦争の世紀といわれていましたが、やっぱり21世紀も戦争の世紀でスタートでした。戦争のない世界を!!! そのために何ができるか。想像力を働かせることです。
これからのわたしの行動の原点です。そして子供たちに伝えていこう。
この著者のように。
* 1945年7月31日20時20分。空襲警報。我が家の付近は猛火に包まれ一面の火の海で、何も見当が付かない。ただ空一面に火炎が高く燃え上がっていた。繁華街のほうは、真っ赤な空にB29が黒々と一機、また一機と飛んできては、ぱらぱらと焼夷弾を落としていった。飛行機も焼夷弾も赤い炎をバックに、くっきりと黒く見えた。(略)
誰も居ない畑のなかで、涙も拭かずに、八王子の町の燃えるのを眺めていた。そして静かに炎に向かって過去への別れを告げた。

「想い出の記」より・・・友人のお母さまの歴史をつづってある。大正生まれのこの方は、5人の子供を生み育て、そして小児科医として、ずっと現役で仕事を続けてこられた方。
写真を見ると、とても自由で、楽しげで、写真の中から、音楽が聞こえてきそうな感じ。まさに、戦後民主主義のよき家庭がそこにあります。そして、さらにすばらしいことは こどもと若者、そして親たちが課外活動の中で、ともに育てあえる学園を設立し、キャンプを始め、ずっと実践をしてきたこと。まさに「生涯教育」というダイミックな社会教育の推進者であったということです。本を読んで、元気がでます。わたしもがんばらなくては、とおもうのです。
「遺稿集」より・・・大切な人との別れは必ず来るもの。どんなに好きだったといっても、人は一人で死んでいく。いろいろな思いを残して。ずっと長い闘病生活のなかで、人を思い、社会をおもい、自由に動けない苛立ちを明るさに変えていく。どこからそんな強さが出てくるのか。弱い自分がかなしくなる。「死ぬまでにしたい10のこと」(日経ウーマンWeb)という映画のように、今を生きること、思いっきり生きること、それが死者への御礼であるとおもった。