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■要支援者切捨てで、介護保険はどうなる? 2013年12月

 12月6日に「社会保障改革プログラム法」が採択され、1月以降の臨時国会で、介護保険法の改正が論議されます。
大きな改正点は、要支援者を介護保険から切り離して、地域支援事業にするものです。

しかし、要支援者とは、認定において、支援が必要であると判断された人で、 その人の介護支援サービスの量は、「1」あるいは「2」というランクによって、異なります。

地域支援事業とは、そもそも、介護非認定者を対象とした老人保健事業として行ってきた、介護予防事業が中心なのです。
そこに、介護認定を受けた人を一緒にして、ボランティアやNPOなどによる、安上がりサービスを実施しようとするものです。

介護保険制度の変質です。
2006年の改正のおりにも、介護予防という考えが導入され、地域支援事業が創設されたのですが、その費用を介護保険の中から支出することのおかしさを指摘してきました。

それが、さらに拡大することとなり、何のための認定なのか、介護保険制度そのものが崩壊しかねません。
多くの切り離し反対の声が届いています。
断固として、このような改悪を受け入れることはできません。

■川町スポーツパーク推進請願 採択されてしまう

 谷戸を38メートルも残土で埋め、サッカー練習場を作るという計画に、 安全性、環境配慮、事業の継続性の観点から、反対してきましたが、12月議会において、推進請願が可決されてしまいました。

安全性について・・・
① 残土事業であることは、明白。サッカー場建設は隠れ蓑。(トラックターミナル建設で、都と相談していた。運営主体とされているNPOは、事業に関する金銭管理をしていない)
② 都が指定する崩落危険特別警戒区域ならびに土石流危険特別警戒区域に指定されている場所。現在でさえ、大雨などによって、崩落や土石流の危険が言われている地区を、木を根こそぎ伐採して、残土でうめるなど、いかに危険なことか。
③ 38メートルの盛り土、60万リューべの埋め立てという計画。一日にトラックが3分おきかな、狭い道路を往来する。それが4年近くかかる。騒音、交通事故、健康被害など、課題は多い。

環境配慮について・・・
① オタカをはじめ、貴重な動植物の宝庫
② 市が環境調査を始めている、結論は来年度以降。村有林として共同管理。便宜的に地権者に分割。公共的目的に使うべきである。(よく、反対している人たちも、この地区を開発して住宅建設して入ってきた住民であり、いまさら、環境保護を訴えるのはおかしい、との意見もあるのですが、時代要請として、郊外の都市化が進められてきたものであり、個人の問題に矮小すべきではない。
今は人口減少社会であり、持続可能な地球環境を守るために、みどりの保全は地球規模の取り組みとなっている時代である)

運営主体の継続性・・・
会員8名、年間活動費50万円に満たないNPOが、12億円にも上る残土事業ならびに、運動施設運営をできるのだろうか。また、残土埋め立てが終わる4年後までこのNPOが存続している保障もない。
かつ、今の定款では、残土事業は出来ないとの都の見解も紹介された。
運動施設の管理運営は、事業として成り立つものではない場合が多い。多くは、税金等の投入がされている。戸吹スポーツパークは指定管理者制度を利用している。

これらの反対意見に対して、この請願に賛成した議員は、どう答えるのだろうか。何かあった場合、どう責任をとるのだろうか。

川町の環境を守る会

■子宮頸がん予防ワクチン ―八王子の対応―

 12月議会で、再度子宮頸がん予防ワクチンの中止を求める一般質問をしました。現在、積極的勧奨一時中止ですが、6月にその旨のお手紙を該当者に出したにもかかわらず、八王子市では、200人あまりの接種者が出ています。 市は、第一義的には保護者の責任といいますが、情報が適切に届いていないことも問題として、取り上げました。

改善点  
1 市のホームページにおいて、保健・衛生のトップに子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨一時中止の案内を掲載
2 教育委員会の学校保健のところに、文部科学省による接種状況調査報告を掲載
3 全国市議会議長会が、接種の一時中止そして接種者全員の追跡調査を求める要望書提出を紹介

なぜ、この予防ワクチンが問題なのか?
①国が導入を決めた評価指標(死亡率20%逓減)のうそ
  確かに、30歳代からの子宮頸がん罹患率は上昇していますが、若年の死亡例はごくわずか。39歳までの死亡例は、全体のわずか7%でしかない。
つまり、この予防ワクチンを中学生の女子全員に接種し、有効持続期間がたとえ20年(これは実証されていない、今、確認されているのは9年程度)だとしても、39歳までの子宮頸がん死亡例を20%逓減できない。400億円もの事業費をかける効果はない。
②インフルエンザなどの他の予防接種と比較して、圧倒的に副反応被害が多く発生している。インフルエンザの約24倍(行政答弁)。
③ワクチンの添加物として、遺伝子組み換えによるものを使用。安全が確認されていない。
④HPV感染の予防であって、子宮頸がんを予防するものではない。がん検査は必要。

今後の課題
12月25日にワクチン部会が開かれ、対応の検討があります。今の状況で、再開など、絶対あってはならない。いのちを守るために、接種中止を求めていきましょう。
  *なお、陣内は、26市町村の接種状況(勧奨一時中止後も含む)ならびに副反応被害調査を実施しました。

■大槌町買い物代行 そして、西和賀町視察報告  2013年11月6日~8日

盛岡女性センターの被災地支援の話は、参画センターがお招きしたことで、あらかたしっていたのですが、買い物代行の実際をどうしても、見てみたいという思いから視察を計画しました。あわせて、旧沢内村の深沢村長の乳幼児医療無料の取り組みやいのちを大切にする行政のあり方を、あらためて見聞することで、いまの社会保障のあり方をあらためて問うこととしたい。そんな気持ちで、盛岡から北上、そして、沢内村を訪れました。
盛岡女性センター

◆盛岡女性センターにて
・盛岡女性センターは、複合ビル、プラザおでっての5階。子育て広場や食事場所が入居している。運営主体はNPO法人参画プランニング・いわてです。女性センターは、この5階ワンフロアと別館をももち、就業支援も行っています。広さ的には、八王子の女性センターの倍くらいでしょうか。狭いながらも、機能的にスペースを使っています。

  ⇒ 八王子は事務所スペースがバーーンとあって、センターではなく、センター事務所といった感じ。このあたりを変える必要がある。

・センター長の田端八重子さんから、「もりおか女性センターでの被災地支援について」のお話を聴く。
  ⇒ 具体的な支援活動を行ってきていることがわかる。女性の雇用に着目して、買い物支援代行(5ヵ所)を立ち上げる。10/10 国補助で、おこなう(2015年3月末終了・期間限定)
  ⇒ 阪神淡路の震災の経験があったことで、女性目線の支援の必要性を国も理解していたが、具体的な活動メニューは、NPOならではの支援であった。また、運営主体が、これまでの男女平等に深く関わってきている団体であることから、女性の雇用と女性の支援の視点が明確であった。

・買い物代行について
 人材はハローワークで募集。地元女性の雇用にこだわった。賃金は沿岸部女性の平均賃金を参考にしている。働いている人(19人)たちは、みな、被災者。7人は震災解雇、7人は家が全壊、そして、うち4人は仮設暮らしという内訳だ。
  ⇒ 被災者が被災者を支援することで、生きる気力を取り戻せたと語っている。
  ⇒ 当事者支援の重要性を実感
・買い物代行の運営について
  個人の要望を最大限聞く。同じおコメでも、ここで買ってほしいという要望が可能。
  ⇒ だって、そこのお買い物カードを持っていることで、自分でも、これを買うのは、どこそこ、と決めているでしょう。できるだけ、自分で行くような普通の買い物を提供するとのこと。そのきめの細やかさには頭が下がる。安否確認も重要な業務。しかし、話し時間は30分と決めておく。

◆釜石市宝来館に移動
 宝来館の女将より、震災当時の話、そして、避難所として、旅館を開放して支援した当時のお話を伺う。
宝来館全景 宝来館玄関前根浜海岸
根浜海岸にて

すぐ裏手の山にみなで避難。女将さんは 一時、津波に飲まれるが、奇跡的に助かる。夏は良好な海水浴場。津波は、この松の間から、襲ってきたが、松が津波の威力を和らげてくれた。海岸整備の重要性を実感。
◆大槌町の買い物代行視察
大槌町には、まだまだ沢山の仮設住宅が点在している。かなり、人里はなれた山ふもとに立っているケースが見受けられる。
<買い物代行の流れ>
 電話で注文受付 → マーケットで買い物(概ね2,3ヶ所)→仕分け →計算→ お届け → 雑談 → またね。 仮設住宅一覧買い物代行3人娘 利用者
買い物代行 買い物代行 買い物代行 買い物代行 買い物代行 マーケット 復興市場ひっつめ
           マーケットは健在             復興市場です                 ご当地名物ひっつめ

◆旧沢内村へ ワークステーション
 ワークステーション 和と風北上駅から、北上鉄道に乗り換えて、ほっとゆだへ。
 ここは、駅に温泉があることで有名な駅だ。
 映画「あしかび」で紹介された、養護施設の子ども達の夏休み体験交流事業を実践している高橋さんが勤める、「ワークステーション湯田・沢内」を訪問。ここは社会福祉法人が運営する知的障害者授産施設です。
施設長の高橋さんから、深沢村長時代の村の様子や改革は医療だけにとどまらず、雪深い地域の暮らしの改善として住宅問題(高床式住宅の普及)にも及んだ。(画像をクリックすると大きく表示されます)
◆沢内病院
式次第 マーケット   病院は多くの患者さんで混んでいた。きょうは、眼科の医者がいる日だという。
  旧沢内村では、深沢村長時代、全国に先駆けて、1960年、65歳以上の医療費無料化を実施。翌年には60歳に引き下げ、さらに乳児医療にも拡大。衛生管理や予防医療に力を入れた。スクーター で保健師が、村の隅々を回った。当時、老人医療費無料は、国民健康保険法に抵触するとして、国から圧力がかかるも、深沢は屈せず、2005年まで続けられた。
病院設立は、1954年。深沢の理念に共鳴する医師の協力で軌道にのり、婦人会や若妻会、公民館活動などを通して、衛生・保健意識が向上した。住民1500人にひとりの保健師配置は、全国一であり、その結果、全国平均の倍近くあった乳幼児死亡率を、1962年に「ぜろ」を達成した。
医療費の無料化は、病院にいきやすくし、予防や早期発見に結びついたが、地方交付税の削減や医療費アップで、病院の赤字は膨らんでいった。経営も厳しいが、新しい病院建設が始まっており、完成とともに、超高齢化が進む西和賀町の医療の充実を期待する。

◆深沢まさお資料館
深沢資料館  沢内病院敷地内に、「いのちの灯火」の塔が建設されており、また、この資料館は、高床式建設のものとなっている。管内で、DVD視聴をはじめ、深沢村長のさまざま な業績を垣間見ることができた。(深澤晟雄資料館の画像をクリックすると資料館についてごらんいただけます) 深沢資料館 深沢資料館 深沢資料館
◆就労支援B型 施設見学(方光会)
 北上に戻る途中、社会福祉法人の就労支援施設やケアホームの見学を急ぎ足で行った。
 就労支援では、名産の南部せんべいを製造していたり、しいたけ栽培など、多様な作業に取り組んでいた。ケアホームもこじんまりとした独立した部屋で、自立生活を送っているのが垣間見られた。(画像をクリックすると大きく表示されます)
萩の江 萩の江 萩の江

■きたがわてつコンサート大盛況!  2013年10月20日 於:北野市民センターホール

きたがわてつさん陣内やすこコンサート

■在宅ケアシンポジウム IN 新潟 2013年9月22日~23日


集合写真

9月22日から23日に新潟で開かれた、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 全国の集い IN 新潟2013 に参加してきました。



南魚沼の黒岩先生の基調講演は、彼ご自身の歴史と医師としての仕事を振り返り、ひいては、それが、在宅ケアの歴史にもなっていました。病院での死亡率が在宅を上回って、すえていきます。ちょうど、出産の在宅が減ってきたのと同じ減少です。



誕生も死も病院という時代に、やっぱり自宅が一番、と貫き通すには、それなりの準備が必要です。(これって、出産においても同様です)


多くの地域包括ケアの実践例をお聞きして、まだまだ医療が中心であり、介護に目覚めた医師が中心となって、訪問看護や多機能型居宅介護を併設しているのが実際でした。 地域ぐるみで、というのは、まだまだこれからなのでしょう。
医師が中心というのは、ある意味、当然かもしれませんが、どうしても、広がりを持ち得ない。心ある医師がいるかどうかで、大きな違いがでてきてしまうからです。

まさに地域包括ケア。どう自治体が取り組むのか、大きな課題で、みな、暗中模索状態です。

■子宮頸がんワクチン被害者連絡会ニュースと署名のおねがい

子宮頸がんワクチンの副反応被害が問題となっています。
国は積極的勧奨を見合わせるとした通知を出しましたが、ワクチンの中止にはいたっておらず、現場での混乱が続いています。厚生省の通知以降、接種者は激減していますが、なくなったわけではありません。これ以上の副反応被害をなくすために、一日も早く、ワクチン接種の中止を求めていきます。

連絡会のニュースをお届けします。また、中止を求める署名も行っていますので、署名のご協力もお願いいたします。
(ダウンロードして、署名用紙を打ち出してください)

なお、八王子市では、6月議会において、別紙の子宮頸がんワクチンに関する意見書を全会派一致で、採択しました。

連絡会ニュース
署名用紙
◆子宮頸がんワクチンに関する意見書
意見書

■全国フェミニスト議員連盟夏合宿 IN かながわ 報告 2013年8月3日~4日

日程:2013年8月3日~4日
  於: 横浜女性フォーラム
8月3日 基調講演「地方議会改革と女性議員への期待」
    講師:片山 善博さん(慶応大学法学部教授)

片山 善博さん   議会改革のミッションとは何か、というお話から、誰のた めの改革なのかを改めて問うべきと強調。日常、おかしいと思うこ とを変えていくことが、市民に開かれた議会へとなっていく。市 民は男女半々。そのお客さんのお店(マーケット)が議会とする ならば、今の黒塗り議会は、おかしなことと誰もが思う。市民が 主役ということがもっと理解されなければならない。市民の意見 を聞く。聴いてもらう機会のない人がほとんど。チームプレー (委員会単位)で、有権者の話を聞く機会を多くする。また、模擬 委員会(会派をこえて)など、自主的な市民の声を聞く機会をつくり、 議会に生かす。女性議員は、燃え尽きバーンアウト型かおじさん化という2極になりがちだが、市民を味方にして、孤立化を防ぐべき。

3日 シンポジウム「女性議員が増えれば、何が変わる?」
   大磯町は女性議員57,1%。日本一高い女性議員比率。よく、女性議員の多い議会は、報酬が少ないから、という声もあるが、大磯町は報酬も高い。女性の当選率は大変高い。 もっと立候補者が増えてもいいのではないか。葉山町のばあい、2011年選挙では、男性12人立候補で7人当選。女性10人立候補で7人当選。だが、だんだん女性だからということのインセンティブは低くなってきている。女性議員の資質、実力が問われるようになってきている。これは、男性も同様。地方自治体の場合は、生活に密着した課題解決のために、議員立候補という経過を取る経緯が多い。

4日 分科会「男女共同参画の施策と拠点施設」
           講師:国広 陽子さん

   久しぶりに、国広さんと対面。彼女のゼミナール の学生さんからのインタヴューを受けたのは、2年前か。 議員に会ったことがある学生はほとんどいない。学生に、 もっと議員を身近に感じてもらいたい。拠点施設の今後 のあり方として、先駆的な横浜フォーラムの見学は有効 であった。いまも、形は多少変わっているが、工芸室や 体操施設などがあって、女性のトータルサポートが館全体で行われている。ここも、指定管理者制度になっているというが、がんばってほしい。拠点施設で、もっと、政治学習が出来るようにすべきではないか。神奈川女性センターの政治塾など。

オプショナルツアー 大磯町の歴史的史跡見学とエリザベスサンダースホーム見学



エリザベスサンダースホーム
エリザベスサンダースホームは、岩崎弥太郎の孫の岩崎久弥の長女である、澤田美喜によってつくられた、児童養護施設です。当初は、駐留軍兵士と日本女性との間に生まれ、親と共に暮らすことのできない子どもたちを引き取り、教育と生活全般を指導支援する場所。海外にも多くの養子縁組をしておくりだしたとのこと。
(国家事業としておこなった韓国海外養子縁組をとりあげた映画「冬の鳩」、あるいは、オーストラリアえの児童売買を扱った映画「オレンジと太陽」とは違うだろう)。現在は、100名程度の親と一緒に生活するのが困難な家庭の子ども達が共同生活をおくっている。 敷地内に小中学校があり、ホームの子どもたちの大半が通っている。

エリザベスサンダースホーム
大磯町は、別荘地として開かれたところ。美観条例をつくって、維持管理につとめてきた。 あわびがとれたことから、それで薬を作っていた名残なども残っている。
図書館はちょっとステキ。また、木造建築物をレストランや結婚式場にしたりしている。 新島襄最終の地でもあるという。

■三多摩議員ネット 合宿報告(2013年7月23日~24日)青梅かんぽの宿の研修室にて

第1セッション  HPVワクチンや新しいワクチンに自治体としてどう対応するか
           講師:日本消費者連盟共同代表  古賀 真子さん

7つの疑問に答える

1. 子宮頸がんワクチンはこわい病気か?  

2001年ごろから、増えてきて、10万人あたり、約55人
30歳代から40歳代の罹患率は高いが、死亡率は80歳代以上でたかくなっている。

2. 子宮頸がんの感染と発病、そして死亡の関係は?

子宮頸がんワクチンHPVウィルスは多くの成人女性が持っている。
また、一度感染しても、消滅する場合がおおい。
ガン化するのは、罹患した人の0,1%程度。
上皮内前がん病変があっても、すぐガン化するものではない。
3Aになっても、6,7割は、正常に戻るといわれている。
経過観察が必要。
上皮内前がん病変のときに、切除で対応できる。
湿潤ガンになるまで、罹患から十数年かかる。

3. ワクチンで予防できるのか?

ワクチンが対応しているのは、16型と18型。しかしHPVウィルスは、100種類くらいあり、そのうちハイリスクグループの子宮頸がんと関係のある型は15種類くらい。日本人の子宮頸がんのうち、16型によるものは、44%。18型によるものは、58%。効果が限定的。かつ、効果の持続は、明らかになっていない。

4. 子宮頸がんワクチンの安全性、副作用は?

筋肉注射なので、すごく痛い。
他のワクチンにくらべて、副反応事例が異常に多い。

5. なぜ、中高生に導入されたか?

性感染症なので、セックス経験がないだろう低年齢層に接種。
すでに、HPVウィルスに感染している場合には効果なし。
ただ、ワクチンの効果がどれだけ持続するのかわからない。効果は6,7年とも言われている。検診は欠かせない。ならば、打つ必要もないのでは?

6. 定期接種となって、なにが変わったか。

800億円超の追加負担をしてまで、新ワクチンを定期接種として行う意義が説明されていない。ヒブ、肺炎球菌ワクチンの同時接種による死亡例の検証がされていない。
定期でも任意でも、予防接種は強制ではない。

7. 積極的勧奨のさし控えとはなにか?

はがきやポスター、ネット等で受けるよう勧奨することを止めるよう勧告。
財源措置である地方交付税は、自治体がどう使うかは自由。
受けたい人を阻止するものではない。予防接種は強制ではない。

第2セッション 生活保護法の改悪問題
   講師:渋谷区福祉事務所職員

1 生活保護法改正の背景
   受給者の急増・・・景気と雇用が連動しない。不安定労働者の増加と受給者の増加が直結している印象。
   生活保護バッシング・・・芸人バッシング。事実と違う。社会の共感の欠如。
2 改正の方向
  就労支援の強化へ。しかし、なかなか生活保護廃止にまで至らない。
  実効性があるか、疑問。
  扶養義務者の収入等の調査権強化
  就労自立給付金の創設
3 保護基準の改正 引き下げ
  最低生活費が下がる。いろいろなところに影響が及ぶ。
  しっかりとした議論なく、デフレ論で実施。実態の生活実感と違う。
4 生活困窮者支援制度(廃案)は、どうなるのか。

第3セッション 各自治体の議会報告

第4セッション 公共施設調査と保全計画
   週刊ダイアモンド2013年6月8日号による、「ハコモノが地方を潰す」
秦野市の挑戦 ハコモノ削減目標として、40年かけて、3割カット。
余剰ハコモノワーストワンキング
八王子市の場合・・・675位 削減目標22%

各自治体、保全計画が出揃っている。八王子の場合、来年度をめどに策定予定。
10年前の「施設白書」がいまのところ、有効。
このあたりを、あらためて調査研究していかなければならない。

第5セッション 日の出のちくりん舎 現地視察
ちくりん舎の入口で、出迎えてくれたのは、日の出トラスト運動のシンボルである
風車塔です。




  また、フランスのNGOから寄贈されたゲルマニウム半導体測定器は、高精度の放射能測定に威力を発揮します。内部被ばくは危険という、赤ちゃんのポスターは、ちょっと不気味。見えない放射能は、なくならず、じわじわと私たちの生命体を脅かしていきます。

たまあじさいの会の中西さんから、二ツ塚最終処分場周辺の放射能汚染とエコセメント工場から排水される 汚染水による多摩川流域の放射能汚染調査が始まります。

■8月4日から8日まで、福島子ども支援・八王子主催のキャンプです。

八王子合宿カンパのおねがい
福島こども支援八王子では、合宿開催のためのカンパを募集しています。
合宿の運営はすべてボランティアで行い、施設費は町田市のご厚意で免除していただいており、参加者の方には保険の加入費用、通信費として1人1000円頂いていますが、それ以外はすべてカンパや助成金でまかなっています。
カンパは主に往復のバス代と参加者の食費にあてられます。今まで多くの方に支えられ、合宿を実施してきましたが、この夏の合宿費用がまだ確保できていない状況です。度重なる支援のお願いで、誠に恐縮ですが、ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。
カンパのお振込先は以下の口座になります。

〈お振込先〉 
ゆうちょ銀行名義 : 福島こども支援・八王子 (フクシマコドモシエン・ハチオウジ)
●現金を郵便局から又はゆうちょ銀行口座からお振込みの場合 
記号:10050 番号:32610501
●他金融機関からお振込みの場合 
店名:〇〇八(読み ゼロゼロハチ) 店番:008 
預金種目:普通 口座番号:3261050

■みなし寡婦控除適用、八王子で実施。都内初。

保育料だけでなく、市営住宅の減免、幼稚園の奨励金などに対しても、適用されます。 都内初の取り組み、4日付東京新聞に大きく報道されています。

八王子市 非婚ひとり親を支援

 東京都八王子市は三日、配偶者と離婚や死別したひとり親家庭への税法上の「寡婦控除」が、婚姻歴のないひとり親にも適用されたものとみなして課税額を算定し、市営住宅の家賃や保育料を軽減する支援策を始めると発表した。市によると、みなし控除の適用は、都内では初めて。

 ひとり親は、課税所得から一定額が控除される制度があるが、法律上の結婚をしていない場合、生活実態は変わらないのに適用されず、税額を基準にする保育料などの負担も増える。

 市の試算では、年間約二百六十万円の給与を得て、市営住宅で二歳の子どもを育てるシングルマザーの負担は、結婚歴のある場合より一年で十二万八千円多かった。こうした不平等の緩和をめざし、支援を決めた。

 みなし控除の適用は、市営住宅家賃が六月から、保育料と幼稚園の通園補助金は今年四月分までさかのぼって行う。保育料などを支払う市内の非婚(未婚)のひとり親は約三百人。このうち適用対象となるのは十九人で、負担軽減額は百四十八万六千八百円と見込む。

 非婚のひとり親として長男(20)を育てた八王子市の女性(65)らの人権救済申し立てを受け、日本弁護士連合会が一月に石森孝志(たかゆき)市長に、経済的支援を求めた。石森市長は「子育て支援をしっかりしたいとの思いがあり、今回は要望に応えようと決断した。本来は国が先んじて取り組むべきだ」と述べた。

 救済申請した女性は、市の判断に「生活に密着した分野のみなし控除であり、とてもうれしい」と喜び「寡婦控除が受けられず都営住宅の家賃を支払うときに差別感を味わってきた」と振り返り、制度の見直しが広まることを願っていた。

東京新聞WEB版 2013年6月4日


■全国フェミニスト議員連盟20周年記念セミナー 2013年5月25日

そうそうたる国会議員の方々、また、今回参議院選挙に挑戦する緑の党の共同代表、みんなの党からは、女性区議の参加で、セミナー開始です。

紅一点、というか、男性一人っきりの参加であった、緑の党共同代表の中山さんは、「もうドキドキ、女性が始めて議会に出たときの心境とは、こんなだったのだろう」と笑いを取りました。
そうなんです。まさにひとりは辛い。しかし、ひとりからしか始まらない。
きっと、はじめて国政に挑戦する「緑の党」も、こんな心境なのでしょう。

 代表2人による進行は、とてもよかったです。
本当に2020年までに、あらゆる政策決定過程に女性を30% という政府目標を達成できるのかどうか、この文字の下で、代表の顔は、かなり険しかった。女性の立候補とともに、議員としての質をどう確保していくのか、 2020年までに政策決定の場に女性を30%。実現の行程が見えてきていない7 超党派による、ジェンダー意識の共有化が問題となりました。特に、30歳代、40歳代という若い年齢で、議員になった場合、女性差別という壁に直面していない場合もあるようです。実感のないところで、どう血肉化していくのか、大きな課題です。

その後、フェミギの20年の記録が、DVDで流れました。
活動の継続、それが力です。




2020年までに政策決定の場に女性を30%。実現の行程が見えてきていない

■水防訓練   2013年5月18日





好転に恵まれ、淺川河川敷での水防訓練に汗を流しました。
お疲れ様です。
備えあれば憂いなし。かなりの確率で起こるだろう地震災害だけでなく、
大雨による水害に見舞われることも、十分ありえます。
5年前の大雨による土砂崩れと水害を教訓に、訓練に励んでいる皆さんに感謝。
ありがとうございます。




                                                 みんなが大好きな真っ赤なバイクです。

女性隊



















                                 女性隊も大活躍

土嚢土嚢     土嚢をつんで、水の浸入を阻止します


■親子で八王子体感合宿カンパのおねがい

八王子合宿カンパのおねがい

■フィルムが紡ぐ女たち 10号 発行



発行し続けて10年になります。
今回は、2012年版です。
これまでの掲載作品牽引もつけてあります。
ぜひ、お買い求めください。
 \500
これまでのバックナンバーもあります。

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