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■お盆でも繁盛、移動販売車、団地の中を回る

 私の住むK団地は、戸建て住宅が2000戸近く立ち並ぶ。しかし、最初の入居から早40年。当時働き盛りだった人たちも、みな高齢になっている。高齢化率40%以上の地域です。
月から金まで毎日、団地内のどこかに移動販売車が来ています。
きょうは、お盆のさなかでしたが、たくさんの人が買い物に来てくれていました。
私はお墓参り用のお花を購入。お客さんの顔ぶれは、かなりリピーターさんが多いようでした。買い物が済んだら、公園のベンチに腰かけて、久しぶりのご近所さんと世間話。これも楽しいひと時です。

■夢パークに行ってきました

 けがと弁当は自分持ち、の合言葉で、子どもたちの居場所を提供しているのが、ここ夢パークです。泥んこ遊びに興じるちっちゃな子どもたちから、部屋の中でまったりの中学生、赤ちゃんと一緒のママも来ています。だれ我着てもOK。広い敷地に子どもたちの作った秘密基地や作業場がペンキを塗られて、色とりどりです。家を建てることもへっちゃら。
自由な発想で、やりたいことに取り組む。それが夢パークです。
また、ここは、フリースクールも提供しています。
なんと、川崎市には、フリースクールマップが出来ているのです。
代表の西野さんのお話は、ぐんぐんと引き込まれていく魅力的なものでした。
学校だけが学びの場でない、という事を文科省自身、国自身が認めていることであっても、まだまだ末端の学校現場では、このことが共有されていないように思うのです。

では、学校以外の学びを保障するのは、誰か。もちろん、国である。自治である。
夢パークも、川崎市の指定管理を受けて、運営されている。
多いに学ぶところがありました。

■希望連帯 ソウル視察(7月30日〜8月2日)

 希望連帯のソウル視察に参加しました。
【7月30日】ソウル市長表敬訪問 ソウル市の取り組みについて
   特に、目覚ましいことは、コミュニティ活動の実践と出かけていく福祉、住居ファーストの政策、若者支援などの実践です。
地域活動を実践しているリーダーの若いこと。そして、だれもが、自分の言葉で、何のために取り組んでいるのか、を語り、実践が政策としっかり結びついている自信を感じました。

【7月31日】冠岳区長、区議会 そして、地域で福祉活動をしている団体との交流です。
貧困世帯の多い、ソウル南部の区です。ここでは、貧困対策をコミュニティづくりとして、実践。ここもリーダーは若い人たちでした。多くがマンション、多世帯アパート、考試院といった劣悪な単身アパ―トといったように、集合住宅がおおくを占めているため、コミュニティのつながりが日本より稀薄であることから、一層のコミュニティつくりに力を入れているとのこと。ソウルが抱える課題は、日本の課題でもある。 私のハングル表記です。

【8月1日】ムン政権の基本的な社会政策についての講義と革新パーク訪問
ムン政権になって、丁寧に社会革命を実践していっているとのこと。また、その動きを作ったのは、キャンドル革命に象徴される市民の力。さらに、人材育成、社会変革団体育成に予算をつくっている。いい循環が出来ているようだ。だが、取り組みや方向性に迷いはないが、まだまだ、そのベースは低い状態とのこと。これからどうする?大きな悩みだ。
しかし、確実に言えることは、人材が育っていること。活動する層が厚く、ひとりひとりが主体的に社会と向き合っている。
12時からの水曜デモに参加。夏休みのせいか、中学生などの若い人たちが多く参加していた。
午後からは、ソウル市の北部、恩平区にある革新パークに行った。
ここは、自由学校といった感じのところで、オルタナティブの教育機関として機能している。広い敷地に、いくつもの建物があり、それぞれの興味に合わせた、プログラムとなっている。
代表のヤンさんは、「良い暮らしって、何?」と問いかける。代表といっても、スタッフであり、スタッフ間の上下関係はほとんどないとのこと。組織であって、組織でない体制で若者たちと向きあうには、力量が必要だ。
【8月2日】開かれた女性センターへ
 宿泊施設、保護施設を運営している。主に女性精神疾患の方を対象にしている。
基本はホームレス支援。住宅費や職員の社会福祉士配置などにソウル市から予算が出ている。DV女性のシェルターは他にあって、同じような施設は、ソウル市内にここを入れて4か所あるとのこと。問題は、この場所を出た後のフォローがないことから、また、ホームレスになったり、困難を抱えるようになったりもする事例が見られたことから、最長20年生活できる支援つき住宅の提供が始まった。住宅ファーストの施策への転換が進んでいる。
飛行機の時間まで、光化門、そして、西大門刑務所見学に行った。日本の植民地政策がいかにひどいものであったのかが、刑務所の様子で見えてくる。負の遺産をしっかりと見据えなければならない。
韓国は39度。危険警報が鳴った。暑い。

■三多摩議員ネットサマースタディ(7月23日〜24日)

大学セミナーハウスでの合宿だ。非正規解雇になった渡邉照子さんの講義、そして、赤石千衣子さんによる児童扶養手当から見たひとり親施策について、です。
よく、子どもを連れて、カブトムシを採りに行ったのがセミナーハウス。今も、こんもりとした感じは残っているが、新たな食事棟などもあって、だいぶ変わっていた。
児童扶養手当については、いくつかの問題が指摘された。
周知不足、支給日問題などのタイムラグ、低賃金などだ。改善は図られているが、まだまだ。
ひとり親の自立と生活改善をどうするのか、それが、こどもの貧困対策の大きな課題だ。

■全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー in 松本(7月7日〜8日)

 毎年、行っている全国フェミニスト議員連盟主催のサマーセミナーです。
今年は、松本市が開催市です。菅谷昭市長による「原子力災害による子どもの健康と人権への影響~チェルノブイリ原発事故医療支援の経験を通して~」は、大変興味深いものでした。
医師の立場から、そして、チェルノブイリ支援に関わってきた経験からの発信を、今の東京電力、そして、原発事故をなかったものとしたい政府に、受け止めてほしいものです。
その後のパネルディスカッションは、「女性の活躍!女性の視点で未来を切り拓く~仕事・子育て・介護等の現状から考える~」と題して、伊佐治裕子さん(松本市子ども部長)、八田桂子さん(福祉施設役員)、小枝すみ子さん(東京都千代田区議)のお3人です。
それぞれ、ご自身の今あるまでを振り返り、子どもを育てながら、仕事をしていく苦労や子育てサポートの必要などを強調。懇親会は、信州大学カルテットによるすばらしい演奏付きでした。なんと、メンバーのお一人が松本市議(女性)でした。これまた素敵。
2日目の分科会は、「多様性を認め合う社会を目指して」に参加しました。
長岡春奈さん(性同一性障害を含む人権活動)、米窪麻美さん(性的少数者の人権に関する請願提出)の当事者からの発信は、とても説得力がありました。
その後、分科会報告、アピール採択をして終了。

◆◆◆2018全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー in 松本 アピ-ル◆◆◆

「“生命を考える” 三ガク(岳・楽・学)都からの発信」の呼びかけに応えて、私たちは、全国フェミニスト議員連盟サマーセミナーin松本、に集いました。

農林漁村においても都市においても、生命を大切し、心豊かに暮らすことはどういうことなのかーー子どもはむろん、老若男女、LGBT(エル・ジー・ビィー・ティー)の人たちの人権を認め合い、連帯することの大切さを、私たちは学びました。

政治は生活そのものです。育児や介護をはじめ日々の生活の困難さをより身近に体験している女性の声を、政治分野にもっと増やして、政治に人権を反映させなくてはなりません。

しかしながら、まだ男性偏重政治が続いています。

長野県には100万人以上の女性が住んでいます。しかし女性の議員は、県議会には58人中わずか5人 8.9%、ここ松本市選出の県会議員は、6人すべて男性です。

また、長野県内の市町村議会の女性議員比率は14%にすぎず、77市町村のうち、男性議員のみのいわゆる「女性ゼロ議会」は 11もあります。

長野県は例外ではありません。世界の国会における女性議員比率のランキングを見ると、日本は世界193カ国中 158番目という、恥ずべき低位置にあります。全国の市区町村議会の女性議員はわずか12.8%、町村の3分の 1は「女性ゼロ議会」です。

この現実を一日も早く変えなくてはなりません。

その大きなてことなるのが、この5月施行された「政治分野における男女共同参画推進法」です。これは、国会や地方議会の選挙に候補者を出すときには、男女の候補者を半々にしようという画期的法律です。

候補者を男女半々にするには、政党や政治団体が、「候補者男女均等法担当」を創設するなど、選挙候補者を探し選定していく過程において女性を増やす強力な手立てが必要です。

また政府や地方行政は、女性が立候補しやすい環境づくりのため、予算・人員を増やして、啓発施策を遂行していく責務を持っています。

しかし、この法律には強制力も罰則もありません。

全国フェミニスト議員連盟は、1992年、すべてのレベルの議会に女性議員を4割に、というクオータ制を掲げた日本初の市民団体です。

それから4半世紀、抗議やロビー活動やイベントを繰りかえし、女性議員増による男女平等社会の構築を訴えてきました。そして、いま、政治の分野を男女平等にしようという日本初の法律を手にしました。

ここに集った私たちは、一層の“強い意志と行動”を胸に、法律を実行に移すため、政党、政治団体、行政、労働組合などあらゆるところに働きかけようではありませんか。私たちは、「女性の活躍!女性の視点で未来を切り拓く」を合い言葉に、女性の政治参画を拡大することに力を注ぎ、ともに歩みを進めていくことをここに宣言します。

                              2018 年 7月 8日
            2018 全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー in 松本
                                  参加者一同
午後からのオプションでは、塩尻市のまちづくりとエンパーク(図書館と市民活動と子育て支援)を見学。
まちづくりは、空家を使える店舗に改修、町中活性化に役立てています。

またエンパークは、昨年いった岐阜のメディアコスモスの参考となったところ。
八王子市の担当職員も視察に行っているところでした。
子育て支援が図書館に併設していること、そして、図書館だからこそ、やらなければならないことを明確に意識して、図書館つくりをやっています。

空間がのびのびしていて、食事もOK。誰もが気楽に立ち寄れる場所となっているのは、大いに参考になりました。

■女性ゼロ議会川上村訪問(7月6日)

  長野県にある川上村は、今もこれまでもずっと女性議員ゼロの自治体です。
*川上村は、小渕沢から小海線に乗り、野辺山を過ぎて、小諸との中間地点あたり。レタス栽培で有名なところです。地理的には、大変奥まっていて、袋小路のような自治体とか。国道が通っておらず、他地域との交流が乏しいところ、とも言われています。
全国フェミニスト議員連盟の「女性ゼロ議会」をなくそうキャンペーンメンバーとして、
① どんな状況か ②地域の女性交流 を目的に、訪問してきました。
町として、男女平等推進計画をつくっていなかったり、女性議員がいないことに、これといった違和感を持っていないことがわかりました。
女性農業者に対して、家族経営協定などを結んでいるかなどの質問に関しては、「そんなことをしたら関係がぎくしゃくする」などといった反応もあり、女性(嫁)は、夫に従うもの、といった旧態依然たる家族関係が垣間見られました。

その後、集まってくださった女性たち数名のお話を聞くと、実態が浮かび上がってきました。
「まけ」という親族同盟があって、そこには、女性は一切入れないこと、そして、議員などに出るには、飲み食い費用などとして、1000万円近くのお金が必要らしいこと、女性たちでぐちをこぼしては問題が起こっていることなどが、語られました。
農村共同体は、まさに男共同体であるのでした。
食堂の付け合せはレタス取り放題。収穫は午前2時ごろからという過酷労働。
・川上村の住民はなんと男性が女性の2倍近く、とびっくりしたら、ベトナムからの農業修習生が多いからとのことでした。

■今年もやりました。財政研究会勉強会(7月1日〜2日)

 毎年行っている財政研究会。今年は、民間委託の実態についてです。
また、基金がどれくらいあるのか、といったことも調査しました。
澤井先生をお招きしての研究会は、他自治体の状況との比較が出来るとともに、その時々のテーマで宿題が出て、事前調査をしての参加なので、とても勉強になります。
今年は、終了後、あまりの恵まれた天候に誘われて、天神平まで、足を延ばしました。
眺めが最高。討論で疲れた頭をリフレッシュさせることが出来ました。

■沖縄慰霊の日 6月23日

 沖縄慰霊の日 1945年3月26日、沖縄慶良間諸島に米軍上陸。地上戦が始まった。壮絶な戦いの中、旧日本軍が組織的戦闘に終止符をうった日です。住民を巻き込んだ戦いは、沖縄県民の4人にひとりが犠牲になり、集団自決の強制やスパイ容疑をかけて虐殺などが行われました。4年前、沖縄を訪問して、ガマを見学させていただいたのですが、赤ん坊の居る住民はガマから追い出されたり、慰安所が設置されたりと。動けない傷病兵は、毒を盛られたり、といったことが行われていた記録が残っています。

あなたも、感じるだろう。この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。この島の悲しみを。
そして、あなたも、私と同じこの瞬間を 一緒に生きているのだ。
今を一緒に、生きているのだ。
だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、当たり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。
(沖縄県平和記念資料館 提供 東京新聞掲載 より )

書いているだけで、目頭が熱くなります。

■「さとにきたらええやん」見てきました 6月23日

 6月23日、社会事業大学で行われたフォーラムで、「さとにきたらええやん」の映画上映会があり、行ってきました。とても迫力のある映画で、子どもたちの生き生きした姿が描き出されていました。子どものニーズに沿って、支援を増やしていって、今の形になったとのこと。学長の神野さんが冒頭のあいさつで、『つながっているリングがあり、そこに入ったり出たりしている。誰にとっても心地よい居場所がある』といっていましたが、まさに、いま、求められているのは、こういった誰を主人公にした支援なのか、という事です。相談体制にしても、この問題はあっち、これは、こちら、といった縦割りではなく、困りごとを真ん中にして、みんなで考える。ここから力なり、サポートが生まれてくるのだと思います。

■「どうなる?介護保険」盛況のうち、終了。

 6月19日、ハスカップオフィスの小竹雅子さんを講師に迎えて、上記講演会を実施しました。主催は、介護の社会化を進める一万人市民委員会 in 八王子です。だんだん介護の社会化という言葉さえ、なくなりそうな現在、何が必要なのか、改めて、感じたところです。認知症予防が出来る、という事は、誰も言っていない。必要なのは、認知症になっても、地域で暮らせる仕組みであり、また、介護保険の基本はなんなのか、加えて、思い込みで納得してはダメ、という事を改めて、感じました。
そのためにも高齢者の実態がどうなっているのか、もっとしっかりと知るべきです。市にこれまでも悉皆調査をやるように、訴えてきているのですが、なかなか動かない。奈良、自分たちでやろうか、という話も出ています。地域包括支援センターの把握事業は、おおむね、高齢者の4割程度、というのが、昨年の答弁でした。「本当かしら」とも思います。
認知症予備軍の方が、5000人近くいらっしゃる現在、この状態の方が、サービスから切り離されたことで、早期の対応の遅れが気になります。今後の課題です。

■とんでも発言、育児はママの仕事?

萩生田光一氏の性別役割分業を固定化させる発言に抗議しよう。
とんでも発言、育児はママの仕事?
5月28日の東京新聞によると、衆議院議員の萩生田光一氏が、次のような発言をしたとのことです。

「言葉の上で『男女参画社会だ』『男も育児だ』とか、格好いいことを行っても、子どものとっては迷惑な話だ。子どもがお母さんと一緒にいられるような環境が必要だ」
「はっきりした結果を統計を取ることが出来ないが、どう考えてもママがいいに決まっている。ゼロ歳からパパがいいというのはちょっと変わっていると思う」

子育てについての発言として、 「仕事をしていないカテゴリに入れるのがおかしい。子育てという大変な仕事をしているお母さんたちをもう少しいたわってあげる制度も必要だ」
性別役割分業をなくしていこう、という動きに対して、真逆な発言です。
セクハラ抗議をするために、6月9日 17時〜18時 
JR八王子駅北口マルベリーブリッジ上にて、アピール行動があります。
ぜひ、こういった場においても、旧態依然とした母性神話の発言に、しっかり抗議しましょう。

■介護保険事業計画の説明会    5月25日

 初めての試み。職員もかなりメンバーが変わりました。介護保険課のケアマネージャーさん(たぶん?)の説明がとても具体的でわかりやすかったです。市の職員には、もっと現場を見ていただきたいです。という私も、同様です。皆さんのところにお邪魔しまーーーす。

第7期事業計画が策定されたことを受けて、市民向けの説明会が実施されました。
23日、25日の2日間ですが、私は25日の南大沢会場に参加しました。
高齢の方が多く参加されていましたが、介護関係者もいらっしゃったのではないでしょうか。皆、わかりにくい制度の説明を熱心に聞き入っていました。その中で、地域包括ケアシステムの言葉を聞いたことがある人、との質問に、4割程度の人が挙手。まだまだ、十分な周知は図られていないことを実感しました。また、ケアマネージャーを変えられることも十分に知られていない様子。介護保険から約20年。しかし、自分が使う立場にならないと、なかなか理解できないところがあり、周知のハードルの高さを感じました。
それにしても、こういった説明会、初めての試みではないでしょうか。関心も高いこともあって、もっと積極的に周知活動を展開してほしいものです。
会場に、6月16日の小竹さんの講演会チラシを置いてきました。

■女性議員の視察で、豊中、山科へ行ってきました。(21日〜22日)

 恒例の女性議員視察。今年は、私が企画担当でした。
  豊中社協の訪問は、これで2回目。3年前に八王子の厚生委員会視察で行きました。その時の勝部さんの取り組みに感激し、「社協がんばれ!」と一般質問をしました。その後の八王子の取り組みに、ちょっと疑問も感じるところから、再度訪問。あらためて、『断らない福祉』「あきらめない福祉」の実践を肝に銘じたとことです。
地域の人を巻き込んで、市民力を育成する、それには「私はあきらめない」という人が必要。

ある意味、地域に暮らすといっても、責任を持てるのは自分自身のことに過ぎない。それをつなぐのが、コミュニティソーシャルワーカーであり、その頑張りに対して、ちょっとお手伝いしよう、という地域の人の存在であり、こういった活動を通じて、市民も力をつけていくのではないだろうか、と感じた次第です。
勝部さんのお話の後、豊中市男女共同参画センターステップによって、館内を見せていただきました。
フリースペースには、若い人が勉強や読書のため、たくさんの人がいました。駅前というアクセスのいい場所なので、集まりやすいのでしょう。蔵書もなかなか素敵でした。

【2日目】 山科醍醐こどものひろば へ。子どもの貧困が言われるようになってきた、その突破口がこのこどものひろばです。高度成長期に京都の郊外に労働者の住まいが集積し、さまざまな課題が浮き彫りにされてきました。就学援助率が高く、この山科地区で、こどもの居場所事業をずっと続けてきている活動です。多くはボランティアによって、運営されているのです。ボランティアが楽しいと思うことをやっていくこと、それがこどもにとっても楽しい、に繋がっていく道筋があります。豊中の社協の取り組みでも感じたことですが、事業に子どもを合わせるのではなく、子どものニーズに合わせて、組織や体制を組んでいく。これが落ち子ばれのないようにする取り組みであり、実質的な効果を上げるパーソナルケアだと思いました。急がば回れ。ひとりを幸せにできなくて、誰をも幸せにできない。名言です。

■公文書条例の研修です。(5月14日)

 森友、加計問題で、文書の改ざん、保存の有無など、民主主義の根幹にかかわる大問題が噴出しています。八王子も条例をつくるとのこと、しっかりとしたものを作ってほしいものです。
 自治体議員情報センター主催の研修会に参加しました。八王子市は、3月議会の折、その当時の副市長が公文書条例をつくることを明言しました。どんな内容にするのか、その検討がこれからの作業ですが、そのためにも、しっかりと勉強しなければと、参加です。
情報クリアリングの三木さんからのお話は、かなり専門的で一回聞いただけではよく理解できない。冊子も購入したので、市の情報は、市民の財産、という視点にのっとった条例にしなければなりません。

■立川市議会傍聴    5月8日

 5期20年議員活動を精力的にやってきた大沢議員最後の一般質問とのことで、立川市議会に傍聴に行ってきました。とてもコンパクトな議場でもちろん、国旗などもなく、議員たちはフレンドリーな感じで議事に臨んでいます。大沢議員の質問は、①困窮者の実態と対策②LGBTへの配慮③非正規職員の処遇と専門性の確保 といった内容のものでした。
行政側の答弁は、いずこも同じ、といった感じ。なかなか議論をする、というものにはならない現実があります。議会日程は、大体どこも同じこともあって、他の議会を傍聴する機会はなかったのですが、こうやって実際に傍聴してみるのも、とても勉強になりました。

■議員年金の復活(?)に思う 5月8日東京新聞より

 議員特権ということで、廃止を求めてきた議員年金。2011年に廃止になった。ところが、ここにきて、ゾンビのように、「議員のなり手がないのは、リスクが高いからだ」との意見が自民党サイドから出てきて、今国会に、自治体職員とみなして、厚生年金に加入できる法案を提出しようとしている。とんでもないことだ。
 自治体職員のような拘束性のない議員であり、議員年金には、税金が半分投入されるのだ。もし、このような法案が通れば、年間200億円の保険料負担が自治体から支出されることになるという。「若くして出てきた議員は、退職すればみな生活保護だ」と、自民党の竹下総務会長はうそぶくが、国民年金があるではないか!!。このことは、図らずも国民年金だけでは生活できないという事を、みずから認めていることになる。まず、すべきことは、国民年金の在り方をもう少し、生活できる年金、誰でもが最低生活を送れるようにすることが先決だろう。議員年金がないから立候補が少ないのではなく、議会が魅力的でないという事を、もっと議員は反省すべきだろう。

■食品リサイクル工場見学にいってきました。 4月15日

 飲食店や食品加工現場から出される廃棄食品のリサイクルをやっている工場見学です。
豚の飼料としてのリサイクルで、「もったいない」を形にしています。
これら飼料で育った豚さんは「優とん」という銘柄となって、市場に出回っています。
搬入される食品から異物を取り除く作業は、大変厳しい手作業です。
頭が下がります。排出前の徹底した分別がより一層もとめられるところです。
燃やせば、ただのゴミ。そして、エネルギーの消費となりますが、こうやって生かせば、循環型のサイクルを築くことになります。丁寧なくらいが大事です。

■女性議員を増やそう  in NARA 4月7日(土)

 全国フェミニスト議員連盟のゼロ議会撲滅キャンペーンの一つとして、奈良県橿原市に行ってきました。当地出身の瀬野議員の尽力で、三井マリ子さんの講演会を実施。政治に関心を持ち、女性議員を増やしたい女性たちが集まりました。
三井さんの講演は、ノルウェーの現状についてです。一昔前はノルウェーでも、モノトーン議会だったとのこと。今では、女性議員が5割です。学校教育が違う。もちろん、選挙制度も違うのですが、男女平等の成果です。
日本ではあいかわらず、セクハラ問題を起こしても、逃げ切れると踏んでいる役人たちが権力を握っています。いい加減にしてほしい。
やっと「政治分野における男女共同参画推進法案」が可決されたところです。
これからです。

■ヨウ素剤の配布会のお手伝い  4月1日

 ヨウ素剤配布原発事故から7年目となりました。まだまだ、放射能の恐怖は続いています。福島の原発爆発の時に、ヨウ素剤を配布した自治体がいくつかあったようですが、いつ飲んだらいいのか、どれくらい、飲むのか、十分な情報が伝わらず、混乱を招いた反省から、起こってほしくないですが、もしも の時のためにと、広河隆一さんや山田真先生が中心となって、ヨウ素剤の配布会を実施しました。
新聞にも取り上げられ、心配が尽きないことを改めて実感した次第です。
  できたら、定期的に実施したいとのことで、今後については、また、お知らせいたします。
  

■日野市議選 あるが精一さんを応援しています。

 *がんばれ!
あるが精一さん

■財政研究会に参加 2月9日(金)

 藻谷いつも恒例となっている予算を前にしての地方財政対策並びに計画、そして、2018年度予算等の課題について、奈良女子大学名誉教授澤井 勝先生を囲んでの勉強会です。いつも、かなり詳しく、地方交付税のからくり等の解説があり、とても勉強になります。
それにしても、出席議員全員が女性議員とは、驚きです。以前は男性議員もいらしたのですが、女性パワーに圧倒されて、しまったのでしょうか。会計年度任用職員の問題は、2020年から適用という事ですが、2019年度にはその姿を見せていないということで、2018年度の大きな課題といえます。

■多摩ニュータウン環境組合主催住民説明会 2月7日(水)

 2032年には、多摩ニュータウン清掃工場の建て替えがあることから、それまでは長寿命化政策をとって、何とか、維持管理していきたい。そのためには、54000tのごみが必要になり、ごみを集める区域の変更が必要になっていることからの住民理解を求める説明会でした。
これまでも、年1回は開催されているのですが、住民対策協議会を作ってほしい、というご意見や、人口減少がごみ減量の見通しが甘いのではないか、といったご意見等がありました。多摩市の地区内になる工場であり、多摩全域と八王子、町田のごみが集められているのですが、多摩市のみの工場にするという事は、検討外のことなのでしょうか。

■北野台自治会土砂災害警戒区域指定の説明会 2月5日(火)

 北野台自治会3カ所目の土砂災害警戒区域指定の説明会でした。その土地の所有者は、市の公園課なのですが、残念ながら、当事者は来ておらず、参加した住民は困惑です。市としてどうするのか、それをきいて、個人として、また自治会として何が出来るのか、が決まるのではないでしょうか。

■自治体議員情報センターの地方×国会 研修 2月1日(木)

初めて、慶応大学の井出先生のお話をお聞きしました。
選別主義ではなく、普遍主義で。誰もが税金を払って、恩恵を受ける社会、そのための財源としての消費税増など、のお話でした。今の政府が信用できないから、増税の必要は認識していても、踏み切れないという層と、信用をまず取り戻して、税金を払ってよかった、という信頼感を取り戻すことがまず、大事、という、鶏の卵か鶏が先か、といった議論になりそうです。
どう考えたらいいのか。ある程度、増税が必要であるのは、わかっているのですが、 所得税の累進性の確保や、給付月税額控除の議論と一緒にしなければならないことです。

■三多摩議員ネット冬合宿 1月25日から26日

 今年のテーマは、「子どもの貧困」、「バグフィルター99.9%除去の嘘?」そして、「国保の広域化問題」です。
子どもの貧困については、1月20日に、阿部彩さん、桜井さんなどのお話をきいて来たところです。なんとための子どもの貧困指標なのか、といった基本的なところを押さえる必要があります。高校中退率とか、虫歯の治療具合など、生活実感に根ざした、子どもの実態を見ての改善が求められているのです。また、生活保護費の引き下げが以下に時代に逆行しているのか、改めて、桜井さんから問題提起がありました。
学習支援を実費払いにするなどは、すぐにお金が必要な困窮世帯にとって、「あきらめ」を根付かせてしまいます。今の政府は、言っていることとやっていることが違いすぎる。母子加算の見直しなど、4割の世帯が減額になるという報道が東京新聞に出ていました。
ひとり親世帯、特に女親ひとりの場合、その世帯収入は、大変低く、貧困率は50%にも至っているので、ますます改善の道が遠のくばかりです。

■JIAM研修 1月22日から24日

 「生活困窮者事業について」の集中研修です。ケースワーカーさんの参加など、職員研修ですが、議員も4,5人いました。
釧路市や岩見沢市の就労準備支援や行岡さんのグリーンコープによる家計相談のすごさに圧倒されました。
生活保護事業のように、何か基準があるわけではなく、困っている人をどう支援していくのか、まさに、職員の資質が問われているような事業です。運動として、困窮者支援にどう取り組むのか、といった、熱いハートが必要です。今後、それぞれの自治体でどう進めていくのか、最終日、車座になって、ひとりひとりが具体的見通しをみんなの前でしゃべったのですが、これがとてもよかった。
人で動く。人が動かす。この原点を改めて再認識した研修でした。
JIAM(全国市町村国際文化研修所)

■ジェンダー予算についての勉強会 1月17日

 八王子手をつなぐ女性の会の運営委員会で、「ジェンダー統計」「ジェンダー予算」について、少し八王子の予算書を見ながら、話題提供をしました。
ジェンダー予算とは、予算が男女平等にとって、公平に作用しているかどうか、その予算並びに事業をすることで、どのように男女平等が進んだのか、というアウトカムをチェックする手法です。
男女平等推進にとって、優先的に取り組み課題とは何か、というならば、意思決定過程への女性の参画推進(たとえば、防災リーダーの育成)やひとり親家庭へのサポート、配偶者控除の問題 女性の年金の低さなどが大きな問題といえます。みなし寡婦控除については、八王子が先駆的に取り組んできたことですが、まだまだしなければならないことがたくさんあります。そのツールとして、ジェンダー統計、ジェンダー予算をしっかり使いこなせるようにしたいものです。

■パワーアップセミナー 1月15日

 全国フェミニスト議員連盟主催のセミナーです。全国から70名近くの議員、市民が集まり、①ヤングケアラ―について ②ジェンダー視点で見た広報点検 ③国保の広域化問題 と、目いっぱいのセミナーでした。 ヤングケアラーについては、次世代支援と絡めて、今後の議会の大きな課題です。3月議会での一般質問がないので、予算審議の折に、触れたいと思います。
②ジェンダー視点から見た広報点検は、以前若桑みどりさんをお呼びして、勉強したことを思い出しています。その当時も、あまりの露骨さと女性を客体として扱うスケベ視点に怒り心頭でしたが、ほとんどかわり映えしていなくて、萌えキャラ などといって、さらにひどくなってきていることを実感。これまでもそしてこれからも、この問題から目が離せません。 また、コンビニなどでの成人向け雑誌というか、きわどい表紙の雑誌がここ狭しと並んでいることの点検などもやっていかなければならないと思いました。 アメリカでは、「#ME TOO」運動が広がり、セクハラ・パワハラの告発が大きなうねりとなっています。女性たちが、性的な対象としてみられ、権力のあるものがその権力によって、なんでもできるといった構造そのものへの批判が高まっています。
③国保広域化の問題は、保険料値上げと絡んで、おおきな関心事でありながら、理解が難しくて、なかなか進みません。12月議会でも、独自減免の提案をしたのですが、まだまだです。第1回定例議会に条例案と予算が提案されますので、ここはしっかりと議論していかなければなりません。

■2018年1月の活動予定

16日 議会報告会(主催 八王子市議会)
15日 パワーアップ研修会 (全国フェミニスト議員連盟主催)
     ◇ヤングケアラーについて知ろう
     ◇国、自治体の発信する女性・男性イメージの問題をジェンダーの視点から探る
     ◇新しい国保の仕組みと財政
14日 NO WAR 八王子アクション 
11日 介護保険事業計画第7期計画のパブコメ(~2月9日まで)

■8日 「市歌を知っていますか?」 2018年1月8日

成人式に合わせて、上記シール投票を「八王子市歌」を考える会として実施しました。
 昨年2回、中村桃子さん(言語学 関東学院大学教授)、市野宗彦さん(グループ「多摩じまん」)をお迎えして、ますらを の言語リテラシーから見た意味や歴史的背景などを学びました。ますらを(益荒男)で、反対語はたおやめ(手弱女)。読んで字のごとく、荒々しい男とか弱い女という語になっています。市制100周年を機に、戦前の軍国主義の影をしょっているこの市歌を変えるはずだったのではないのでしょうか。
今年の成人式でも、恥ずかしくもなく歌われたことに抗議のスタンディングでした。

■8日 成人式でした。 2018年1月8日

 成人式でした。なんとか、雨にならずに、すみました。
 新成人のみなさん おめでとうございます。

7670人とのこと。とちのきデッキでは、肩をだしての着物姿の女性にちょっとびっくり。
みんな楽しそうに盛り上がっていたけど、お酒、たばこの路上での飲酒、喫煙は、いただけなかったです。
だんだん口うるさいおばさんになってきたようです。
選挙権が18歳からになったので、成人としての大きな節目っなんだろう。なかなか夢が描けない時代とも言われている今、
新成人の主張で、ソーシャルワーカーになりたい、という夢を語ってくれた女性。
両親や仲間たちにあたたかい感謝を表明した男性。
みんなおおきくなったね。生きていること。いま、ここにいることに感謝しよう。
I place and Only One これが今年のスローガン

■カフェミーティングを開催しました。 

 11月6日、カフェミーティングを開きました。こじんまりとした集まりですが、それぞれが感じたことを忌憚なく発現できる場として機能しています。
議会報告として、「我が事 まるごと」共生社会の方向性が出ている、という話をしたところ、みなさん、「なんでいまごろ?」「理想かもしれないけど、無理、無理だよ」「地域の高齢化がどんどん進んでいる」と、一様に否定的。そして、「未来の年表」という本が話題になっているとのこと。ネットで検索してみると、産経新聞論説委員の河合雅司さんという方が書いた本とのことでした。よく言われている話だけど、処方箋は、どうするか。ですね。
今、急がなければならないことは、社会のセフティーネットを張りなおして、貧困格差を縮減すること。そして、自分の頭で考える子どもたちをどんどん世の中に送り出すこと、ではないかと思っています。
それと、お金の使い方など、市民には厳しく、身内には甘いね、という話も。
職員としては、耳の痛い話ですが、市の予算はすべて税金です。
森友加計問題が片付いていませんが、上にへつらって、身内に甘くなっては信用が落ちること必定です。
選挙については、小選挙区制は民意を反映していないと皆の意見一致でした。

■川口やまゆり館まつりで、川口物流展示 大きな関心に。 

シール投票  11月3日は文化の日です。憲法公布の日です。72年前のこの憲法が、いま、9条を中心に、大きな危機に直面しています。立憲主義を守らない安倍政権に憲法を語る資格はないのですが、今は数の力が大きな顔をしています。選挙も民主主義の一形態であるならば、この矛盾をときほどくのは、議論であり、論理整合性です。
しっかりとした議論が必要なのですが、この間の安倍政権は、強行採決の連発、そして、野党の質問制限を言い出しています。
自治会の文化祭を見学、そして、川口やまゆり館のお祭り、さらに夢美術館の絵画鑑賞で、私の文化の日は終わりました。
やまゆり館まで、なぜ、足を延ばしたかって。それは、今、大きな問題、しかし、あまり知られていない天合峰の開発行為をわかりやすく解説した展示が行われているからです。
「知っていますか?」のシール投票では、地元でありながら、圧倒的に「知らない」人が多い。そして、戸沢峠の土砂崩れにみられるように、短時間雨量の多さに多くの人たちは不安を抱いているからです。展示の前には、多くの人だかり。説明も丁寧にしていただきました。
この問題、11月13日の市の都市計画審議会で論議されます。しかし、あまりにも計画が未定なことが多く、判断できないばかりか、地元住民の方々への十分な説明が欠けています。(やまゆり館、写真提供 T氏より)

■通信できました 

 6月の議会報告と9月の議会報告をまとめて掲載しました。また、夏に行った会派や様々勉強会の様子をお伝えしています。
岐阜のメディアコスモスは、医療刑務所跡地施設のモデルにしたいコンセプト、浦河べテルの家の訪問は、地域で障がいのある方と共生して暮らしていく実践を肌で感じてきました。
お手元に届いていない方は、ご連絡ください。お送りします。
 つくる、つくろう通信はこちら

■多摩ニュータウン環境組合フェスタにいきました。 

 多摩ニュータウン環境組合議会の議員になりました。ここへは、八王子ニュータウンのごみだけでなく、拡大地域として北野台や小比企、館ヶ丘地区までも搬入エリアとなっています。多摩清掃工場のごみが足りない、ということが大きな問題となっています。
地元住民の方々にしてみれば、ごみの減量をやってきたのに、ごみが足りないからといって、ごみ減量の取り組みが否定されるようなことだけにはなってほしくない。他地域からごみをかき集めるようなことは、ごめんだ。という感触があります。無理もありません。

この問題、まだ、具体的にはなっていませんが、大きな課題です。
それによって、館清掃工場の規模や今後の改修計画なども変更が起こる可能性が十分にあるからです。

■「たたかいつづける女たち」上映、よかったです。10月14日 

10月14日、第12回八王子平和強化月間の参加企画として、手をつなぐ女性の会主催の映画上映会です。夜でもあり、参加者は多くはありませんでしたが、会場もクリエイトの視聴覚室でもあったことから、こじんまりとした会となりました。
女子江差別撤廃条約批准のためには、差別的であった女性の雇用条件の変更が求められていました。大卒女子は採用しない、という時代だったからです。賃金差別もあります。しかし、政府が提案したのは、雇用機会均等法という、機会の均等を重視するもので、結果の均等を目指すものではありませんでした。平等法を! との思いで、女たちが様々なアクションを起こします。そして、イブリブリレーで、私たちの要望をリレーで労働省に届けました。その結果は・・・
今、さらに多くの女性たちがパートや非正規で働き、賃金差別だけでなく、セクハラ・マタハラの性差別にさらされています。変わったこともありましたが、その根っこは変わらないままです。女を平等のパ―トナーとしてみなしていないのです。
この前提が変わらない限り、女性の活躍はただのリップサービスにすぎません。それにしても、この国の男性たちは、平等が大っ嫌い。その証拠に、女性議員を増やすことを訴えた政治分野での男女共同参画推進法案のなかでも平等ではなく、均等という言葉でやっとまとまったところでした。もともと男女共同参画推進法にしても、共同参画という言葉で平等を濁しているのですから、困ったものです。
1985年の均等法成立から30年以上がたちます。均等法という言葉さえも知らない、補正保護か平等か、といった生理休暇を巡っての議論もしらない、という若い人も多くなってきています。ぜひ、多くの人に歴史の事実を見ていただきたいものです。

■沖縄講演会 山城博治さん オリンパスホールほぼ満員 10月13日 

 オリンパスホールの1階がほぼ満席。雨の中でしたが、多くの方に足を運んでいただきました。
山城さんのお話は、現場の声であり、とても力強いものです。沖縄の毎日がどんなものであるのか、基地と隣り合わせの生活への想像力を私達は、しっかりと持たなければなりません。
高江東村に米軍ヘリが落ちても、その事故究明もできない。まさに治外法権がまかりとおっているのです。
憲法の問題が大きくクローズアップされていますが、憲法よりも上位にあるのが、日米地位協定と安保条約とのこと。敗戦国であっても独立した自国に、他国の軍隊が常駐している国など、ないのではないでしょうか。それも、思いやり予算をたくさんつけて、です。

■「八王子の高齢者住宅」 市民の視線で調べました パートⅡ できました。 

冊子

「八王子の高齢者住宅」発行。頒価600円です。
  パートⅠに引き続き、サービス付き高齢者向け 住宅や有料老人ホームを調査致しました。高齢期の 住宅を考えるときの一助にしてください。

■八王子市制100周年記念式典(10月1日)「ますらを」ばっかりの市歌はいらない! 

式典10月1日、行われました。式次第で、市歌斉唱があったのですが、3番は歌わなかったというか、歌えなかった模様。(3番は、皇国思想が色濃く出ている歌詞です)
私は、始まる前、北口マルべりブリッジ上で、「市歌を考える会」の方々と、「おかしいよ」のプラカードをもって、スタンディング。多くの行きかう人が、見ていってくれました。高齢の女性に、お話を聞いたら、「市歌、知らない」「ますらをばっかり出てくる歌詞なんて、おかしいね」と賛同いただきました。
総務企画分科会での質疑の折、副市長は、イベントの後には、必ず反省会をするので、
その時に検討したい。いろいろな意見があることは承知している、というものでした。
八王子手をつなぐ女性の会として、すでに、5,6年前から、新しい市歌を、と要望してきて、100周年時の課題である、という答弁が繰り返されていたのに、また、振り出しにもどってしまった感があります。
(式典で演奏した八王子高校ブラスバンド部)

■地元北野台自治会で、中学校と連携しての防災訓練がありました。9月30日 

防災訓練

なんと、500人以上もの参加がありました。
中学生たちも一緒に参加。お手伝いだけでなく、起震車体験もやりました。
何かあったときの、頼りになる若者たちです。

一方、災害弱者の方の見守りとして、北野台ではしくみはできているのですが、登録者へ減ってきています。また、何かあったときに、どう、対応するのか、その展望が見えていません。それでも、ご近所が声を掛け合う、そういった初歩的なことは、クリアできています。

■緑化フェアがはじまりました。9月16日~10月15日 

陣内 9月15日 オープニングセレモニー、そして開会式がありました。
オープニングセレモニーには、私たちが住宅地での飛行に危険があることから、再考を申し出たブルーインパルスがやってきました。6機です。曲技飛行はなく、無難な飛行でしたが、最後は自衛隊のPRです。
なんでオープニングセレモニーにブルーインパルスを呼ぶのか、人集めでしょうか。
見終わった後でも、理解できませんでした。
緑化フェアには、あいにくの空模様でしたが、多くの人にお集まりいただきました。
これから、1か月間、富士森陸上競技場をメイン会場に、市内6カ所でのサブ会場で、いろいろな催しが開かれます。
ちょっと人工的に作った感がありますが、色とりどりのお花が咲き乱れ、楽しませてくれました。私の趣味でいうと、もっと野趣っぽく、ナチュラル感が出ている方がうれしいところではありますが。ここで購入した、アッシの蒸しパンが最高においしかったです。
他のランチも試食したかったのですが、長―い列だったので、断念。
平日にまた、お邪魔します。

■男女共同参画推進フォーラムにいってきました。 

陣内 毎年、国立女性教育会館(武蔵嵐山)で行われるフォーラムです。以前は、市民の男女平等推進団体などの参加がとても多く、にぎやかだったのですが、地方自治体の職員研修的要素が強くなったこともあって、お勉強的内容へと変化してきています。
もちろん、男女共同参画推進法が訂正されてから、7年ほどが経ちます。地方自治体の職員も入れわかってきていて、男女平等の視点にも、いろいろなバリエーションが出てきているところですので、基本を押さえるのはもちろん必要ですが、賑わいがなくなったのはちょっとさびしい限りです。また、自治体から派遣という形で、参加されている人も多くいらっしゃるようです。いろいろはつながりが出来る機会を大切にしたいものです。

参加ワークショップは、議会で、女性議員が少ないといじめの対象になる、という事をどうやって、防いでいくか、という事です。
正当な理由もなく、議員資格はく奪を3回もくりかえされたN議員の報告をベースに、女性議員比率が大きいK市議会の新人議員からの議会報告、そして、通常国会で、成立とならなかった、政治分野における男女平等法(案)の経過と今後、についてです。

女性が議会で発言するということに、同僚男性議員がなかなか納得できていないという構図です。立候補するば、女性の方が、当選確率が高いので、有権者には、女性であることがマイナスになることはないにも関わらず、議会内の古臭い体質がもろに出ているのですね。
めげない、理不尽な話を聞き流す、市民の応援を頼んで、傍聴をする。こんなことが対策でしょうか。
ヌエックセミナーヌエックセミナー

■会派視察で北海道へ  7月19日~21日

とまチョップ  1年目は岩国の全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナーに会派全員で参加。 2度目となる会派視察です。場所は北海道。姉妹都市の苫小牧市、そして、財政破たんから10年目の夕張市、最後は、襟裳岬にほど近い浦河のべテルの家に行きました。 苫小牧市では、産業振興のコンパクトシティの取り組みと都市間の市民交流のお話を聞きました。ご当地キャラの「とまチョップ」の自己紹介です。
八王子の千人同心が北海道にわたり、沿岸警備をするようになったことが苫小牧市のそもそもの始まりとか。千人同心のお墓がきれいに整備され、資料館も立派でした。
お墓参りを済ませました。

市民交流は、市民特に学生などの若者を積極的に海外に送り出していることは、参考にしなければなりません。ブリーツェン市との姉妹都市盟約の市民訪問団の派遣に市の予算が出ることになっていた(すぐに撤回)のですが、市民訪問団への予算援助が問題なのではなく、その選考があまりにも不透明なことから、申し入れをしたところです。
千人同心集合写真資料館

【2日目 夕張市へ】  市長の鈴木さんのお話、そして厚谷議長からの破たんから10年、リスタートの取り組みのお話がありました。国による締め付けだけでは、地域はよみがえりません。そこに住む人がいること、その人たちの生活をどう守るか、が行政の役割です。5月にいった海士町とも似ている。しかし、海士町は、破たんではなく、合併拒否から、独自路線を行くことを町長、職員、一丸となって取り組んだ結果が今あるという事です。
リスタートは、なかなか厳しいとは思いますが、志を持って、夕張市長になった鈴木市長を先頭に、身の丈に合った行政サービスを充実させてほしいと切に願います。
もちろん、地域貢献として、夕張メロンを買って帰りました。
集合写真鈴木市長早川さん

【3日目 ベテル訪問   】 一昨年の春、女性議員による視察で訪問できなかったリベンジがかないました。
新潟の地域医療の研究会で、べテルの家の広報マン 伊藤さんにお会いしてから、7,8年がたちます。やっと実現。
べテルの金曜ミーティングに参加。みんなで、今週の苦労をはなし、きょうの行動、何をしていつ帰る、といった自己申告から始まります。スタッフももちろん、同じ仲間として、っ今週の苦労を語るのですから、誰がスタッフで誰が利用者なのか、定かではありません。
歓迎の歌も、とっても素敵。
 オープンダイアローグという手法が、これからの精神診療の中心になるのではないか、という事を予感させるミーティングでした。
一週間後にべテル祭りを控え、皆さん、忙しいそうでした。
伊藤さんが言った言葉、「自分たちがやっているのは、町おこし」。まさにそうですね。
カフェで食事をして、昆布のお土産をたくさん、買いました。

ベテル標語ベテル看板

■全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー 続報 

 図書館メディアコスモス7月8日 午前中 みんなの森メディアコスモス見学
  これはすごい! 伊藤豊雄さんの設計によるもの。何がすごいって、そのコンセプト。
図書館は、「静かに」が専売特許ともいえるのだが、ここは、憩いのスペースで、蔵書を見えるか、そして、子どものスペースを設け、9つのグローブという塊のもとに、分類されている。図書館だけではない。会議室などもスケルトンになっていて、何が、行われているのか、通る人にも一目瞭然。これって、とても知的好奇心が刺激される仕組みといえる。
帰ってきて、早速に、医療刑務所跡地の「憩いのライブラリー」の参考にと、資料と、担当に届けようとしたら、なんと、1年前に担当者の方は、視察済み。おおーーッ、これはなにかが起こりそうな気配。中途半端なものにしないで、しっかりとしたコンセプトのものと、空間を確保してほしい。


もっこさんといよいよ午後からセミナー開始。
野田聖子さんの基調講演に加えて、どうしたら、女性議員を増やせるのか、といったことのパネルディスカッションが始まる。
ずっと取り上げてきているこのテーマ、なかなか変わらない。今回もやった法制化なるか、といったところまで、きたのだが、安保法制や共謀罪優先の国会審議の中で、採択までには至らなかった、提出されれば、全会一致でとおることが見えていただけに、残念だが、ある意味、今の国会にとって、女性の活躍、とか、国連からの女性議員の低さの勧告など、あるいみ、どうでもいいことなのかしら、というほどの議論の低調さです。

でもあきらめない。しつこくやるだけ。
8月27日には、同じテーマでヌエックフォーラムにも参加します。

懇親会は、長良川沿いの素敵な場所でした。
もっこさんという、フィーリングソングというか、自然な音を体で奏でる演奏者にお会いしました。心癒される時間でした。
終りに近づくと、鵜飼いの船が戻ってきました。
暗くて、よく見えませんでしたが、「これが鵜飼い」という雰囲気を体感しました。

7月9日 セミナー2日目
分科会は、子どもの貧困問題に参加。岐阜市で、学習支援をしている団体からのお話は、とても、有意義でした。そして、お話の内容だけでなく、さらに感動的だったのは、行政との協働事業として、実施されていることでした。
市民からの提案を受け付けていて、そこで、しっかりとプレゼンてーションをする。市民団体の人から見ると、まさに担当にしっかり理解してもらういい機会でもあるとのこと。
そして、予算がつけられるのです。
6月の議会で質問した市民協働の実践が生きている現場でした。また、そのために、メディアコスモスは、サポートをしっかりと行っていることも、わかりました。
これこそが、市民との協働。八王子に欠けているのは、市民提案と、それを積極的にサポートする体制といえます。

あじさい光アートとオプショナルツアーには、世界遺産の美濃市へ。うだつのある街並みとして、整備されています。いま、いろいろな古い街並みが保存整備され、観光名所となっています。塩沢もそうでした。ここは、美濃和紙の産地ということで、和紙を使った光アートが街並みに奥行きを持たせていました。ひかりアート館の見学は必見ですが、実際に秋になると、これらの行燈が街を彩るのです。一度は見てみたいですね。
そのあと、モネの池 という名称がついている場所へ移動。モネが晩年を過ごしたジベルニーの日本庭園と似ているところから、この名前が付いたとか。まさに睡蓮が咲いていました。 裏山のアジサイ園まで歩き、記念写真です。
充実したセミナーでした。

■第24回 No War 八王子アクション  たくさんの人があつまりました。 

7月16日、第24回となる八王子アクションです。暑い中、熱中症対策をしながらの開催でしたが、多くの人が集まってくださいました。安倍、加計、萩生田氏のスリーショット写真が、今の政府の私物化を物語っています。
友達に便宜を図るため、獣医学部の新設条件を新たな条件を加える。
このことが、行政をゆがめた、という事です。
明確な指示追加がありながらも、知らない、決定に関わっていない、しらを切る。
政治家のやることでしょうか。

また、安倍首首相は、都議選の応援で、秋葉原で演説をした際、「アベ帰れコール」に対して、「こんな人たちに負けているわけにいかない」」と指差して、攻撃。一国の首相が国民に向かって、いう言葉でしょうか。
こういった安倍の暴言をサポートするかのように、YOU チューブなどでは、安倍に反対しているのは、プロ集団、動員されていくものたち、といったデマが広くアップされています。
私達は、ひとりひとりの意思で、集会に参加し、発言しているにも関わらず、多くの人との分断を図ろうとしている政権の目論見があります。
それだけ、追いつけられている ということでもあるのでしょうが、私たちは、ひとりひとりの発言として、これからも「こんなひと」の声をしっかりと上げていかなければなりません。
nowarionチラシ

■多摩ニュータウン環境組合会議の新任研修がありました。 

始めて、多摩ニュータウン環境組合の議会選出議員になりました。
中に入ったことがなかったのですが、陶磁器の回収、あるいは、あったかホールのように、リサイクル家具販売など、行っていました。
藁草履つくりや、裂き織教室などもあることを初めて知りました。
ちょっと不便なところですが、もっと活用しましょう。
ごみの受け入れ量拡大の問題が議論されています。
今後の議会の中で、どのように進めていくのか、議論されていくことになります。
議会のたびに、報告します。
ただ、発言が2回限りという、変なルールが残っている議会なので、議会改革も必要です。

■全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナーに参加しました。 

今年の開催は岐阜市です。
前泊をして、岐阜市女性センター、そしておひさま(介護事業所)の見学に行きました。
女性センターは、駅に隣接していて、様々な講座をやっています 。また、空襲があった岐阜市の記録が平和の記録として、女性視点での展示になっていました。

おひさま事業所は、デイサービス、住宅型有料老人ホーム、保育所、障がい者グループホームなどを多角的に経営している事業所です。
そのコンセプトがすごい!
なにしろ、利用者の方にとっての居心地の良さを追求しているのだ。
畳の広い廊下。ホテルのような照明、お風呂の回転いすなど、
    いろいろな工夫が随所にしてある。
施設長は、長久手市長の吉田一平氏の施設で研修を積んだ ベテランです。

また、保育所がまた、楽しい。ムーミン谷のような狭いところですが、小さな子供が、抱え込まれるような安心感を持つつくりになっています。
その一方で、3階までの吹き抜けを使って、梯子が設定されていて、昔の冒険広場を想起させます。
お風呂の回転イス梯子集合写真

■財政研のセミナーに参加しました。 

毎年、この時期に行われる財政研のセミナーです。
今年は、講師の澤井 勝先生に加えて、松戸市の中沢課長もレクチャーを担当してくださいました。
介護保険の総合事業、どの自治体もどうしていくのか、その全容が見えない中、松戸市は、中沢課長の号令のもと、訪問Aには、専門職を投入しない、住民主体のサービスの担い手は、250人今のところ確保、ケアマネージャーに、自立のためのケアプラン作成をどう気付けをアピール、などのさまざまな取り組みを実施しています。
中でも、これなら八王子でも出来る、というものを紹介します。
75歳以上の単身高齢者ならびに老々介護の世帯にアンケートを送り、回答がなかった2000千人に戸別訪問、民生委員さんが担当したことで、情報を包括支援センターにつなげられた、というものです。
そう、八王子は、一度も実態調査というか、訪問調査を組織的になっていません。
実態がわからず、ニーズがきちんと把握できないところには、マッチする施策も存在しないといえます。翌日は、澤井先生と、中田 京さんの決算の着目論点についてのお話でした。

■全国フェミニスト議員連盟 総会 5月28日 

 秋田県藤里町 社会福祉協議会 会長 菊池 まゆみさん 講演

    秋田県は引きこもり対策を積極的に行っているところです。藤里町も社会福祉協議会が中心となって、引きこもり支援に取り組んできました。
菊池さんのお話は、結果として、まず、実態を把握すること、外に出てこれそうな仕組みをいくつも作る、断られても情報はしっかり提供していく、こういった実践の中で、若者が顔をだし、町の仕事を手伝い、シルバーが中心となって働く場の創出など、工夫を凝らして、やってきたことは、まさに、介護予防であり、町おこしであり、引きこもり支援であり、 わがまちのことは、わがこととして取り組む住民意識の醸成だったのです。
「地域福祉の強みと弱み」は、とても面白い実践録です。
小さいから出来るのではなくて、やる気があるかどうか、本気でわが町をわがことと考えられているか、といったことに尽きるようです。
これからは、地域包括ケアといって、単位が行政だけでなく、地域の顔の見える関係の中で、生きること、仕事をすること、助け合う事、など、コミュニケーションを作り上げていくのですから、藤里町の試みは、大いに参考になりました。

■市歌を考える会 シンポ 5月13日

 「ますらを、って何?」講師:中村 桃子さん
 八王子の市歌は、昭和36年に市政20周年を記念して造られたものです。北原白秋、山田耕筰作曲です。戦争前夜でもあり、奮いたて、多摩のおとこたちよ、と呼び掛けています。
これが、ますらを です。昨年の議会で、ある議員から、学校で、歌ったら、という提案がなされるとすぐに、学校に通知が出されたのですが、「市歌を考える会」として、男女平等に反するとして、学校等で歌わないように、と申し入れをしています。
中村さんの講演は「ことばは社会的行為である」との考えに基づき、誰によって、どういった状況でいわれたかによって、また、差別意識を持つこととそれを口にすることの違いなどにも触れ、影響の範囲が異なってくると指摘。されど「ことば」である。

■隠岐島 海士町視察報告 5月9日~11日

【5月9日】 米子図書館視察14時~
 2001年から 学校図書館米子方式を展開
  ・リクエスト貸出、学級文庫用図書セット貸出
  ・レファレンス、読書相談、推薦図書リストの作成
  ・学校図書館職員研修(年7回)小中学校全校に司書配置
      子どもがいる時間はだいたい学校にいる
      特別支援学級、特別支援学校も支援対象
  ・学校だけでなく、公民館、児童館、子どもセンター、保育園などにも団体貸を行っている。
 2005年から ビジネス支援スタート
  ・ビジネス相談会などを実施、また、若者サポートステーションなどと連携している。
    市場情報評価ナビ MIE=NA 購入
  景気低迷が続く時代だからこそ、公共図書館の資料と司書を活用してもらい、地域活性化につなげたいとのメッセージが伝わってくる仕掛けになっている。

   法律情報、児童図書、子育て支援なども充実。
  ・お話会、ブックスタート、などを実施。
  ・高齢者用の大活字コーナーや障がい者サービス、CD、DVDも充実している
  ・健康情報コーナーがあり、各種関係機関のパンフレット等が置いてある>  運営体制
  ・館長1名(市職員)+米子文化財団に委託16人
感想:リニューアルした新しい施設は、バリアフリーで明るく、誰もが利用できるような工夫がされている。部屋の隅のおはなしの会のスペースは、読み聞かせに浸ることが出来る空間となっている。また、様々な興味をひくメッセージがいたるところにみられ、子どもたちが、自分の発想で、図書館を使い倒すことができるように、働きかけている。
Ex:としょかんにんじゃ
図書館司書がその役割を十分に果たしていると感じた。人がいるだけでなく、そのひとが、その人の持ち味を出して、しっかりと役割を担う体制ともいえる。そう意味で、学校図書館全校に司書が配置されていることは、学校での読書推進や、市立図書館をさらに活用してもらう橋渡しにもなっている、と感じた。
米子図書館米子図書館講演会

鬼太郎バス【5月10日】 海士町視察
米子のホテルで一泊した後、朝のバスで 隠岐汽船が出る境港へ移動。
  境港は鬼太郎の街として有名。
バスにもデコレーションがしてあった。
あいにくの小雨。


船内にて隠岐汽船で、3時間。
島民は、島の住民が住まい続けるために、国から国境警備費として、船賃が半額になっている。なるほど、島に人が済まなくなると、国境警備の問題上、困るという事なのだ。
ならば、もっと、島嶼支援があってもいいのではないか。今年度からの予算措置とのことだ。
  13:30~ 観光協会にて説明 その後島内視
 「ないものはない」と居直って、今あるものを、どうやって誇りにもてるものとするのか、その試行錯誤であるといえる。2003年合併離脱を決断。単独町制がスタート。町長の個性がとても強い。というか、合併を選択しなかったということで、まちぐるみの体制、それも職員が先頭に立って、いろいろな仕掛けを行うことで、まちの人たちの共感を得ていった。

1) 道の駅 野菜の集荷は職員場ボランティアで集める。高齢者の見守りも兼ねている。
まさに、365日勤務。4分の1の意識の高い人が、4分の3を巻き込む。
この島の閉鎖塀がある意味、危機感の共有を可能にした。
2) いわがき養殖 春香 (おいしかったです)


ビジネスビジネス
CASシステムの導入 
海のもりづくりへと発展
3) ベンチャービジネスの育成
国の補助金をとりに行く。
例えば、1億円の施設建設でも、5000万円が国補助、8割は地方交付税、まち負担は2割。つまり1000万円の負担を10年返済なので、年100万円で施設利用者から徴収。まちの負担はゼロ。公設民営方式。
島内見学
島外から若者が参入。

島内見学 4) ふるさと納税にはあまり積極的でない。
地道なまちおこし、地域活性化を目指している。
5) ひとづくり
50歳での早期退職を促し、ボランティアで活動
海士町活性化基金を職員などから募集。
地域おこし協力隊がこれまで50人(臨時職員として採用)

感想:まさに危機感を共有して、職員が率先して、地域に出て、汗をかく。そんな職員の姿を見て、出来ることを手伝おう、という機運が盛り上がってきた。人口減少、島外転出に歯止めがかかった。90ヘクタールの田んぼを利用して、湧水の恵みで、良質なコメ作りにも挑戦。「元気米」のブランド化。

夕食島内見学 おもしろいことをやる、仕掛け、そして、資金面でも国の補助金などを取ってきて、しっかりとサポート。だから、島民は信頼して、一緒にやろう、という意識になる。
まさに、ひとづくりは、身内から、である。また、メディア戦略も功を奏して、多くのIターン、Uターンの働き盛りの人々が島に戻ってくるようになった。
仕事がある、生活がある。そこには、ひとが集まる。のとまることのない実験である。

【5月11日】 9時30分から学習センターにて 高校魅力化プロジェクトの紹介

学習センターは一般財団法人が運営する公設学習塾ともいえるところ。
島で唯一の島前高校が入学者減により、廃校の危機に陥ったとき、高校がなくなることの島全体への影響の大きさをおもい、島前教育プロジェクトをたち上げ、教育の魅力化×地域の活性化を同時に目指す取り組みを始める。
少子化、人口減少、後継者不足といった課題を魅力に変える取り組み。
  →課題を見つけ、解決のプロセスを自分たちが考える

方針:①地域住民が教育者 ②実践の場をつくる
ここは、学校地域連携型公立塾で、自立学習の場、勉強の仕方を教える。
    部活動がある。
       ヒトツナギ部、観光部、[夢ゼミ]など
島外留学生を積極的に受け入れ 島親しくみで、島全体で、子どもたちを育てる。
進学だけが目的ではなく、進学しない子も、仕事をつくりに帰って来い、とメッセージを送る。

感想:まさにここに自学自習のシステムが出来上がっている。子どもたちは、少しの支援で、どんどんいろいろな課題にチャレンジして、その解決を自分立ちで見つけていく、こういったプロセスが、ひとづくりになっている。何かを知っていることではなく、どうやったら、目の前の課題を解決できるのか、それを自分事として、考え、取り組むことから、島に対する愛着なども育まれていく。島内の進学は、危機の時は半分だったのが、いまは、8割まで回復し、かつ、島外からの留学生も多く、また、グローバルな視点を身に着ける交流も積極的に行っている。
子どもたちが大切にされている、という感じ。また、地域コーディネーターが適切なアドバイスをすることで、子どもたちの意欲がどんどん膨らんでいっていることに、教育の効果を目の当たりにする。
子どもたちの力を信じる。当事者意識を持ってもらう。自分たちで解決の道筋を見出し、取り組む、ある意味、当たり前のことだが、それが着実な実践の中で、次へとつながっていっている。
図書館学習センター学習センター

■ブルーインパルスが緑化フェアの会場上空で展示飛行

 100周年を記念する一大イベント緑化フェアに、航空自衛隊のブルーインパルスによる曲技飛行を要請していることが、1月になってわかり、要請を取り下げるよう、議員9名で申し入れたのが2月でした。それが、本日、正式に決定したとの通知がありました。
市民に何ら図ることなく、トップ判断です。危険もあり、環境への悪影響も見過ごせません。
抗議します。

八王子市長 石森孝志 殿
2017年2月 日
会派名            
                      市議会議員名       
   
全国都市緑化はちおうじフェア開会式における
ブルーインパルス「展示飛行」応募の撤回を求める申し入れ


八王子市が今年市制100周年記念事業の柱としている全国都市緑化はちおうじフェアの開会式(9月16日)において、自衛隊機ブルーインパルスによる「展示飛行」を防衛省に申請したと聞きました。石森市長は、各種のイベントや新年会等において、「ブルーインパルスに来ていただき、『100』という文字を大空に描いてもらう」との発言を繰り返しています。
しかし、「展示飛行」の実施はまだ申請中であり、最終決定はされていないとのことです。したがって、「展示飛行」の高度や通過ルートは明らかになっておりません。都市緑化フェアの開会式会場である富士森公園から見られるということになると、住宅密集地である市街地の上空で「展示飛行」が行なわれることになります。
ブルーインパルスによる「展示飛行」は、過去に墜落死亡事故を含め、たびたび重大な事故を引き起こしてきた経過があります。直近では2014 年1 月29 日、松島基地から南東に約45km の太平洋上で、1番機の機首部と2番機の左後方が接触し、同基地に緊急着陸する事故を起こしました。市街地上空での「展示飛行」は、極めて危険なものになります。
本市では日常的に横田基地からの軍用機による騒音への苦情、事故への不安の声が寄せられています。昨年12月の沖縄県名護市での米軍オスプレイの墜落事故をはじめ米軍戦闘機の墜落事故や自衛隊機のトラブルが続き、不安はいっそう増しています。市制100周年記念事業として行われる都市緑化フェアは、花と緑の祭典であり、自衛隊機ブルーインパルスによる「展示飛行」はふさわしくありません。
よって、私ども日本共産党八王子市議会議員団は、貴職に対し、全国都市緑化はちおうじフェアにおけるブルーインパルス「展示飛行」の申請を撤回することを強く求めます。
以上

■第26回女と男のいきいきフォーラム八王子 展示作品です 2月25日

展示作品

陣内は女性市議会議員が少ないことを訴えました。展示作品

■自治体議員政策情報センター政策セミナーに参加しました。2月2日

国保の一体化、何が問題か議論しました。
国会参議院会館で行われました。
地方財政計画の話と、国保の一元化については、何回聞いても、よく理解できません。
特に、国保の一元化は、後期高齢者医療制度と同じように、保険者と被保険者野関係が見えにくくなり、医療のセーフティーネット的な機能が後退するのではないかと危惧します。
国保の問題とは、非正規などの労働者や高齢者が主な加入者であることから、もともと、資金的にゆたかではないことが、大きな課題です。国費を投入する、といっても、意尼mでも、国費投入のフレームはあるわけで、それを段階的に削減して来ているからこそ、自治隊の独自支援の投入が必要になっているので、
一元化と、国費投入問題を分けて、考えるべきではないでしょうか。

それにしても、国民皆保険、フリーアクセス、という課題にどう向き合うか。
自分自身で、自分の身のふりをしっかりと決め、まわりにも伝えておかなければならないということです。
救急車をよべば、救命が当たり前、 オプシーボなどの高額薬を誰が使うのか、など、考えなければならない課題は山積です。

■交通対策特別委員会がありました。1月31日

2年間、努めた交通対策特別委員会最後の委員会でした。
 自転車の計画、公共交通の計画と、出来上がってきました。
問題は、どう実践していくのか、その中での行政の役割をどう果たしていくのか、ということに尽きます。
北野台地区は、公共交通空白地域が一部にあります。
鉄道駅から700メートル、バス停から300メートル離れているところを、交通空白地域としているのですが、なかなか改善されてきません。
市は、ガイドラインをつくって、自主的な動きをサポートするというのですが、交通不便地域は高齢化も進んでいる地区とも重なり、自主的な仕組みつくりは、困難なところが多いのではないでしょうか。ジャンボバスを回して、買い物バスとして、機能させられないか、と考えています。

■介護保険オフィスハスカップ勉強会に参加しました。1月30日

ますます負担が増えても使いにくくなった介護保険、まだ、変わります。
オフィスハスカップ主催の「まだ変わる! 介護保険」に参加してきました。
鏡さん、服部万里子さん という豪華講師による講義でした。
そのお話の中で、感じたことは、制度の崩壊です。
  • 保険制度でありながら、保健該当事由があるにも関わらず、サービスが使えない
  • サービスを使った時の負担を、お金のある人から、2割、3割と取るという。
     これは保険制度の制度を満たしていないやり方という。
     しかも、お金のある人といっても、まさに、非課税をちょっと出たばかりの人が圧倒的に多い高齢世帯にあって、
    2割、3割負担は死活問題である。
  • お金のある人に応分の負担を、というなら、一刻も早く、所得税の累進機能を、1970年代あたりまでに戻すことが必要だ。
  • 医療制度の肩代わりを、介護保険から、おこなえるようにしようとしている。
こんなことが指摘されました。
介護保険とはまさに自治の試金石とも言われた自治体独自で、その実態に即して行える制度であったはず。
一層の国の関与が多くなってきていることに危機感を持つと同時に、難しくて、わかりずらくなってきている介護保険制度について、自治体議会での議論が活発にならない事がその原因の一端となっています。
しっかりと、考えていかなければなりません。
ますます負担が増えても使いにくくなった介護保険、まだ、変わります。

■市民活動協議会新年会が行われました。1月28日

毎年出席している市民活動協議会の新年会です。
 今年の新年会、いつもよりちょっと参加人数が少なく、さびしい感じでした。
市民活動協議会が出来て、15年。なかなか若い人の参加が少なく、高齢化の波が押し寄せていることとも関係があるのではないでしょうか。八王子、何タラコーディネーターといった名称のボランティアが多いですね。しかし、いま、必要なのは、地域の中で、具体的に仕組みをつくって、動く人ではないでしょうか。でも、介護保険が2000年に成立したことから、意欲のあるNPO等は、介護事業所として、参入して、今、制度改悪の中で、疲弊しているのが、現実ではないか、と思うのです。
新しい算入NPOが増えない。当たり前ですよね。皆、働くことに忙しいから。
つまり、団塊の世代を対象に、NPOなどの普及啓発、そして、ボランティア活動の勧めを行ってきたのですが、そろそろ地域の人材も枯渇気味ではないでしょうか。
となると、働きながらも地域活動、市民活動ができる働き方改革と、生活できる賃金の保障を確実なものにしないと、人材が地域に戻ってこないのではないでしょうか。

■三多摩議員ネットの冬合宿、1月23日―24日

社会教育の意義を改めて、勉強しました。生涯学習へと変化させてきた変遷をなぞりながら、今、改めて、何のための社会教育なのか、憲法を生かす社会教育を行うこと、その意味の大切さを感じさせられた講座でした。
団塊の世代の女性たちは、公民館運動や学習の権利としての公民館に託児所を、という時代を経験してきました。
その世代が、活動専業主婦として、生協活動やNPO 、地域の助け合いなどに積極的に出て行った第1世代です。しかし、70歳を前にして、組織の高齢化から、若返れていない。
しかも、次の世代は、40代後半から50歳代。子どもの教育費がかかる中で、少しでも仕事をしなければならない、連れ合いの賃金も上がらない、という事情もあって、社会的活動に時間をさけないでいるようです。
いま、期待が出来るのが学生です。八王子でも、子ども食堂や高齢者のサロン活動などに先生の指導もあって、いろいろな取り組みが行われています。この世代が、社会人となっても、取り組めるようにするためには、最低賃金のアップや残業をなくした働き方改革が必要ですね。人材育成は、すぐにできることではなく、5年10年はかかるのでしょうか。

だからこそ、社会教育という考え方の再構築が必要だと思うのです。

■サービス付き高齢者向き住宅調査、第2弾。始まりました。

前回好評の調査報告の第2弾です。
新しいところが、どんどんできている。

■川口物流建設を巡っての説明会があります。 9月27日(火)

これまでで、最大の開発事業。
八王子のみどりが危ない!!!
川口市民センターにて。
9月27日(火)18:30~20:00 

■安保法制強行採決から1年。国会前抗議集会

雨の中、国会前まで行ってきました。
たくさんの人が集まっていた。私達は忘れない。そんな思いを一緒にした時間でした。<> 警察がわんさと警備にあたっていた。というか、コールの邪魔をするかのように、「信号が赤になりました」とか「危ないです」とか、言わなくてもいいようなことを大声でいっている。でも、沖縄のことを考えると、せつなくなる。雨の中、風の中、高江での抗議行動に島民の人が頑張っている。この国は、地方自治を踏みにじる。沖縄の今は、明日の私たちかもしれない。立憲民主主義をしっかりとしたものにしていかなければ。
 

■子どもの意見発表会に参加しました。9月5日

  子ども議会の開催から、もう何年なるのだろうか。
いろいろな形で、子どもの意見表明の場をつくってきている。
みんないい子ばかりで、ちょっと物足りない面もあるが、今回の企画、今までとはちょっと趣向を変えて、
写真やアクションを交えて、かなりおもしろかった。
大学生のサポーターは、どんなかかわりをしているのだろうか。
こちらももっと様子がわかるともっとよかったかな。
自然と遊び、というテーマで、森の図書館、アスレチィック遊具、プレーパーク 花壇でない、気楽な草花を、
などなど、あった。
自分のことというより、子どもたちへ何を整備したらいいのか、という視点での提案だったので、
ちょっといい子過ぎた。
でも、ファシリテーターが、なるべく発表者の気持ちをしゃべってもらうように仕向けていた。
なるほどね。

■無料塾のシンポジウムに参加しました。9月4日

 4月に引き続き、2回目のシンポジウムです。
なんと、知り合いに何人もの人にお会いしました。
まさに、いま、ホットな活動です。
子どもの無料塾はかなり自治体が、実施しているのですが、高校卒業資格認定試験のための無料塾です。
八王子、多摩、国分寺と少しずつ、ひろがっています 。
子どもたちの高校以降の上級学校受験が経済的に大きな家庭の負担になっている。月2,3万円の塾代が出せないとのこと。
東京都の場合、6,7割が上級学校に進学する中、また、将来的な就職も考えるると、行かないという選択はなかなか厳しい。しかし、勉強に遅れがある場合、自力では、なかなか合格できないのも現実だ。勉強だけでなく、再チャレンジのチャンスを提供することをミッションとしている。
慈有塾 ゆずりはきずな塾など、若い人が中心になってやっている。
ほとんどが寄附で運営されている。
もっともっと日本にも寄附文化が広がることを願います。

■三多摩議員ネットワークの夏セミナー宿泊研修に参加しました。(8月7日から8日)

市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク2016夏研修に参加しました。

日時:2016年8月7日(日)~8日(月)
場所:あきるの市城山テラス(廃校を利用した宿泊研修施設です)

【研修内容】
8月7日  ①13時15分~15時15分   国保の広域化の課題
       講師: 清水 信行さん(奥多摩町役場 健康保険課長)
       ②15時30分~17時30分   公務職場の非常勤処遇問題
       講師: 上林 陽治さん(地方自治総合研究所研究員)
       ③19時00分~21時00分   各議会の報告
講演会講演会講演会

講演会講演会講演会

8月8日  ④8時30分~9時45分    決算審議に備えて
       話題提供:井奥 まさきさん(兵庫県高砂市議会議員)
       ⑤10時00分~12時00分   狙われる10代、児童ポルノ被害の実態
       講師:NPO法人ライトハウス 瀬川 あいきさん
講演会講演会講演会

講演会講演会講演会

講演会 オプショナルツアー①
⑥13時00分~14時00分 城山テラス体験学習
神社仏閣散策と縁側での談話

オプショナルツアー②
⑦エコ住宅をたててみて・・・
青梅市 飛騨さん宅へ  (車で分乗)

費用:
宿泊費(朝夕食付き)  7500円
*宿泊費のみの場合   5500円
研修費全日       5000円
*研修費各コマ 1500円  *④のみ  500円
オプショナルツアー①   500円

■25日18時  29日18時 都内全域一斉街頭宣伝

八王子駅北口、南大沢駅 高尾駅北口
 ボランティア大募集です。

■鳥越俊太郎、八王子に来る。満席の会場、熱気に包まれる。

24日 18時30分から開かれた、『鳥越俊太郎個人演説会』において、
無所属議員の活動として、『鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会』の報告をしました。
39自治体83名の議員のネットワーク。トップダウンではなく、市民参加の政治を目指す。都政を都民に取り戻すことを、しっかりと選挙運動の中で身に着けていこう。
そのことこそが、身近な主権ともいえる。
会場に入る前の鳥越候補に推薦状を渡し、政策提言を行いました。

■自治体議員都内一斉アピール

 八王子では、京王線北野駅で行いました。
 陣内と共産党の山越議員の2人でしたが、鳥越俊太郎の名前を24日に個人演説会の案内をしました。
 自民党はこのままではダメだ、というお声をお聞きするのですが、
鳥越俊太郎を都知事に、という広がりはまだまだ足りません。
法定ビラをご近所にポスティングしていただける方、大募集です。
陣内まで、ご連絡ください。 八王子の場合は、北野駅。共産党の山越さんとご一緒にメガホンで訴えました。
 チラシの受け取りはよかったよ。

■都知事選に野党共同代表を。

都内の無所属議員で都知事候補を野党統一候補にするよう、要請しました。

参議院選挙で、一定程度の成果を収めた、野党共闘の枠組みを維持しましょう。
それが出来なければ、参議院選挙の成果を無にしてしまいます。

■参議院選挙が終わりました。

 改憲勢力3分の2以上。でも、あきらめない。
憲法は誰が守るものなのか、しっかりと、広めていき、個人の基本的人権をないがしろにしようとする憲法改正を阻止していきましょう。

18歳選挙のスタートで、若者たちの投票行動が注目されました。
結果として、自民党支持が多かったとのこと。
これをどう分析するかですね。
世界的にも、若者の右傾化傾向があるといわれています。
日本でも例外ではないのでしょう。
生活が厳しいと、目の前のことに、そして、安定を指向するのは、誰でもです。
それと、自民党のメディア戦略の勝利でしょうね。
というか、自民党の脅しの目に及び腰となったメディアの敗北なのでしょう。

やめない、負けない、あきらめない。
改憲勢力が3分の2になっても、憲法をしっかりと守ることを粘り強く、闘っていきましょう。

■都知事選挙があります。

マスゾエ元都知事の公私混同ぶりは、連日、これでもか、と報道されていました、 しかし、本人にその追及の真意は伝わらずじまい。自民党から、愛想をつかれて、辞任となりましたが、ご本人には、なんでやめなければならないのか、お分かりではないのかもしれない。そして、大きな問題は、石原、猪瀬、そして、マスゾエと3人もの都知事が任期半ばでやめるということに関して、それぞれを押していた自民党・公明党の任命責任はどうなっているのでしょうか。
一回の選挙で50億円。なんという無駄使いなのか。

■参議院選挙が始まりました。

講演会 佐藤かおりさんのポスターはりをやりました。
   争点は、前進か後退か、ではなく、戦争か平和か  です。
   隠されたメッセージに気をつけましょう。
   前回も安倍首相のやり方は、経済第一、この道しかない、と脅して、結局、やったことは、安全保障法案を強引に通過させたことです。
  いま、必要なのは、軍事ではなく、社会保障のほころびをどうつくろうのか、といった枠組みであり、これ以上、次世代につけを回さない、という決断です。
  待機児童の解消に、3000億円かかるとのこと。その財源は、イージス艦1500億円やオスプレイ1機100億円 10機を買うことをやめることで、賄うことが出来るのです。
  また、教育費が圧倒的に少ない。先進諸国の平均公的支出はGDP比5.4%です。
  日本は、3.6%です。OECD間で最下位。これは昨年もそうでした。
  日本は、教育にお金をかけない国ということは、誰もが認めることです。
  大学の奨学金を借りている学生は約半分。平均300万円の借金を背負います。
  有利子ではなく、給付型奨学金の充実が今こそ、必要です。

■福島原発事故の実相―三多摩連続講演会 5月7日

講師:佐藤 和良さん
講演会 ハカルワカル広場の5月のお茶会として実施されました。アミダステーションには多くの人が駆けつけてくれました。佐藤さんは、まず、九州の地震のことから話し始めました。 川内原発、伊方原発、そして、浜岡と、中央構造線の上には、原発が立っています。 熊本の地震は、よそ事ではなく、今ここにある危険だということ、を強調するためです。川内原発で福島のような事故が起こったら、台風の進路のように、日本列島をプルームが移動するのです。これは、東京の住民にもヨウ素剤を配ってもいいくらいの危険が目の前にあるということ、とのことでした。

5年たって、支援の打ち切りと帰還の強制です。加害者はなにを言っているのか、「自立しなさい。いつまでも甘えないで」と。これは責任をあいまいにする言動です。
そして被害者の力をそぐ者となります。被災者は、何を言っても変わらない、疲弊しています。なぜ、怒らないのか。もう遅すぎるのです。

いま、しなければならないこと。それはいのちを守ることです。
と同時に原発自己被害者の生きる権利の確立(訴訟支援、被爆者手帳の交付など)

私たちの国は、戦争責任さえ、不問に付してきたことから、責任の追及がおろそかになりがちです。しかし、この責任の所在をあいまいにしたら、何をやってもいい、ということになってしまいます。踏ん張りどころです。

■女性は政治を変えられるか  4月18日@憲政会館

講演会 1946年4月10日、女性もやっと参政権を獲得して、性別や納税額で差別されない1票を誰もが行使できる、普通選挙が行われたのです。投票所にいった女性たちは、わくわくするような、高揚する気持ちで投票をしたことでしょう。
もちろん、女性が立候補するのも初めて。そしてなんとこの時、大選挙区制限連記制のもと、39人もの女性国会議員が誕生したのです。しかしその後、女性議員の進出は阻まれ、2014年の衆議院女性議員比率が9.5%であることを考えると、その歩みが遅々としたものであることは一目瞭然です。政治が右傾化している今だからこそ、『平等なくして平和なし』と、この後進性を返上しようではありませんか。
女性は政治にむいていないのか?NO! 女性は政治を変えられるのか YES”!
暑い熱気につつまれたシンポジウム「女性は政治をかえられるのか」(4月18日 市川房枝記念会女性と政治センター主催 於憲政記念館)に行ってきました。(チラシをクリックするとファイルが表示されます)

基調講演を行った浜 矩子さん(同志社大学教授)から、「政治を担う女性たちよ 荒れ野に叫ぶ声たるべし」との叱咤激励がありました。何を叫ぶのかというならば、それは、①疑問は発する声 ②王様は裸だという声 ③弱き人のためにあげる声 ④人のために泣ける声 であるというのです。相対的に虐げられた側に身を置く、という特性を女性が持ちやすいことから、政治を担う女性であるなら、こういった声を上げることにひるむな、というメッセージです。女性であれば誰でもいい、わけでないことは明白です。
引き続いてのシンポジウムは、現役女性国会議員からの、「何をやってきたのか?」「何を変えてきたのか」についての報告と、どうすれば女性議員を増やせるのか、との疑問に答えるものでした。
女性議員たちの活動の共通点は、しがらみがなく、政治の質を変えてきたというものです。
特に福島みずほさんからは、超党派でDV法をつくったこと、沖縄県選出の糸数慶子さんからは、女性議員の力で、米兵が起こした女性暴行事件の実態を県が調査し公表するようなったことが紹介され、生きづらい男社会を変えていくスタンスが必要であり、そのキーワードは、シスターフッドであると、改めて確認されました。しかし、そうはいってもなかなか増えないのが女性議員です。自民党の小池百合子さんは、「党首や選対のトップが変わればできる、要はやる気」というのですが、果たして、それで女性議員増が図れるのかといったら、心もとないことを、今の現実が証明しています。具体的に、今検討されているクオーター制の導入や供託金の減額、選挙制度を変えることなどの仕組みが必要との意見が多く出されました。コーディネーターの堂本暁子元参議院議員は、議会の中と外で力を合わせ、大きなうねりを起こそう」と満場の会場に呼びかけました。
長らく、女性たちは、家事育児、介護などを担当してきました。そして、いま、こういった課題が政治のメインテーマになってきたとき、女性たちは、自らの経験とこれはおかしい、といった力をばねに、政治の表舞台に少し出てきたのですが、まだまだ、政治家として一人前と扱われていない側面も否定できません。「権力を持った時、女性はどうなるのか、これからの課題」と浜 矩子さんもいうように、質量ともに、女性議員の課題は節目に来ているといえます。
講演会講演会

■熊本の地震災害、本当に大変なことになっています。

2度にわたる大きな地震が夜にあり、本当に大変な災害となりました。避難されている方々のご心配、ご苦労を思うと心が痛みます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

現在も余震が絶え間なく起こっていて、九州のあの地面下で、何やら大きな変化がおこっているのではないか、と心配です。ガス、水道が止まっているとのこと、一日も早く、今まで通りの普通の生活に戻れることを遠くの地より、願うばかりです。
九州福岡に3年住んだ時の友人が熊本に住んでいるので、心配で、連絡を取ったところ、地震は大変な被害をもたらしたけど、けがもなく、大丈夫ということで、ひとまず安心したのですが、東海大学の学生アパートの倒壊で、若い命が立たれたことをはじめ、多くの死者、そして負傷者が続出しています。夜であったことから、倒壊家屋の下敷きになった方が多かったとのこと。また、雨も降って、土砂災害も発生という最悪の状態になっています。
八王子でも義捐金の募集がスタートしました。
多くの方の力を結集させましょう。

政府は、このような災害に乗じて、アメリカのオスプレイを使っての輸送(これは実施か)や、緊急事態条項の必要などと、言い出しています。とんでもないことです。政府にできること、それはしっかりとお金を出して、衣食住の提供を迅速にすることです。
それなのに、70万食をコンビニに配置する、ですって。これって、お金を持たないで、避難している人は、お金をもってきてからね、ということなのでしょうか?
それも、70万食。どういう計算なのでしょうか。どうやって製造するの、誰が食べるの、何日分なのかしら。もちろん食料、水、必要です。しっかりと現地の人の手に届くようにすること、そして、継続的に支援できること、これが必要です。
冷静な判断が求められているのですよ。
その冷静な判断の中には、川内原発の停止冷却開始は入っていないのです。
地震の波が南西に移っていると報道されています。その断層の南西部には、川内原発が立地しており、また、北東には、伊方原発、北西には玄海原発があるのです。リスク管理とは、危険を予知して、あらかじめ手を打つこと。それが川内原発の停止です。停止になったとしても、そこに原発があることで、危険は回避されるわけではないのですが、危険の規模を少しでも少なくすることにはつながるでしょう。

■市政報告会  5月25日10時より 北野市民センター

2016年10月25日(水)10時からです。
 場所:北野市民センター会議室2
 2016年度予算についての議会審議ならびに今後の市の取り組み等について
 戦争に反対する八王子アクションについて  など

お忙しいでしょうが、ぜひ、お出かけください。お待ちしています。

■春のショートトリップ

 美術館春うらら。さくらに誘われて、山梨まで行ってきました。
総勢12名。慈雲寺のしだれ桜、甘草屋敷の雛飾り、そして、大村美術館です。
パステルカラーに色づいた里山は美しい。のどかな田園風景です。
そして、富士山は、霞の中で、ほんの少ししか見えませんでしたが、 八つ岳は8つのピークがくっきりと見えました。
美術館は、多少混んでいましたが、豊富な作品ぞろえで、堪能できました。
入場料は、510円。
山梨方面にお出かけの時は、ちょっと足をのばされると、いいのではないでしょうか。

■沖縄立憲ネットワークの集会と戦跡視察 4月3日~5日

美術館【1日目】
 午前中は佐喜真美術館。私設の美術館で、丸木としさん、位里さんの沖縄の絵16枚ほどが展示されています。おばあさんがガマにいた、という館の女性が、解説をしてくれました。とても見ていてつらくなる絵でしたが、希望も書き込まれていました。
外にでると、6月23日をちなんだ、6段と23段の階段を上って、普天間飛行場を見渡しました。住宅地の中の基地とはまさにその通り。世界一危険な場所です。
 美術館嘉数高台展望台に行きました。戦跡がたくさん残っています。
ここからも普天間飛行場の全体像が見渡せました。

 かりゆしびーちのホテルで行われた立憲ネットワークの集会です。
本土からも80名ばかりの議員が駆けつけました。会場は、熱気でいっぱい。
沖縄の問題が、沖縄だけのことにしない連帯がいま、求められています。

翁長県知事の話は、沖縄はずっと放置されてきた。
そして、米軍の基地のおかげで経済が成り立っているというが、そんなことはない、とはっきり。基地はいらない、というオール沖縄の闘いをしっかりと続けていくことが今、一層必要だとの訴えでした。 翌日の新聞にも大きく取り上げられていました。(沖縄タイムズ)

そのあとは、孤児院と貧困の問題の基調講演でした。
島民の4分の1が戦争でなくなり、8割が収容所に入れられた。戻ってみれば、自分たちの土地は、米軍の押収されていた、という理不尽ななかで、子どもたちの育つ環境も劣悪でした。多くの子どもたちが、亡くなったということもあるとのこと。十分な調査がまだ、なされていないということでした。
美術館美術館
【2日目】
朝は、稲嶺市長のお話。翁長さんとの話のだぶりもありましたが、闘いに負けないようにするには、あきらめないこと。そんなTシャツを着ての、熱のこもった講演でした。
その後、みんなで、辺野古のゲート前テントに行き、励ましのメッセージを送ったところですが、ゲート前の粘り強い多くの人たちに、こちらがもっと頑張らなければと励まされる思いでした。
浜のテント前に行き、写真家の山本英夫さんから、最近の様子をお伺いいたしました。
日に50人ほどは訪れるという浜のテントです。
わたしたちがお話をきいているときにも、愛知から来ました、という方が、見えていました。
ここにテントを構えて早、10年以上。こういった闘いがあるからこそ、辺野古の阻止が保たれているのでしょう。
辺野古美術館美術館
美術館
【3日目】
朝、船に乗って、近くまで行くことができるかもしれない、とのことで、8時に集合。 しかし、時折の大雨と雷予報が出ていて、危険との判断で、船が出ることは中止となりました。それでも朝のミーティングで、つかまったときの諸注意などが確認され、ピリリと緊張した空気が流れました。

テントと反対の浜から、辺野古基地の工事現場を見れるかもしれないとのことで、反対側に回りましたが、霧と雨で、断念。
南に下ることにしました。

読谷村役場には、憲法9条の碑が建てられています。
南風原沖縄病院後のガマを見学。
ここにも、平和の記念碑がたてられてて、案内の方は、二度と戦争をしてはいけない、とキット口を結んで、今の状況をみて、悔しそうに訴えました。
読谷のヤチムン散歩を楽しみました。
金城さんの祖父、父、長男の3代に受け継がれてきている、壺屋焼を見てきました。

また、『道の駅かでな』から見る、嘉手納基地。まちのほとんどが基地です。
島民を犠牲にした沖縄戦で、生き残った者は収容所送り。そして出てみれば、自分の家田畑は米軍に没収されていたという理不尽さです。

次に、さらに南下してひめゆり学徒がお世話をしていた、糸数アブチラガマも見学させていただきました。案内の方は、『兵隊は島民を守らない』と繰り返し、話されました。
島の人たちの無念の思い、それは、未だはたされていないのです。

平和記念公園まで、足をのばし、亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。

初めての沖縄でした。沖縄戦とともに、いまなお、辺野古の新基地建設に翻弄され、かつ、沖縄の土地の2割、本土全体からみると、米軍施設のなんと74%がわずか、0.6%の沖縄に集中して、治外法権となっているのです。この怒りをどうすればいいのか、私たちは、沖縄の問題は、沖縄だけの問題でないことを、もっと、心すべきだろう。

■3・11金八デモ、福島原発事故から5年がたちました。

デモチラシやっと、東電の責任が見えてきました。しかし、その一方で帰還させる圧力が高まっています。


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■三多摩議員ネット冬合宿 IN 府中(2016年1月28日―29日)

三多摩議員ネット冬合宿 IN 府中(2015年1月28日―29日)

第1講 困窮者支援と住まいの確保
講師:ふるさとの会 佐久間 裕章氏
住まいの確保住まいの確保
ふるさとの会の活動は、このところ注目している。新大久保、新宿を拠点に、明治大学の園田先生とのコラボレーションで、支援の面的整備を図っている。不動産業も営み、サブリースした物件に入居あっせんして、生活支援も行う。介護事業もやっていて、年間10億の売り上げがあるという。やっていることは、とても必要なことであるが、具体的な事業の採算については、明確にはならなかった。一つ間違えば、貧困ビジネスになりかねないぎりぎりのところでの、支援といえる。第3者評価、どれだけ、風通しを良くするかが課題であるだろう。
しかし、こういった事業がなければ。ホームレスの現状は何ら解決されていないのも現実である。

第2講 介護保険のこれまでとこれから
講師:オフィスハスカップ 小竹 雅子さん
三多摩合宿三多摩合宿
長年にわたる社会保障審議会の傍聴から、この15年間の介護保険のめまぐるしい変化を実感している。そのすこしでも理解できるようにすることを目的とした。膨大な資料を見ながらの駆け足の講義であったが、介護保険の変節が十分につたわってきた。
これからの総合事業、ならびにさまざまなさらなる改悪に向けて、どうすればいいのか、それぞれの自治体が知恵を絞るところだ。


第3講 婚外子差別に撤廃を
講師:田中 すみこさん
婚外子差別撤廃婚外子差別撤廃
婚外子差別の問題を20年以上にわたって問題にしてきた、田中さんの緻密な戦いには、本当に頭が下がる。2013年の相続差別撤廃を勝ち取れたのも、田中さんたちの働きかけがあってのことだ。全国250万人余りの婚外子がいるという現実も、改めて、この問題の根深さを象徴する。出生届の記載削除と、変更手続きの取り組みをセットで、三多摩議会への陳情請願の働きかけをしている。武蔵野、三鷹、国立市で採択されるとともに、新たに議会の差別意識も浮き彫りにした取り組みとなっている。
八王子でできるだろうか。検討しよう。

集合写真

■市長選、いがらし候補、残念な結果となりました。

 多くの方のご支援を受け、私をはじめ、超党派で応援してきたのですが、 1月24日の投開票日、投票率は32%という低調の中、おおきく差がついてしまいました。 それでも、「平和くらし環境八王子市民プロジェクト」の共同代表からのあいさつにもあるように、しっかりと前を向いて、これからもがんばっていきます。

2016年八王子市長選挙の結果について

       2016年1月24日におこなわれた八王子市長選挙で、わたしたち「平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト」が擁立したいがらし仁候補は、短い選挙戦であったにもかかわらず、5万1811人もの市民の方々の支持を得ることができました。しかし、得票率では35.62%を獲得いたしましたが、残念なことに市政を変えるまでには至りませんでした。
寒い時期の選挙戦でしたが、本当に多くの市民の方々から熱いご支援とご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
 選挙結果について私たちが残念に思っていることのひとつは、投票率が32.6%にとどまり、前回を2.35%下回る結果となったことです。選挙戦を通じ、なにより市民ひとりひとりが八王子の未来を選択するために投票所に足を運ぶように呼びかけてきましたが、浸透できませんでした。
私たちの擁立した、平和・くらし・環境をまもる超党派・共同の候補者、いがらし仁さんの訴えは、特に後半戦、一日一日と市民のあいだに共感と期待を広げていった手ごたえがありましたが、準備期間や選挙期間の短さに加え、公職選挙法による宣伝上の制約もあり、新人候補の政策内容と人柄を市民の多くに知っていただくことはできませんでした。私たちの力量の不足も否めません。
しかし、現職の「攻めのまちづくり」、開発優先の市政に対して、いがらし仁候補の掲げた「困っている」を見捨てない、くらし優先の市政――子育て、介護、教育の負担を軽減し、平和と環境を守る持続可能なまちづくりをめざした政策(「八王子八策」)は、確実に八王子の未来につながるものと確信しています。選挙戦を通して、私たちの八王子の抱えるさまざまな問題が浮き彫りとなり、解決しなければならない多くの課題が残りました。私たちは、選挙戦で訴えた公約の実現に向けて、取り組みをつづけていきたいと思います。
私たちの選挙運動には幅広い多くの市民が自発的に集い、出会いとつながりが新たな取り組みを次々に生んでいく、ダイナミックな市民選挙が実現しました。過去の市長選の共同の経験や、八王子で積み重ねられてきた超党派の平和運動、さまざまな市民活動のネットワークに、政党・政治団体、その他のグループが連なり、楽しい選挙運動を進めることができました。
予想を超える多くの市民ボランティアと700名以上の方々からのカンパ、この選挙に心を寄せる各界各層で活躍されているみなさんからの熱い応援をいただきました。とりわけ若い世代、女性たちが前面に立ち、老若男女、立場を超えて、ともにひとつの社会運動をつくりあげていく体験を共有したことは画期的なことです。これから、こうした人びとが新たに政治に参加し、地域を動かしていく新たな担い手となって活路を開いていくことでしょう。
わたしたちの経験が、ここ八王子だけでなく、日本全国でこれから選挙に取り組んでいく市民の方々への教訓とエールになればと願っています。両手を広げてつなぎ合いましょう。
これからも、希望を高くかかげて。

平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト共同代表  花崎 晶 橋本良仁 

■ 行政視察報告    2016年1月13日 実施

■中央区における動物愛護の取り組み
・動物との共生推進委員を設置して、適正飼養の普及啓発と飼い主絵の指導助言を行っている。100人でスタート。10年たって、現在61人。
愛護ではなく、共生という考えでやってきた。
・殺処分・不妊手術の減少、ならびに苦情の減少
・好き嫌いに関係なく、よりよい環境をつくっていくことが目的⇒嫌いな人から嫌がられないように。
・災害時のペットの同行避難に関しては、一緒に防災訓練を行い、共生推進委員が調整役になっている。

感想:共生という考え方に納得。災害時のペット同行は必ずトラブルになることから、事前調整を行っている。譲渡会や不妊手術を積極的に区費負担で行い、また、負傷したネコに関しては、自立した生活が全うできる場合に対応。看取りはボランタリーの活動。
現実的な効果を上げていることがうらやましい。
中央区視察中央区視察

■川崎市動物愛護センター視察
・2年連続殺処分を実践。所長(獣医師)以下19名の職員で対応。動物介護士が3名配置されていて、事務所内には、何頭もの介護の必要な犬や治療中の犬が、職員に温かく見守られて生活していた。成犬の適正譲渡を推進している。
2018年を目標に、新しい動物愛護センターを建設予定。
年間運営費1000万円とのこと。動物に対する温かいまなざしを感じる事務所だった。
事務所で犬の飼育をするようになったのは、2011年から。犬の様子が、落ち着いて、飼育の効果が上がっている。人と同じ。誰かのそばにいたいということだろう。
中央区視察中央区視察

■全国フェミニスト議員連盟 セミナー

毎年行っている、大変好評のセミナーです。今回のテーマは、空き家問題、困窮者支援、女性の賃金差別、マイナンバー と盛りだくさんでした。
世田谷のまちづくり公社の取り組みは、とても画期的です。知恵と工夫で、地域の空き家をニーズに沿ったものに作り替えている。また、我が家を地域に開く取り組みは、とても参考になりました。一戸建てが多い地域で、似たような取り組みができるのではないか、とわくわくして聞きました。
今後の八王子のまちづくりに生かしていけるヒント、満載でした。