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■カフェミーティングを開催しました。 

 11月6日、カフェミーティングを開きました。こじんまりとした集まりですが、それぞれが感じたことを忌憚なく発現できる場として機能しています。
議会報告として、「我が事 まるごと」共生社会の方向性が出ている、という話をしたところ、みなさん、「なんでいまごろ?」「理想かもしれないけど、無理、無理だよ」「地域の高齢化がどんどん進んでいる」と、一様に否定的。そして、「未来の年表」という本が話題になっているとのこと。ネットで検索してみると、産経新聞論説委員の河合雅司さんという方が書いた本とのことでした。よく言われている話だけど、処方箋は、どうするか。ですね。
今、急がなければならないことは、社会のセフティーネットを張りなおして、貧困格差を縮減すること。そして、自分の頭で考える子どもたちをどんどん世の中に送り出すこと、ではないかと思っています。
それと、お金の使い方など、市民には厳しく、身内には甘いね、という話も。
職員としては、耳の痛い話ですが、市の予算はすべて税金です。
森友加計問題が片付いていませんが、上にへつらって、身内に甘くなっては信用が落ちること必定です。
選挙については、小選挙区制は民意を反映していないと皆の意見一致でした。

■川口やまゆり館まつりで、川口物流展示 大きな関心に。 

シール投票  11月3日は文化の日です。憲法公布の日です。72年前のこの憲法が、いま、9条を中心に、大きな危機に直面しています。立憲主義を守らない安倍政権に憲法を語る資格はないのですが、今は数の力が大きな顔をしています。選挙も民主主義の一形態であるならば、この矛盾をときほどくのは、議論であり、論理整合性です。
しっかりとした議論が必要なのですが、この間の安倍政権は、強行採決の連発、そして、野党の質問制限を言い出しています。
自治会の文化祭を見学、そして、川口やまゆり館のお祭り、さらに夢美術館の絵画鑑賞で、私の文化の日は終わりました。
やまゆり館まで、なぜ、足を延ばしたかって。それは、今、大きな問題、しかし、あまり知られていない天合峰の開発行為をわかりやすく解説した展示が行われているからです。
「知っていますか?」のシール投票では、地元でありながら、圧倒的に「知らない」人が多い。そして、戸沢峠の土砂崩れにみられるように、短時間雨量の多さに多くの人たちは不安を抱いているからです。展示の前には、多くの人だかり。説明も丁寧にしていただきました。
この問題、11月13日の市の都市計画審議会で論議されます。しかし、あまりにも計画が未定なことが多く、判断できないばかりか、地元住民の方々への十分な説明が欠けています。(やまゆり館、写真提供 T氏より)

■通信できました 

 6月の議会報告と9月の議会報告をまとめて掲載しました。また、夏に行った会派や様々勉強会の様子をお伝えしています。
岐阜のメディアコスモスは、医療刑務所跡地施設のモデルにしたいコンセプト、浦河べテルの家の訪問は、地域で障がいのある方と共生して暮らしていく実践を肌で感じてきました。
お手元に届いていない方は、ご連絡ください。お送りします。
 つくる、つくろう通信はこちら

■多摩ニュータウン環境組合フェスタにいきました。 

 多摩ニュータウン環境組合議会の議員になりました。ここへは、八王子ニュータウンのごみだけでなく、拡大地域として北野台や小比企、館ヶ丘地区までも搬入エリアとなっています。多摩清掃工場のごみが足りない、ということが大きな問題となっています。
地元住民の方々にしてみれば、ごみの減量をやってきたのに、ごみが足りないからといって、ごみ減量の取り組みが否定されるようなことだけにはなってほしくない。他地域からごみをかき集めるようなことは、ごめんだ。という感触があります。無理もありません。

この問題、まだ、具体的にはなっていませんが、大きな課題です。
それによって、館清掃工場の規模や今後の改修計画なども変更が起こる可能性が十分にあるからです。

■「たたかいつづける女たち」上映、よかったです。10月14日 

10月14日、第12回八王子平和強化月間の参加企画として、手をつなぐ女性の会主催の映画上映会です。夜でもあり、参加者は多くはありませんでしたが、会場もクリエイトの視聴覚室でもあったことから、こじんまりとした会となりました。
女子江差別撤廃条約批准のためには、差別的であった女性の雇用条件の変更が求められていました。大卒女子は採用しない、という時代だったからです。賃金差別もあります。しかし、政府が提案したのは、雇用機会均等法という、機会の均等を重視するもので、結果の均等を目指すものではありませんでした。平等法を! との思いで、女たちが様々なアクションを起こします。そして、イブリブリレーで、私たちの要望をリレーで労働省に届けました。その結果は・・・
今、さらに多くの女性たちがパートや非正規で働き、賃金差別だけでなく、セクハラ・マタハラの性差別にさらされています。変わったこともありましたが、その根っこは変わらないままです。女を平等のパ―トナーとしてみなしていないのです。
この前提が変わらない限り、女性の活躍はただのリップサービスにすぎません。それにしても、この国の男性たちは、平等が大っ嫌い。その証拠に、女性議員を増やすことを訴えた政治分野での男女共同参画推進法案のなかでも平等ではなく、均等という言葉でやっとまとまったところでした。もともと男女共同参画推進法にしても、共同参画という言葉で平等を濁しているのですから、困ったものです。
1985年の均等法成立から30年以上がたちます。均等法という言葉さえも知らない、補正保護か平等か、といった生理休暇を巡っての議論もしらない、という若い人も多くなってきています。ぜひ、多くの人に歴史の事実を見ていただきたいものです。

■沖縄講演会 山城博治さん オリンパスホールほぼ満員 10月13日 

 オリンパスホールの1階がほぼ満席。雨の中でしたが、多くの方に足を運んでいただきました。
山城さんのお話は、現場の声であり、とても力強いものです。沖縄の毎日がどんなものであるのか、基地と隣り合わせの生活への想像力を私達は、しっかりと持たなければなりません。
高江東村に米軍ヘリが落ちても、その事故究明もできない。まさに治外法権がまかりとおっているのです。
憲法の問題が大きくクローズアップされていますが、憲法よりも上位にあるのが、日米地位協定と安保条約とのこと。敗戦国であっても独立した自国に、他国の軍隊が常駐している国など、ないのではないでしょうか。それも、思いやり予算をたくさんつけて、です。

■「八王子の高齢者住宅」 市民の視線で調べました パートⅡ できました。 

冊子

「八王子の高齢者住宅」発行。頒価600円です。
  パートⅠに引き続き、サービス付き高齢者向け 住宅や有料老人ホームを調査致しました。高齢期の 住宅を考えるときの一助にしてください。

■八王子市制100周年記念式典(10月1日)「ますらを」ばっかりの市歌はいらない! 

式典10月1日、行われました。式次第で、市歌斉唱があったのですが、3番は歌わなかったというか、歌えなかった模様。(3番は、皇国思想が色濃く出ている歌詞です)
私は、始まる前、北口マルべりブリッジ上で、「市歌を考える会」の方々と、「おかしいよ」のプラカードをもって、スタンディング。多くの行きかう人が、見ていってくれました。高齢の女性に、お話を聞いたら、「市歌、知らない」「ますらをばっかり出てくる歌詞なんて、おかしいね」と賛同いただきました。
総務企画分科会での質疑の折、副市長は、イベントの後には、必ず反省会をするので、
その時に検討したい。いろいろな意見があることは承知している、というものでした。
八王子手をつなぐ女性の会として、すでに、5,6年前から、新しい市歌を、と要望してきて、100周年時の課題である、という答弁が繰り返されていたのに、また、振り出しにもどってしまった感があります。
(式典で演奏した八王子高校ブラスバンド部)

■地元北野台自治会で、中学校と連携しての防災訓練がありました。9月30日 

防災訓練

なんと、500人以上もの参加がありました。
中学生たちも一緒に参加。お手伝いだけでなく、起震車体験もやりました。
何かあったときの、頼りになる若者たちです。

一方、災害弱者の方の見守りとして、北野台ではしくみはできているのですが、登録者へ減ってきています。また、何かあったときに、どう、対応するのか、その展望が見えていません。それでも、ご近所が声を掛け合う、そういった初歩的なことは、クリアできています。

■緑化フェアがはじまりました。9月16日~10月15日 

陣内 9月15日 オープニングセレモニー、そして開会式がありました。
オープニングセレモニーには、私たちが住宅地での飛行に危険があることから、再考を申し出たブルーインパルスがやってきました。6機です。曲技飛行はなく、無難な飛行でしたが、最後は自衛隊のPRです。
なんでオープニングセレモニーにブルーインパルスを呼ぶのか、人集めでしょうか。
見終わった後でも、理解できませんでした。
緑化フェアには、あいにくの空模様でしたが、多くの人にお集まりいただきました。
これから、1か月間、富士森陸上競技場をメイン会場に、市内6カ所でのサブ会場で、いろいろな催しが開かれます。
ちょっと人工的に作った感がありますが、色とりどりのお花が咲き乱れ、楽しませてくれました。私の趣味でいうと、もっと野趣っぽく、ナチュラル感が出ている方がうれしいところではありますが。ここで購入した、アッシの蒸しパンが最高においしかったです。
他のランチも試食したかったのですが、長―い列だったので、断念。
平日にまた、お邪魔します。

■男女共同参画推進フォーラムにいってきました。 

陣内 毎年、国立女性教育会館(武蔵嵐山)で行われるフォーラムです。以前は、市民の男女平等推進団体などの参加がとても多く、にぎやかだったのですが、地方自治体の職員研修的要素が強くなったこともあって、お勉強的内容へと変化してきています。
もちろん、男女共同参画推進法が訂正されてから、7年ほどが経ちます。地方自治体の職員も入れわかってきていて、男女平等の視点にも、いろいろなバリエーションが出てきているところですので、基本を押さえるのはもちろん必要ですが、賑わいがなくなったのはちょっとさびしい限りです。また、自治体から派遣という形で、参加されている人も多くいらっしゃるようです。いろいろはつながりが出来る機会を大切にしたいものです。

参加ワークショップは、議会で、女性議員が少ないといじめの対象になる、という事をどうやって、防いでいくか、という事です。
正当な理由もなく、議員資格はく奪を3回もくりかえされたN議員の報告をベースに、女性議員比率が大きいK市議会の新人議員からの議会報告、そして、通常国会で、成立とならなかった、政治分野における男女平等法(案)の経過と今後、についてです。

女性が議会で発言するということに、同僚男性議員がなかなか納得できていないという構図です。立候補するば、女性の方が、当選確率が高いので、有権者には、女性であることがマイナスになることはないにも関わらず、議会内の古臭い体質がもろに出ているのですね。
めげない、理不尽な話を聞き流す、市民の応援を頼んで、傍聴をする。こんなことが対策でしょうか。
ヌエックセミナーヌエックセミナー

■会派視察で北海道へ  7月19日~21日

とまチョップ  1年目は岩国の全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナーに会派全員で参加。 2度目となる会派視察です。場所は北海道。姉妹都市の苫小牧市、そして、財政破たんから10年目の夕張市、最後は、襟裳岬にほど近い浦河のべテルの家に行きました。 苫小牧市では、産業振興のコンパクトシティの取り組みと都市間の市民交流のお話を聞きました。ご当地キャラの「とまチョップ」の自己紹介です。
八王子の千人同心が北海道にわたり、沿岸警備をするようになったことが苫小牧市のそもそもの始まりとか。千人同心のお墓がきれいに整備され、資料館も立派でした。
お墓参りを済ませました。

市民交流は、市民特に学生などの若者を積極的に海外に送り出していることは、参考にしなければなりません。ブリーツェン市との姉妹都市盟約の市民訪問団の派遣に市の予算が出ることになっていた(すぐに撤回)のですが、市民訪問団への予算援助が問題なのではなく、その選考があまりにも不透明なことから、申し入れをしたところです。
千人同心集合写真資料館

【2日目 夕張市へ】  市長の鈴木さんのお話、そして厚谷議長からの破たんから10年、リスタートの取り組みのお話がありました。国による締め付けだけでは、地域はよみがえりません。そこに住む人がいること、その人たちの生活をどう守るか、が行政の役割です。5月にいった海士町とも似ている。しかし、海士町は、破たんではなく、合併拒否から、独自路線を行くことを町長、職員、一丸となって取り組んだ結果が今あるという事です。
リスタートは、なかなか厳しいとは思いますが、志を持って、夕張市長になった鈴木市長を先頭に、身の丈に合った行政サービスを充実させてほしいと切に願います。
もちろん、地域貢献として、夕張メロンを買って帰りました。
集合写真鈴木市長早川さん

【3日目 ベテル訪問   】 一昨年の春、女性議員による視察で訪問できなかったリベンジがかないました。
新潟の地域医療の研究会で、べテルの家の広報マン 伊藤さんにお会いしてから、7,8年がたちます。やっと実現。
べテルの金曜ミーティングに参加。みんなで、今週の苦労をはなし、きょうの行動、何をしていつ帰る、といった自己申告から始まります。スタッフももちろん、同じ仲間として、っ今週の苦労を語るのですから、誰がスタッフで誰が利用者なのか、定かではありません。
歓迎の歌も、とっても素敵。
 オープンダイアローグという手法が、これからの精神診療の中心になるのではないか、という事を予感させるミーティングでした。
一週間後にべテル祭りを控え、皆さん、忙しいそうでした。
伊藤さんが言った言葉、「自分たちがやっているのは、町おこし」。まさにそうですね。
カフェで食事をして、昆布のお土産をたくさん、買いました。

ベテル標語ベテル看板

■全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー 続報 

 図書館メディアコスモス7月8日 午前中 みんなの森メディアコスモス見学
  これはすごい! 伊藤豊雄さんの設計によるもの。何がすごいって、そのコンセプト。
図書館は、「静かに」が専売特許ともいえるのだが、ここは、憩いのスペースで、蔵書を見えるか、そして、子どものスペースを設け、9つのグローブという塊のもとに、分類されている。図書館だけではない。会議室などもスケルトンになっていて、何が、行われているのか、通る人にも一目瞭然。これって、とても知的好奇心が刺激される仕組みといえる。
帰ってきて、早速に、医療刑務所跡地の「憩いのライブラリー」の参考にと、資料と、担当に届けようとしたら、なんと、1年前に担当者の方は、視察済み。おおーーッ、これはなにかが起こりそうな気配。中途半端なものにしないで、しっかりとしたコンセプトのものと、空間を確保してほしい。


もっこさんといよいよ午後からセミナー開始。
野田聖子さんの基調講演に加えて、どうしたら、女性議員を増やせるのか、といったことのパネルディスカッションが始まる。
ずっと取り上げてきているこのテーマ、なかなか変わらない。今回もやった法制化なるか、といったところまで、きたのだが、安保法制や共謀罪優先の国会審議の中で、採択までには至らなかった、提出されれば、全会一致でとおることが見えていただけに、残念だが、ある意味、今の国会にとって、女性の活躍、とか、国連からの女性議員の低さの勧告など、あるいみ、どうでもいいことなのかしら、というほどの議論の低調さです。

でもあきらめない。しつこくやるだけ。
8月27日には、同じテーマでヌエックフォーラムにも参加します。

懇親会は、長良川沿いの素敵な場所でした。
もっこさんという、フィーリングソングというか、自然な音を体で奏でる演奏者にお会いしました。心癒される時間でした。
終りに近づくと、鵜飼いの船が戻ってきました。
暗くて、よく見えませんでしたが、「これが鵜飼い」という雰囲気を体感しました。

7月9日 セミナー2日目
分科会は、子どもの貧困問題に参加。岐阜市で、学習支援をしている団体からのお話は、とても、有意義でした。そして、お話の内容だけでなく、さらに感動的だったのは、行政との協働事業として、実施されていることでした。
市民からの提案を受け付けていて、そこで、しっかりとプレゼンてーションをする。市民団体の人から見ると、まさに担当にしっかり理解してもらういい機会でもあるとのこと。
そして、予算がつけられるのです。
6月の議会で質問した市民協働の実践が生きている現場でした。また、そのために、メディアコスモスは、サポートをしっかりと行っていることも、わかりました。
これこそが、市民との協働。八王子に欠けているのは、市民提案と、それを積極的にサポートする体制といえます。

あじさい光アートとオプショナルツアーには、世界遺産の美濃市へ。うだつのある街並みとして、整備されています。いま、いろいろな古い街並みが保存整備され、観光名所となっています。塩沢もそうでした。ここは、美濃和紙の産地ということで、和紙を使った光アートが街並みに奥行きを持たせていました。ひかりアート館の見学は必見ですが、実際に秋になると、これらの行燈が街を彩るのです。一度は見てみたいですね。
そのあと、モネの池 という名称がついている場所へ移動。モネが晩年を過ごしたジベルニーの日本庭園と似ているところから、この名前が付いたとか。まさに睡蓮が咲いていました。 裏山のアジサイ園まで歩き、記念写真です。
充実したセミナーでした。

■第24回 No War 八王子アクション  たくさんの人があつまりました。 

7月16日、第24回となる八王子アクションです。暑い中、熱中症対策をしながらの開催でしたが、多くの人が集まってくださいました。安倍、加計、萩生田氏のスリーショット写真が、今の政府の私物化を物語っています。
友達に便宜を図るため、獣医学部の新設条件を新たな条件を加える。
このことが、行政をゆがめた、という事です。
明確な指示追加がありながらも、知らない、決定に関わっていない、しらを切る。
政治家のやることでしょうか。

また、安倍首首相は、都議選の応援で、秋葉原で演説をした際、「アベ帰れコール」に対して、「こんな人たちに負けているわけにいかない」」と指差して、攻撃。一国の首相が国民に向かって、いう言葉でしょうか。
こういった安倍の暴言をサポートするかのように、YOU チューブなどでは、安倍に反対しているのは、プロ集団、動員されていくものたち、といったデマが広くアップされています。
私達は、ひとりひとりの意思で、集会に参加し、発言しているにも関わらず、多くの人との分断を図ろうとしている政権の目論見があります。
それだけ、追いつけられている ということでもあるのでしょうが、私たちは、ひとりひとりの発言として、これからも「こんなひと」の声をしっかりと上げていかなければなりません。
nowarionチラシ

■多摩ニュータウン環境組合会議の新任研修がありました。 

始めて、多摩ニュータウン環境組合の議会選出議員になりました。
中に入ったことがなかったのですが、陶磁器の回収、あるいは、あったかホールのように、リサイクル家具販売など、行っていました。
藁草履つくりや、裂き織教室などもあることを初めて知りました。
ちょっと不便なところですが、もっと活用しましょう。
ごみの受け入れ量拡大の問題が議論されています。
今後の議会の中で、どのように進めていくのか、議論されていくことになります。
議会のたびに、報告します。
ただ、発言が2回限りという、変なルールが残っている議会なので、議会改革も必要です。

■全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナーに参加しました。 

今年の開催は岐阜市です。
前泊をして、岐阜市女性センター、そしておひさま(介護事業所)の見学に行きました。
女性センターは、駅に隣接していて、様々な講座をやっています 。また、空襲があった岐阜市の記録が平和の記録として、女性視点での展示になっていました。

おひさま事業所は、デイサービス、住宅型有料老人ホーム、保育所、障がい者グループホームなどを多角的に経営している事業所です。
そのコンセプトがすごい!
なにしろ、利用者の方にとっての居心地の良さを追求しているのだ。
畳の広い廊下。ホテルのような照明、お風呂の回転いすなど、
    いろいろな工夫が随所にしてある。
施設長は、長久手市長の吉田一平氏の施設で研修を積んだ ベテランです。

また、保育所がまた、楽しい。ムーミン谷のような狭いところですが、小さな子供が、抱え込まれるような安心感を持つつくりになっています。
その一方で、3階までの吹き抜けを使って、梯子が設定されていて、昔の冒険広場を想起させます。
お風呂の回転イス梯子集合写真

■財政研のセミナーに参加しました。 

毎年、この時期に行われる財政研のセミナーです。
今年は、講師の澤井 勝先生に加えて、松戸市の中沢課長もレクチャーを担当してくださいました。
介護保険の総合事業、どの自治体もどうしていくのか、その全容が見えない中、松戸市は、中沢課長の号令のもと、訪問Aには、専門職を投入しない、住民主体のサービスの担い手は、250人今のところ確保、ケアマネージャーに、自立のためのケアプラン作成をどう気付けをアピール、などのさまざまな取り組みを実施しています。
中でも、これなら八王子でも出来る、というものを紹介します。
75歳以上の単身高齢者ならびに老々介護の世帯にアンケートを送り、回答がなかった2000千人に戸別訪問、民生委員さんが担当したことで、情報を包括支援センターにつなげられた、というものです。
そう、八王子は、一度も実態調査というか、訪問調査を組織的になっていません。
実態がわからず、ニーズがきちんと把握できないところには、マッチする施策も存在しないといえます。翌日は、澤井先生と、中田 京さんの決算の着目論点についてのお話でした。

■全国フェミニスト議員連盟 総会 5月28日 

 秋田県藤里町 社会福祉協議会 会長 菊池 まゆみさん 講演

    秋田県は引きこもり対策を積極的に行っているところです。藤里町も社会福祉協議会が中心となって、引きこもり支援に取り組んできました。
菊池さんのお話は、結果として、まず、実態を把握すること、外に出てこれそうな仕組みをいくつも作る、断られても情報はしっかり提供していく、こういった実践の中で、若者が顔をだし、町の仕事を手伝い、シルバーが中心となって働く場の創出など、工夫を凝らして、やってきたことは、まさに、介護予防であり、町おこしであり、引きこもり支援であり、 わがまちのことは、わがこととして取り組む住民意識の醸成だったのです。
「地域福祉の強みと弱み」は、とても面白い実践録です。
小さいから出来るのではなくて、やる気があるかどうか、本気でわが町をわがことと考えられているか、といったことに尽きるようです。
これからは、地域包括ケアといって、単位が行政だけでなく、地域の顔の見える関係の中で、生きること、仕事をすること、助け合う事、など、コミュニケーションを作り上げていくのですから、藤里町の試みは、大いに参考になりました。

■市歌を考える会 シンポ 5月13日

 「ますらを、って何?」講師:中村 桃子さん
 八王子の市歌は、昭和36年に市政20周年を記念して造られたものです。北原白秋、山田耕筰作曲です。戦争前夜でもあり、奮いたて、多摩のおとこたちよ、と呼び掛けています。
これが、ますらを です。昨年の議会で、ある議員から、学校で、歌ったら、という提案がなされるとすぐに、学校に通知が出されたのですが、「市歌を考える会」として、男女平等に反するとして、学校等で歌わないように、と申し入れをしています。
中村さんの講演は「ことばは社会的行為である」との考えに基づき、誰によって、どういった状況でいわれたかによって、また、差別意識を持つこととそれを口にすることの違いなどにも触れ、影響の範囲が異なってくると指摘。されど「ことば」である。

■隠岐島 海士町視察報告 5月9日~11日

【5月9日】 米子図書館視察14時~
 2001年から 学校図書館米子方式を展開
  ・リクエスト貸出、学級文庫用図書セット貸出
  ・レファレンス、読書相談、推薦図書リストの作成
  ・学校図書館職員研修(年7回)小中学校全校に司書配置
      子どもがいる時間はだいたい学校にいる
      特別支援学級、特別支援学校も支援対象
  ・学校だけでなく、公民館、児童館、子どもセンター、保育園などにも団体貸を行っている。
 2005年から ビジネス支援スタート
  ・ビジネス相談会などを実施、また、若者サポートステーションなどと連携している。
    市場情報評価ナビ MIE=NA 購入
  景気低迷が続く時代だからこそ、公共図書館の資料と司書を活用してもらい、地域活性化につなげたいとのメッセージが伝わってくる仕掛けになっている。

   法律情報、児童図書、子育て支援なども充実。
  ・お話会、ブックスタート、などを実施。
  ・高齢者用の大活字コーナーや障がい者サービス、CD、DVDも充実している
  ・健康情報コーナーがあり、各種関係機関のパンフレット等が置いてある>  運営体制
  ・館長1名(市職員)+米子文化財団に委託16人
感想:リニューアルした新しい施設は、バリアフリーで明るく、誰もが利用できるような工夫がされている。部屋の隅のおはなしの会のスペースは、読み聞かせに浸ることが出来る空間となっている。また、様々な興味をひくメッセージがいたるところにみられ、子どもたちが、自分の発想で、図書館を使い倒すことができるように、働きかけている。
Ex:としょかんにんじゃ
図書館司書がその役割を十分に果たしていると感じた。人がいるだけでなく、そのひとが、その人の持ち味を出して、しっかりと役割を担う体制ともいえる。そう意味で、学校図書館全校に司書が配置されていることは、学校での読書推進や、市立図書館をさらに活用してもらう橋渡しにもなっている、と感じた。
米子図書館米子図書館講演会

鬼太郎バス【5月10日】 海士町視察
米子のホテルで一泊した後、朝のバスで 隠岐汽船が出る境港へ移動。
  境港は鬼太郎の街として有名。
バスにもデコレーションがしてあった。
あいにくの小雨。


船内にて隠岐汽船で、3時間。
島民は、島の住民が住まい続けるために、国から国境警備費として、船賃が半額になっている。なるほど、島に人が済まなくなると、国境警備の問題上、困るという事なのだ。
ならば、もっと、島嶼支援があってもいいのではないか。今年度からの予算措置とのことだ。
  13:30~ 観光協会にて説明 その後島内視
 「ないものはない」と居直って、今あるものを、どうやって誇りにもてるものとするのか、その試行錯誤であるといえる。2003年合併離脱を決断。単独町制がスタート。町長の個性がとても強い。というか、合併を選択しなかったということで、まちぐるみの体制、それも職員が先頭に立って、いろいろな仕掛けを行うことで、まちの人たちの共感を得ていった。

1) 道の駅 野菜の集荷は職員場ボランティアで集める。高齢者の見守りも兼ねている。
まさに、365日勤務。4分の1の意識の高い人が、4分の3を巻き込む。
この島の閉鎖塀がある意味、危機感の共有を可能にした。
2) いわがき養殖 春香 (おいしかったです)


ビジネスビジネス
CASシステムの導入 
海のもりづくりへと発展
3) ベンチャービジネスの育成
国の補助金をとりに行く。
例えば、1億円の施設建設でも、5000万円が国補助、8割は地方交付税、まち負担は2割。つまり1000万円の負担を10年返済なので、年100万円で施設利用者から徴収。まちの負担はゼロ。公設民営方式。
島内見学
島外から若者が参入。

島内見学 4) ふるさと納税にはあまり積極的でない。
地道なまちおこし、地域活性化を目指している。
5) ひとづくり
50歳での早期退職を促し、ボランティアで活動
海士町活性化基金を職員などから募集。
地域おこし協力隊がこれまで50人(臨時職員として採用)

感想:まさに危機感を共有して、職員が率先して、地域に出て、汗をかく。そんな職員の姿を見て、出来ることを手伝おう、という機運が盛り上がってきた。人口減少、島外転出に歯止めがかかった。90ヘクタールの田んぼを利用して、湧水の恵みで、良質なコメ作りにも挑戦。「元気米」のブランド化。

夕食島内見学 おもしろいことをやる、仕掛け、そして、資金面でも国の補助金などを取ってきて、しっかりとサポート。だから、島民は信頼して、一緒にやろう、という意識になる。
まさに、ひとづくりは、身内から、である。また、メディア戦略も功を奏して、多くのIターン、Uターンの働き盛りの人々が島に戻ってくるようになった。
仕事がある、生活がある。そこには、ひとが集まる。のとまることのない実験である。

【5月11日】 9時30分から学習センターにて 高校魅力化プロジェクトの紹介

学習センターは一般財団法人が運営する公設学習塾ともいえるところ。
島で唯一の島前高校が入学者減により、廃校の危機に陥ったとき、高校がなくなることの島全体への影響の大きさをおもい、島前教育プロジェクトをたち上げ、教育の魅力化×地域の活性化を同時に目指す取り組みを始める。
少子化、人口減少、後継者不足といった課題を魅力に変える取り組み。
  →課題を見つけ、解決のプロセスを自分たちが考える

方針:①地域住民が教育者 ②実践の場をつくる
ここは、学校地域連携型公立塾で、自立学習の場、勉強の仕方を教える。
    部活動がある。
       ヒトツナギ部、観光部、[夢ゼミ]など
島外留学生を積極的に受け入れ 島親しくみで、島全体で、子どもたちを育てる。
進学だけが目的ではなく、進学しない子も、仕事をつくりに帰って来い、とメッセージを送る。

感想:まさにここに自学自習のシステムが出来上がっている。子どもたちは、少しの支援で、どんどんいろいろな課題にチャレンジして、その解決を自分立ちで見つけていく、こういったプロセスが、ひとづくりになっている。何かを知っていることではなく、どうやったら、目の前の課題を解決できるのか、それを自分事として、考え、取り組むことから、島に対する愛着なども育まれていく。島内の進学は、危機の時は半分だったのが、いまは、8割まで回復し、かつ、島外からの留学生も多く、また、グローバルな視点を身に着ける交流も積極的に行っている。
子どもたちが大切にされている、という感じ。また、地域コーディネーターが適切なアドバイスをすることで、子どもたちの意欲がどんどん膨らんでいっていることに、教育の効果を目の当たりにする。
子どもたちの力を信じる。当事者意識を持ってもらう。自分たちで解決の道筋を見出し、取り組む、ある意味、当たり前のことだが、それが着実な実践の中で、次へとつながっていっている。
図書館学習センター学習センター

■ブルーインパルスが緑化フェアの会場上空で展示飛行

 100周年を記念する一大イベント緑化フェアに、航空自衛隊のブルーインパルスによる曲技飛行を要請していることが、1月になってわかり、要請を取り下げるよう、議員9名で申し入れたのが2月でした。それが、本日、正式に決定したとの通知がありました。
市民に何ら図ることなく、トップ判断です。危険もあり、環境への悪影響も見過ごせません。
抗議します。

八王子市長 石森孝志 殿
2017年2月 日
会派名            
                      市議会議員名       
   
全国都市緑化はちおうじフェア開会式における
ブルーインパルス「展示飛行」応募の撤回を求める申し入れ


八王子市が今年市制100周年記念事業の柱としている全国都市緑化はちおうじフェアの開会式(9月16日)において、自衛隊機ブルーインパルスによる「展示飛行」を防衛省に申請したと聞きました。石森市長は、各種のイベントや新年会等において、「ブルーインパルスに来ていただき、『100』という文字を大空に描いてもらう」との発言を繰り返しています。
しかし、「展示飛行」の実施はまだ申請中であり、最終決定はされていないとのことです。したがって、「展示飛行」の高度や通過ルートは明らかになっておりません。都市緑化フェアの開会式会場である富士森公園から見られるということになると、住宅密集地である市街地の上空で「展示飛行」が行なわれることになります。
ブルーインパルスによる「展示飛行」は、過去に墜落死亡事故を含め、たびたび重大な事故を引き起こしてきた経過があります。直近では2014 年1 月29 日、松島基地から南東に約45km の太平洋上で、1番機の機首部と2番機の左後方が接触し、同基地に緊急着陸する事故を起こしました。市街地上空での「展示飛行」は、極めて危険なものになります。
本市では日常的に横田基地からの軍用機による騒音への苦情、事故への不安の声が寄せられています。昨年12月の沖縄県名護市での米軍オスプレイの墜落事故をはじめ米軍戦闘機の墜落事故や自衛隊機のトラブルが続き、不安はいっそう増しています。市制100周年記念事業として行われる都市緑化フェアは、花と緑の祭典であり、自衛隊機ブルーインパルスによる「展示飛行」はふさわしくありません。
よって、私ども日本共産党八王子市議会議員団は、貴職に対し、全国都市緑化はちおうじフェアにおけるブルーインパルス「展示飛行」の申請を撤回することを強く求めます。
以上

■第26回女と男のいきいきフォーラム八王子 展示作品です 2月25日

展示作品

陣内は女性市議会議員が少ないことを訴えました。展示作品

■自治体議員政策情報センター政策セミナーに参加しました。2月2日

国保の一体化、何が問題か議論しました。
国会参議院会館で行われました。
地方財政計画の話と、国保の一元化については、何回聞いても、よく理解できません。
特に、国保の一元化は、後期高齢者医療制度と同じように、保険者と被保険者野関係が見えにくくなり、医療のセーフティーネット的な機能が後退するのではないかと危惧します。
国保の問題とは、非正規などの労働者や高齢者が主な加入者であることから、もともと、資金的にゆたかではないことが、大きな課題です。国費を投入する、といっても、意尼mでも、国費投入のフレームはあるわけで、それを段階的に削減して来ているからこそ、自治隊の独自支援の投入が必要になっているので、
一元化と、国費投入問題を分けて、考えるべきではないでしょうか。

それにしても、国民皆保険、フリーアクセス、という課題にどう向き合うか。
自分自身で、自分の身のふりをしっかりと決め、まわりにも伝えておかなければならないということです。
救急車をよべば、救命が当たり前、 オプシーボなどの高額薬を誰が使うのか、など、考えなければならない課題は山積です。

■交通対策特別委員会がありました。1月31日

2年間、努めた交通対策特別委員会最後の委員会でした。
 自転車の計画、公共交通の計画と、出来上がってきました。
問題は、どう実践していくのか、その中での行政の役割をどう果たしていくのか、ということに尽きます。
北野台地区は、公共交通空白地域が一部にあります。
鉄道駅から700メートル、バス停から300メートル離れているところを、交通空白地域としているのですが、なかなか改善されてきません。
市は、ガイドラインをつくって、自主的な動きをサポートするというのですが、交通不便地域は高齢化も進んでいる地区とも重なり、自主的な仕組みつくりは、困難なところが多いのではないでしょうか。ジャンボバスを回して、買い物バスとして、機能させられないか、と考えています。

■介護保険オフィスハスカップ勉強会に参加しました。1月30日

ますます負担が増えても使いにくくなった介護保険、まだ、変わります。
オフィスハスカップ主催の「まだ変わる! 介護保険」に参加してきました。
鏡さん、服部万里子さん という豪華講師による講義でした。
そのお話の中で、感じたことは、制度の崩壊です。
  • 保険制度でありながら、保健該当事由があるにも関わらず、サービスが使えない
  • サービスを使った時の負担を、お金のある人から、2割、3割と取るという。
     これは保険制度の制度を満たしていないやり方という。
     しかも、お金のある人といっても、まさに、非課税をちょっと出たばかりの人が圧倒的に多い高齢世帯にあって、
    2割、3割負担は死活問題である。
  • お金のある人に応分の負担を、というなら、一刻も早く、所得税の累進機能を、1970年代あたりまでに戻すことが必要だ。
  • 医療制度の肩代わりを、介護保険から、おこなえるようにしようとしている。
こんなことが指摘されました。
介護保険とはまさに自治の試金石とも言われた自治体独自で、その実態に即して行える制度であったはず。
一層の国の関与が多くなってきていることに危機感を持つと同時に、難しくて、わかりずらくなってきている介護保険制度について、自治体議会での議論が活発にならない事がその原因の一端となっています。
しっかりと、考えていかなければなりません。
ますます負担が増えても使いにくくなった介護保険、まだ、変わります。

■市民活動協議会新年会が行われました。1月28日

毎年出席している市民活動協議会の新年会です。
 今年の新年会、いつもよりちょっと参加人数が少なく、さびしい感じでした。
市民活動協議会が出来て、15年。なかなか若い人の参加が少なく、高齢化の波が押し寄せていることとも関係があるのではないでしょうか。八王子、何タラコーディネーターといった名称のボランティアが多いですね。しかし、いま、必要なのは、地域の中で、具体的に仕組みをつくって、動く人ではないでしょうか。でも、介護保険が2000年に成立したことから、意欲のあるNPO等は、介護事業所として、参入して、今、制度改悪の中で、疲弊しているのが、現実ではないか、と思うのです。
新しい算入NPOが増えない。当たり前ですよね。皆、働くことに忙しいから。
つまり、団塊の世代を対象に、NPOなどの普及啓発、そして、ボランティア活動の勧めを行ってきたのですが、そろそろ地域の人材も枯渇気味ではないでしょうか。
となると、働きながらも地域活動、市民活動ができる働き方改革と、生活できる賃金の保障を確実なものにしないと、人材が地域に戻ってこないのではないでしょうか。

■三多摩議員ネットの冬合宿、1月23日―24日

社会教育の意義を改めて、勉強しました。生涯学習へと変化させてきた変遷をなぞりながら、今、改めて、何のための社会教育なのか、憲法を生かす社会教育を行うこと、その意味の大切さを感じさせられた講座でした。
団塊の世代の女性たちは、公民館運動や学習の権利としての公民館に託児所を、という時代を経験してきました。
その世代が、活動専業主婦として、生協活動やNPO 、地域の助け合いなどに積極的に出て行った第1世代です。しかし、70歳を前にして、組織の高齢化から、若返れていない。
しかも、次の世代は、40代後半から50歳代。子どもの教育費がかかる中で、少しでも仕事をしなければならない、連れ合いの賃金も上がらない、という事情もあって、社会的活動に時間をさけないでいるようです。
いま、期待が出来るのが学生です。八王子でも、子ども食堂や高齢者のサロン活動などに先生の指導もあって、いろいろな取り組みが行われています。この世代が、社会人となっても、取り組めるようにするためには、最低賃金のアップや残業をなくした働き方改革が必要ですね。人材育成は、すぐにできることではなく、5年10年はかかるのでしょうか。

だからこそ、社会教育という考え方の再構築が必要だと思うのです。

■サービス付き高齢者向き住宅調査、第2弾。始まりました。

前回好評の調査報告の第2弾です。
新しいところが、どんどんできている。

■川口物流建設を巡っての説明会があります。 9月27日(火)

これまでで、最大の開発事業。
八王子のみどりが危ない!!!
川口市民センターにて。
9月27日(火)18:30~20:00 

■安保法制強行採決から1年。国会前抗議集会

雨の中、国会前まで行ってきました。
たくさんの人が集まっていた。私達は忘れない。そんな思いを一緒にした時間でした。<> 警察がわんさと警備にあたっていた。というか、コールの邪魔をするかのように、「信号が赤になりました」とか「危ないです」とか、言わなくてもいいようなことを大声でいっている。でも、沖縄のことを考えると、せつなくなる。雨の中、風の中、高江での抗議行動に島民の人が頑張っている。この国は、地方自治を踏みにじる。沖縄の今は、明日の私たちかもしれない。立憲民主主義をしっかりとしたものにしていかなければ。
 

■子どもの意見発表会に参加しました。9月5日

  子ども議会の開催から、もう何年なるのだろうか。
いろいろな形で、子どもの意見表明の場をつくってきている。
みんないい子ばかりで、ちょっと物足りない面もあるが、今回の企画、今までとはちょっと趣向を変えて、
写真やアクションを交えて、かなりおもしろかった。
大学生のサポーターは、どんなかかわりをしているのだろうか。
こちらももっと様子がわかるともっとよかったかな。
自然と遊び、というテーマで、森の図書館、アスレチィック遊具、プレーパーク 花壇でない、気楽な草花を、
などなど、あった。
自分のことというより、子どもたちへ何を整備したらいいのか、という視点での提案だったので、
ちょっといい子過ぎた。
でも、ファシリテーターが、なるべく発表者の気持ちをしゃべってもらうように仕向けていた。
なるほどね。

■無料塾のシンポジウムに参加しました。9月4日

 4月に引き続き、2回目のシンポジウムです。
なんと、知り合いに何人もの人にお会いしました。
まさに、いま、ホットな活動です。
子どもの無料塾はかなり自治体が、実施しているのですが、高校卒業資格認定試験のための無料塾です。
八王子、多摩、国分寺と少しずつ、ひろがっています 。
子どもたちの高校以降の上級学校受験が経済的に大きな家庭の負担になっている。月2,3万円の塾代が出せないとのこと。
東京都の場合、6,7割が上級学校に進学する中、また、将来的な就職も考えるると、行かないという選択はなかなか厳しい。しかし、勉強に遅れがある場合、自力では、なかなか合格できないのも現実だ。勉強だけでなく、再チャレンジのチャンスを提供することをミッションとしている。
慈有塾 ゆずりはきずな塾など、若い人が中心になってやっている。
ほとんどが寄附で運営されている。
もっともっと日本にも寄附文化が広がることを願います。

■三多摩議員ネットワークの夏セミナー宿泊研修に参加しました。(8月7日から8日)

市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク2016夏研修に参加しました。

日時:2016年8月7日(日)~8日(月)
場所:あきるの市城山テラス(廃校を利用した宿泊研修施設です)

【研修内容】
8月7日  ①13時15分~15時15分   国保の広域化の課題
       講師: 清水 信行さん(奥多摩町役場 健康保険課長)
       ②15時30分~17時30分   公務職場の非常勤処遇問題
       講師: 上林 陽治さん(地方自治総合研究所研究員)
       ③19時00分~21時00分   各議会の報告
講演会講演会講演会

講演会講演会講演会

8月8日  ④8時30分~9時45分    決算審議に備えて
       話題提供:井奥 まさきさん(兵庫県高砂市議会議員)
       ⑤10時00分~12時00分   狙われる10代、児童ポルノ被害の実態
       講師:NPO法人ライトハウス 瀬川 あいきさん
講演会講演会講演会

講演会講演会講演会

講演会 オプショナルツアー①
⑥13時00分~14時00分 城山テラス体験学習
神社仏閣散策と縁側での談話

オプショナルツアー②
⑦エコ住宅をたててみて・・・
青梅市 飛騨さん宅へ  (車で分乗)

費用:
宿泊費(朝夕食付き)  7500円
*宿泊費のみの場合   5500円
研修費全日       5000円
*研修費各コマ 1500円  *④のみ  500円
オプショナルツアー①   500円

■25日18時  29日18時 都内全域一斉街頭宣伝

八王子駅北口、南大沢駅 高尾駅北口
 ボランティア大募集です。

■鳥越俊太郎、八王子に来る。満席の会場、熱気に包まれる。

24日 18時30分から開かれた、『鳥越俊太郎個人演説会』において、
無所属議員の活動として、『鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会』の報告をしました。
39自治体83名の議員のネットワーク。トップダウンではなく、市民参加の政治を目指す。都政を都民に取り戻すことを、しっかりと選挙運動の中で身に着けていこう。
そのことこそが、身近な主権ともいえる。
会場に入る前の鳥越候補に推薦状を渡し、政策提言を行いました。

■自治体議員都内一斉アピール

 八王子では、京王線北野駅で行いました。
 陣内と共産党の山越議員の2人でしたが、鳥越俊太郎の名前を24日に個人演説会の案内をしました。
 自民党はこのままではダメだ、というお声をお聞きするのですが、
鳥越俊太郎を都知事に、という広がりはまだまだ足りません。
法定ビラをご近所にポスティングしていただける方、大募集です。
陣内まで、ご連絡ください。 八王子の場合は、北野駅。共産党の山越さんとご一緒にメガホンで訴えました。
 チラシの受け取りはよかったよ。

■都知事選に野党共同代表を。

都内の無所属議員で都知事候補を野党統一候補にするよう、要請しました。

参議院選挙で、一定程度の成果を収めた、野党共闘の枠組みを維持しましょう。
それが出来なければ、参議院選挙の成果を無にしてしまいます。

■参議院選挙が終わりました。

 改憲勢力3分の2以上。でも、あきらめない。
憲法は誰が守るものなのか、しっかりと、広めていき、個人の基本的人権をないがしろにしようとする憲法改正を阻止していきましょう。

18歳選挙のスタートで、若者たちの投票行動が注目されました。
結果として、自民党支持が多かったとのこと。
これをどう分析するかですね。
世界的にも、若者の右傾化傾向があるといわれています。
日本でも例外ではないのでしょう。
生活が厳しいと、目の前のことに、そして、安定を指向するのは、誰でもです。
それと、自民党のメディア戦略の勝利でしょうね。
というか、自民党の脅しの目に及び腰となったメディアの敗北なのでしょう。

やめない、負けない、あきらめない。
改憲勢力が3分の2になっても、憲法をしっかりと守ることを粘り強く、闘っていきましょう。

■都知事選挙があります。

マスゾエ元都知事の公私混同ぶりは、連日、これでもか、と報道されていました、 しかし、本人にその追及の真意は伝わらずじまい。自民党から、愛想をつかれて、辞任となりましたが、ご本人には、なんでやめなければならないのか、お分かりではないのかもしれない。そして、大きな問題は、石原、猪瀬、そして、マスゾエと3人もの都知事が任期半ばでやめるということに関して、それぞれを押していた自民党・公明党の任命責任はどうなっているのでしょうか。
一回の選挙で50億円。なんという無駄使いなのか。

■参議院選挙が始まりました。

講演会 佐藤かおりさんのポスターはりをやりました。
   争点は、前進か後退か、ではなく、戦争か平和か  です。
   隠されたメッセージに気をつけましょう。
   前回も安倍首相のやり方は、経済第一、この道しかない、と脅して、結局、やったことは、安全保障法案を強引に通過させたことです。
  いま、必要なのは、軍事ではなく、社会保障のほころびをどうつくろうのか、といった枠組みであり、これ以上、次世代につけを回さない、という決断です。
  待機児童の解消に、3000億円かかるとのこと。その財源は、イージス艦1500億円やオスプレイ1機100億円 10機を買うことをやめることで、賄うことが出来るのです。
  また、教育費が圧倒的に少ない。先進諸国の平均公的支出はGDP比5.4%です。
  日本は、3.6%です。OECD間で最下位。これは昨年もそうでした。
  日本は、教育にお金をかけない国ということは、誰もが認めることです。
  大学の奨学金を借りている学生は約半分。平均300万円の借金を背負います。
  有利子ではなく、給付型奨学金の充実が今こそ、必要です。

■福島原発事故の実相―三多摩連続講演会 5月7日

講師:佐藤 和良さん
講演会 ハカルワカル広場の5月のお茶会として実施されました。アミダステーションには多くの人が駆けつけてくれました。佐藤さんは、まず、九州の地震のことから話し始めました。 川内原発、伊方原発、そして、浜岡と、中央構造線の上には、原発が立っています。 熊本の地震は、よそ事ではなく、今ここにある危険だということ、を強調するためです。川内原発で福島のような事故が起こったら、台風の進路のように、日本列島をプルームが移動するのです。これは、東京の住民にもヨウ素剤を配ってもいいくらいの危険が目の前にあるということ、とのことでした。

5年たって、支援の打ち切りと帰還の強制です。加害者はなにを言っているのか、「自立しなさい。いつまでも甘えないで」と。これは責任をあいまいにする言動です。
そして被害者の力をそぐ者となります。被災者は、何を言っても変わらない、疲弊しています。なぜ、怒らないのか。もう遅すぎるのです。

いま、しなければならないこと。それはいのちを守ることです。
と同時に原発自己被害者の生きる権利の確立(訴訟支援、被爆者手帳の交付など)

私たちの国は、戦争責任さえ、不問に付してきたことから、責任の追及がおろそかになりがちです。しかし、この責任の所在をあいまいにしたら、何をやってもいい、ということになってしまいます。踏ん張りどころです。

■女性は政治を変えられるか  4月18日@憲政会館

講演会 1946年4月10日、女性もやっと参政権を獲得して、性別や納税額で差別されない1票を誰もが行使できる、普通選挙が行われたのです。投票所にいった女性たちは、わくわくするような、高揚する気持ちで投票をしたことでしょう。
もちろん、女性が立候補するのも初めて。そしてなんとこの時、大選挙区制限連記制のもと、39人もの女性国会議員が誕生したのです。しかしその後、女性議員の進出は阻まれ、2014年の衆議院女性議員比率が9.5%であることを考えると、その歩みが遅々としたものであることは一目瞭然です。政治が右傾化している今だからこそ、『平等なくして平和なし』と、この後進性を返上しようではありませんか。
女性は政治にむいていないのか?NO! 女性は政治を変えられるのか YES”!
暑い熱気につつまれたシンポジウム「女性は政治をかえられるのか」(4月18日 市川房枝記念会女性と政治センター主催 於憲政記念館)に行ってきました。(チラシをクリックするとファイルが表示されます)

基調講演を行った浜 矩子さん(同志社大学教授)から、「政治を担う女性たちよ 荒れ野に叫ぶ声たるべし」との叱咤激励がありました。何を叫ぶのかというならば、それは、①疑問は発する声 ②王様は裸だという声 ③弱き人のためにあげる声 ④人のために泣ける声 であるというのです。相対的に虐げられた側に身を置く、という特性を女性が持ちやすいことから、政治を担う女性であるなら、こういった声を上げることにひるむな、というメッセージです。女性であれば誰でもいい、わけでないことは明白です。
引き続いてのシンポジウムは、現役女性国会議員からの、「何をやってきたのか?」「何を変えてきたのか」についての報告と、どうすれば女性議員を増やせるのか、との疑問に答えるものでした。
女性議員たちの活動の共通点は、しがらみがなく、政治の質を変えてきたというものです。
特に福島みずほさんからは、超党派でDV法をつくったこと、沖縄県選出の糸数慶子さんからは、女性議員の力で、米兵が起こした女性暴行事件の実態を県が調査し公表するようなったことが紹介され、生きづらい男社会を変えていくスタンスが必要であり、そのキーワードは、シスターフッドであると、改めて確認されました。しかし、そうはいってもなかなか増えないのが女性議員です。自民党の小池百合子さんは、「党首や選対のトップが変わればできる、要はやる気」というのですが、果たして、それで女性議員増が図れるのかといったら、心もとないことを、今の現実が証明しています。具体的に、今検討されているクオーター制の導入や供託金の減額、選挙制度を変えることなどの仕組みが必要との意見が多く出されました。コーディネーターの堂本暁子元参議院議員は、議会の中と外で力を合わせ、大きなうねりを起こそう」と満場の会場に呼びかけました。
長らく、女性たちは、家事育児、介護などを担当してきました。そして、いま、こういった課題が政治のメインテーマになってきたとき、女性たちは、自らの経験とこれはおかしい、といった力をばねに、政治の表舞台に少し出てきたのですが、まだまだ、政治家として一人前と扱われていない側面も否定できません。「権力を持った時、女性はどうなるのか、これからの課題」と浜 矩子さんもいうように、質量ともに、女性議員の課題は節目に来ているといえます。
講演会講演会

■熊本の地震災害、本当に大変なことになっています。

2度にわたる大きな地震が夜にあり、本当に大変な災害となりました。避難されている方々のご心配、ご苦労を思うと心が痛みます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

現在も余震が絶え間なく起こっていて、九州のあの地面下で、何やら大きな変化がおこっているのではないか、と心配です。ガス、水道が止まっているとのこと、一日も早く、今まで通りの普通の生活に戻れることを遠くの地より、願うばかりです。
九州福岡に3年住んだ時の友人が熊本に住んでいるので、心配で、連絡を取ったところ、地震は大変な被害をもたらしたけど、けがもなく、大丈夫ということで、ひとまず安心したのですが、東海大学の学生アパートの倒壊で、若い命が立たれたことをはじめ、多くの死者、そして負傷者が続出しています。夜であったことから、倒壊家屋の下敷きになった方が多かったとのこと。また、雨も降って、土砂災害も発生という最悪の状態になっています。
八王子でも義捐金の募集がスタートしました。
多くの方の力を結集させましょう。

政府は、このような災害に乗じて、アメリカのオスプレイを使っての輸送(これは実施か)や、緊急事態条項の必要などと、言い出しています。とんでもないことです。政府にできること、それはしっかりとお金を出して、衣食住の提供を迅速にすることです。
それなのに、70万食をコンビニに配置する、ですって。これって、お金を持たないで、避難している人は、お金をもってきてからね、ということなのでしょうか?
それも、70万食。どういう計算なのでしょうか。どうやって製造するの、誰が食べるの、何日分なのかしら。もちろん食料、水、必要です。しっかりと現地の人の手に届くようにすること、そして、継続的に支援できること、これが必要です。
冷静な判断が求められているのですよ。
その冷静な判断の中には、川内原発の停止冷却開始は入っていないのです。
地震の波が南西に移っていると報道されています。その断層の南西部には、川内原発が立地しており、また、北東には、伊方原発、北西には玄海原発があるのです。リスク管理とは、危険を予知して、あらかじめ手を打つこと。それが川内原発の停止です。停止になったとしても、そこに原発があることで、危険は回避されるわけではないのですが、危険の規模を少しでも少なくすることにはつながるでしょう。

■市政報告会  5月25日10時より 北野市民センター

2016年10月25日(水)10時からです。
 場所:北野市民センター会議室2
 2016年度予算についての議会審議ならびに今後の市の取り組み等について
 戦争に反対する八王子アクションについて  など

お忙しいでしょうが、ぜひ、お出かけください。お待ちしています。

■春のショートトリップ

 美術館春うらら。さくらに誘われて、山梨まで行ってきました。
総勢12名。慈雲寺のしだれ桜、甘草屋敷の雛飾り、そして、大村美術館です。
パステルカラーに色づいた里山は美しい。のどかな田園風景です。
そして、富士山は、霞の中で、ほんの少ししか見えませんでしたが、 八つ岳は8つのピークがくっきりと見えました。
美術館は、多少混んでいましたが、豊富な作品ぞろえで、堪能できました。
入場料は、510円。
山梨方面にお出かけの時は、ちょっと足をのばされると、いいのではないでしょうか。

■沖縄立憲ネットワークの集会と戦跡視察 4月3日~5日

美術館【1日目】
 午前中は佐喜真美術館。私設の美術館で、丸木としさん、位里さんの沖縄の絵16枚ほどが展示されています。おばあさんがガマにいた、という館の女性が、解説をしてくれました。とても見ていてつらくなる絵でしたが、希望も書き込まれていました。
外にでると、6月23日をちなんだ、6段と23段の階段を上って、普天間飛行場を見渡しました。住宅地の中の基地とはまさにその通り。世界一危険な場所です。
 美術館嘉数高台展望台に行きました。戦跡がたくさん残っています。
ここからも普天間飛行場の全体像が見渡せました。

 かりゆしびーちのホテルで行われた立憲ネットワークの集会です。
本土からも80名ばかりの議員が駆けつけました。会場は、熱気でいっぱい。
沖縄の問題が、沖縄だけのことにしない連帯がいま、求められています。

翁長県知事の話は、沖縄はずっと放置されてきた。
そして、米軍の基地のおかげで経済が成り立っているというが、そんなことはない、とはっきり。基地はいらない、というオール沖縄の闘いをしっかりと続けていくことが今、一層必要だとの訴えでした。 翌日の新聞にも大きく取り上げられていました。(沖縄タイムズ)

そのあとは、孤児院と貧困の問題の基調講演でした。
島民の4分の1が戦争でなくなり、8割が収容所に入れられた。戻ってみれば、自分たちの土地は、米軍の押収されていた、という理不尽ななかで、子どもたちの育つ環境も劣悪でした。多くの子どもたちが、亡くなったということもあるとのこと。十分な調査がまだ、なされていないということでした。
美術館美術館
【2日目】
朝は、稲嶺市長のお話。翁長さんとの話のだぶりもありましたが、闘いに負けないようにするには、あきらめないこと。そんなTシャツを着ての、熱のこもった講演でした。
その後、みんなで、辺野古のゲート前テントに行き、励ましのメッセージを送ったところですが、ゲート前の粘り強い多くの人たちに、こちらがもっと頑張らなければと励まされる思いでした。
浜のテント前に行き、写真家の山本英夫さんから、最近の様子をお伺いいたしました。
日に50人ほどは訪れるという浜のテントです。
わたしたちがお話をきいているときにも、愛知から来ました、という方が、見えていました。
ここにテントを構えて早、10年以上。こういった闘いがあるからこそ、辺野古の阻止が保たれているのでしょう。
辺野古美術館美術館
美術館
【3日目】
朝、船に乗って、近くまで行くことができるかもしれない、とのことで、8時に集合。 しかし、時折の大雨と雷予報が出ていて、危険との判断で、船が出ることは中止となりました。それでも朝のミーティングで、つかまったときの諸注意などが確認され、ピリリと緊張した空気が流れました。

テントと反対の浜から、辺野古基地の工事現場を見れるかもしれないとのことで、反対側に回りましたが、霧と雨で、断念。
南に下ることにしました。

読谷村役場には、憲法9条の碑が建てられています。
南風原沖縄病院後のガマを見学。
ここにも、平和の記念碑がたてられてて、案内の方は、二度と戦争をしてはいけない、とキット口を結んで、今の状況をみて、悔しそうに訴えました。
読谷のヤチムン散歩を楽しみました。
金城さんの祖父、父、長男の3代に受け継がれてきている、壺屋焼を見てきました。

また、『道の駅かでな』から見る、嘉手納基地。まちのほとんどが基地です。
島民を犠牲にした沖縄戦で、生き残った者は収容所送り。そして出てみれば、自分の家田畑は米軍に没収されていたという理不尽さです。

次に、さらに南下してひめゆり学徒がお世話をしていた、糸数アブチラガマも見学させていただきました。案内の方は、『兵隊は島民を守らない』と繰り返し、話されました。
島の人たちの無念の思い、それは、未だはたされていないのです。

平和記念公園まで、足をのばし、亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。

初めての沖縄でした。沖縄戦とともに、いまなお、辺野古の新基地建設に翻弄され、かつ、沖縄の土地の2割、本土全体からみると、米軍施設のなんと74%がわずか、0.6%の沖縄に集中して、治外法権となっているのです。この怒りをどうすればいいのか、私たちは、沖縄の問題は、沖縄だけの問題でないことを、もっと、心すべきだろう。

■3・11金八デモ、福島原発事故から5年がたちました。

デモチラシやっと、東電の責任が見えてきました。しかし、その一方で帰還させる圧力が高まっています。


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■三多摩議員ネット冬合宿 IN 府中(2016年1月28日―29日)

三多摩議員ネット冬合宿 IN 府中(2015年1月28日―29日)

第1講 困窮者支援と住まいの確保
講師:ふるさとの会 佐久間 裕章氏
住まいの確保住まいの確保
ふるさとの会の活動は、このところ注目している。新大久保、新宿を拠点に、明治大学の園田先生とのコラボレーションで、支援の面的整備を図っている。不動産業も営み、サブリースした物件に入居あっせんして、生活支援も行う。介護事業もやっていて、年間10億の売り上げがあるという。やっていることは、とても必要なことであるが、具体的な事業の採算については、明確にはならなかった。一つ間違えば、貧困ビジネスになりかねないぎりぎりのところでの、支援といえる。第3者評価、どれだけ、風通しを良くするかが課題であるだろう。
しかし、こういった事業がなければ。ホームレスの現状は何ら解決されていないのも現実である。

第2講 介護保険のこれまでとこれから
講師:オフィスハスカップ 小竹 雅子さん
三多摩合宿三多摩合宿
長年にわたる社会保障審議会の傍聴から、この15年間の介護保険のめまぐるしい変化を実感している。そのすこしでも理解できるようにすることを目的とした。膨大な資料を見ながらの駆け足の講義であったが、介護保険の変節が十分につたわってきた。
これからの総合事業、ならびにさまざまなさらなる改悪に向けて、どうすればいいのか、それぞれの自治体が知恵を絞るところだ。


第3講 婚外子差別に撤廃を
講師:田中 すみこさん
婚外子差別撤廃婚外子差別撤廃
婚外子差別の問題を20年以上にわたって問題にしてきた、田中さんの緻密な戦いには、本当に頭が下がる。2013年の相続差別撤廃を勝ち取れたのも、田中さんたちの働きかけがあってのことだ。全国250万人余りの婚外子がいるという現実も、改めて、この問題の根深さを象徴する。出生届の記載削除と、変更手続きの取り組みをセットで、三多摩議会への陳情請願の働きかけをしている。武蔵野、三鷹、国立市で採択されるとともに、新たに議会の差別意識も浮き彫りにした取り組みとなっている。
八王子でできるだろうか。検討しよう。

集合写真

■市長選、いがらし候補、残念な結果となりました。

 多くの方のご支援を受け、私をはじめ、超党派で応援してきたのですが、 1月24日の投開票日、投票率は32%という低調の中、おおきく差がついてしまいました。 それでも、「平和くらし環境八王子市民プロジェクト」の共同代表からのあいさつにもあるように、しっかりと前を向いて、これからもがんばっていきます。

2016年八王子市長選挙の結果について

       2016年1月24日におこなわれた八王子市長選挙で、わたしたち「平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト」が擁立したいがらし仁候補は、短い選挙戦であったにもかかわらず、5万1811人もの市民の方々の支持を得ることができました。しかし、得票率では35.62%を獲得いたしましたが、残念なことに市政を変えるまでには至りませんでした。
寒い時期の選挙戦でしたが、本当に多くの市民の方々から熱いご支援とご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
 選挙結果について私たちが残念に思っていることのひとつは、投票率が32.6%にとどまり、前回を2.35%下回る結果となったことです。選挙戦を通じ、なにより市民ひとりひとりが八王子の未来を選択するために投票所に足を運ぶように呼びかけてきましたが、浸透できませんでした。
私たちの擁立した、平和・くらし・環境をまもる超党派・共同の候補者、いがらし仁さんの訴えは、特に後半戦、一日一日と市民のあいだに共感と期待を広げていった手ごたえがありましたが、準備期間や選挙期間の短さに加え、公職選挙法による宣伝上の制約もあり、新人候補の政策内容と人柄を市民の多くに知っていただくことはできませんでした。私たちの力量の不足も否めません。
しかし、現職の「攻めのまちづくり」、開発優先の市政に対して、いがらし仁候補の掲げた「困っている」を見捨てない、くらし優先の市政――子育て、介護、教育の負担を軽減し、平和と環境を守る持続可能なまちづくりをめざした政策(「八王子八策」)は、確実に八王子の未来につながるものと確信しています。選挙戦を通して、私たちの八王子の抱えるさまざまな問題が浮き彫りとなり、解決しなければならない多くの課題が残りました。私たちは、選挙戦で訴えた公約の実現に向けて、取り組みをつづけていきたいと思います。
私たちの選挙運動には幅広い多くの市民が自発的に集い、出会いとつながりが新たな取り組みを次々に生んでいく、ダイナミックな市民選挙が実現しました。過去の市長選の共同の経験や、八王子で積み重ねられてきた超党派の平和運動、さまざまな市民活動のネットワークに、政党・政治団体、その他のグループが連なり、楽しい選挙運動を進めることができました。
予想を超える多くの市民ボランティアと700名以上の方々からのカンパ、この選挙に心を寄せる各界各層で活躍されているみなさんからの熱い応援をいただきました。とりわけ若い世代、女性たちが前面に立ち、老若男女、立場を超えて、ともにひとつの社会運動をつくりあげていく体験を共有したことは画期的なことです。これから、こうした人びとが新たに政治に参加し、地域を動かしていく新たな担い手となって活路を開いていくことでしょう。
わたしたちの経験が、ここ八王子だけでなく、日本全国でこれから選挙に取り組んでいく市民の方々への教訓とエールになればと願っています。両手を広げてつなぎ合いましょう。
これからも、希望を高くかかげて。

平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト共同代表  花崎 晶 橋本良仁 

■ 行政視察報告    2016年1月13日 実施

■中央区における動物愛護の取り組み
・動物との共生推進委員を設置して、適正飼養の普及啓発と飼い主絵の指導助言を行っている。100人でスタート。10年たって、現在61人。
愛護ではなく、共生という考えでやってきた。
・殺処分・不妊手術の減少、ならびに苦情の減少
・好き嫌いに関係なく、よりよい環境をつくっていくことが目的⇒嫌いな人から嫌がられないように。
・災害時のペットの同行避難に関しては、一緒に防災訓練を行い、共生推進委員が調整役になっている。

感想:共生という考え方に納得。災害時のペット同行は必ずトラブルになることから、事前調整を行っている。譲渡会や不妊手術を積極的に区費負担で行い、また、負傷したネコに関しては、自立した生活が全うできる場合に対応。看取りはボランタリーの活動。
現実的な効果を上げていることがうらやましい。
中央区視察中央区視察

■川崎市動物愛護センター視察
・2年連続殺処分を実践。所長(獣医師)以下19名の職員で対応。動物介護士が3名配置されていて、事務所内には、何頭もの介護の必要な犬や治療中の犬が、職員に温かく見守られて生活していた。成犬の適正譲渡を推進している。
2018年を目標に、新しい動物愛護センターを建設予定。
年間運営費1000万円とのこと。動物に対する温かいまなざしを感じる事務所だった。
事務所で犬の飼育をするようになったのは、2011年から。犬の様子が、落ち着いて、飼育の効果が上がっている。人と同じ。誰かのそばにいたいということだろう。
中央区視察中央区視察

■全国フェミニスト議員連盟 セミナー

毎年行っている、大変好評のセミナーです。今回のテーマは、空き家問題、困窮者支援、女性の賃金差別、マイナンバー と盛りだくさんでした。
世田谷のまちづくり公社の取り組みは、とても画期的です。知恵と工夫で、地域の空き家をニーズに沿ったものに作り替えている。また、我が家を地域に開く取り組みは、とても参考になりました。一戸建てが多い地域で、似たような取り組みができるのではないか、とわくわくして聞きました。
今後の八王子のまちづくりに生かしていけるヒント、満載でした。

■マイナンバーの学習会を開きました。

 12月18日、マイナンバーの学習会を白石孝さんに来ていただき、開催しました。
 マイナンバーは、残念ながら、どうもがいても12ケタの番号が符番されているのですが、個人カードの申請は任意です。八王子市において、通知カードの返却は、27000枚余り。約10%です。もちろん、その中の1枚が私のものです。そのスタートから、様々な漏えいが報じられているにもかかわらず、おおきく問題点が報じられていません。これからも、この問題を取り上げていきます。資料の入用の方は、ご連絡ください。

マイナンバー学習会マイナンバー学習会

■2015年11月9日、10日 行政視察報告(奈良市、生駒市)

■奈良市(市民活動の推進に関して)
 ・奈良市市民参画および協働によるまちづくり条例制定に向けての取り組み
  職員の認識を変えるための研修を行う。
  積極的な情報発信  50の小学校区にある自治連合会を月1回開く。職員が地域に出向く。
  計画づくり…どういう資源があって、そういう活動をしてきているのか、地域包括との連携を視野に入れる。人と人をつなげる作業。
 ・条例策定
 ・推進計画策定
   庁内組織として、協働のまちづくり推進庁内検討委員会
   付属機関として、市民参画および協働によるまちづくり審議会
 ・第4次総合基本構想に「協働」の視点が明記される
   事業実施計画シートの記載例
   事業評価シートの記載例
       いづれも協働の効果や10項目にわたる協働の評価、そして、協働相手からの意見や要望を記入する

奈良視察
▼八王子市での課題:
市民活動推進部が2003年にできて協働推進を担っている。協働のマニュアル等も作成され、市民活動推進センターも機能しているのだが、事業の評価の中に協働の視点がないことから、実際の協働がどのように推進しているのか、なかなか評価できない。
市民との協働ということが行政の課題になって、10年以上たつが、市民活動の中に疲弊感があるように感じる。それは、職員の協働の意識が十分育っていないことに原因があるのではないか。言葉ではわかっているが、具体的にどうやって一緒に事業を進めるのか、ということのルール作りが浸透していないとも思われる。大きな課題である。
■生駒市(国保財政の立て直し)
 生駒市は、国民健康保険特別会計に法定繰入金の3%のみで、一般財源からの繰り入れを行っていない。2014年には、国保給付費がマイナスになる。
ジェネリックの取り組み、特定健診の未受診者対策、データヘルス事業の展開などによって、国保財政を立て直した。

▼八王子市での課題:
 2014年に2年ごとに国保の保険税を見直すとの答申が出された。国保加入者に過重な負担がいかないように、国保の給付の健全化を図っていかなければならない。どうやったら、給付費の削減になるかのヒントがあった。保健師の活用などで、重複診療の点検が行われたことは、新しい取り組みといえよう。ジェネリックの普及やかかりつけ医などの取り組みは八王子でも実施している。

■厚生委員会 視察  2015年10月20日~22日

●児童相談所設置(金沢市)
●高齢者認知症対策(東大阪市)
●コミュニティソーシャルワーカーの活動(豊中市)

 児童相談所の設置は、中核市になったことで、できる事業です。
八王子の場合、日野、町田、八王子を管轄している都の児童相談所が八王子にありますが、 いつも、手一杯状況です。中核市移行の議論の中でも、私(私たちの会)だけでなく、他の議員からも設置の要望が上がっています。
私は、中核市で児童相談所を開設している横須賀市については、昨年、会派の皆さんと視察に行ってきました。今回の金沢市の視察は、厚生委員会としてです。

新幹線東京駅に集合、初めての北陸新幹線「かがやき」に乗車です。出発前に記念写真を撮りました。

早かったです。金沢の児童相談所に行き、お話を聞くとともに、一時保護所もご案内いただきました。

八王子では、なかなか人材の課題があるとして、 具体的にはまだ、取り組めていないのですが、 金沢市は、中途採用も含めて、一挙に募集して、人材を集めたとのこと。一時保護所はすぐには、設置できず、1年遅れとのことでした。
このお話を聞いて、「やればできる」。問題は、中心になって、責任をしっかりと取る体制が組めるかどうか、ということにつきるようです。 お話くださった所長さんは、この採用で、高齢者施設からの転身者とのことでした。

児童相談所入口児童相談所入口一時保護所の入り口は、ドアが蹴破られないようにと、下部が金属製になっていました。
また、入所者は小さな兄弟がいました。

今もなお、全国どこかで、毎日のように、虐待で幼い命が奪われています。以前、イギリスのケン・ローチ監督の映画を見た時、親から子どもを引き離す場面がありました。非常なまでの児童相談所という描き方でしたが、子どもの命を考えれば、やむを得ない措置といえます。もちろん、家族で暮らせればいいのでしょうが、かならずしも、そうでない家族もあるということで、適切な判断が求められます。
やっぱり、覚悟を持って、児童相談所の設置を進めていきたいものです。 そして、児童養護施設の整備やアフター養護施設のフォローなども合わせて、つくっていかなければならないことを痛感しました。社会的排除から包摂へ。でも、まだまだ社会全体がそうなっていないのが、気になります。
だって、子どもサポートの民間寄付を集めるといっているのですから。
もちろん、寄付も大切でしょうが、国としての支援の仕組みをしっかりと作らなければならないことは明らかです。

児童相談所入口
●東大阪市 認知症高齢者サポート
よくどこかにいってしまい、戻って来れない高齢者の方のお話を聞きます。身近では、近くの生協に買い物に行った折、この人を見かけませんでしたか。 というチラシを持って、行方不明になったお年寄りを探しているご家族にお会いしました。
自分の居場所が分からなくなる、住所を言えない、など、探し人を見つけるためのグッズを開発したとのことです。帽子や靴にアイロンプリントできるという優れもの。
ブックレット●豊中市  コミュニティソーシャルワーカーの活動  
テレビドラマになった、CSWについてです。
もう、そのミッションに大感激。こういう仕事のやり方があるのか、という目からうろこのお話でした。問題があれば、どこにでも飛んでいく。それが仕事、と言い切る姿がカッコいいです。豊中市は、地域にいろいろ相談できる場所が点在していて、そこから、問題が上がってきます。ごみ屋敷も、一緒に片づけるとのこと。そんな同じ目線での活動が、人々の信頼を作り上げていくのでしょう。この人になら、相談しても大丈夫という安心です。
そう、いくら相談できる場所をつくって、、あっちに回されたり、こっちに回されたり、ということになれば、誰も二度と、来なくなります。しっかり話を聞く。できるようでいて寄り添い相談は、難しいことといえます。
八王子での地域つくりは、まだ始まったばかり。社会福祉協議会が地域コミュニティの場所を石川事務所に1か所作ったところです。これから、どう発展させていくのか。何をするところなのか。地域資源をもう少し、しっかりとチェックしなければなりません。

スタッフの方と記念撮影(お忙しい中、ご対応いただき、ありがとうございます。勝部さんと。)

■視覚障がい者の方々との懇談会に参加しました。

今回で2回目となる懇談会です。議員の出席は、陣内やすこ、佐藤あずさ、市 川かつひろ、小林ひろえ、村松 徹、伊藤忠之各議員でした。
 前回の時には、視覚障がい者の方も、点字受験ができるようにしてほしい、と いう要望がありました。
 受ける前から、排除されている、この現実がありました。
そこで、決算特別委員会や予算の折に取り上げる中で、今年8月の募集の時に、 点字受験ができることになりました。
非常勤扱い、また、本来の採用試験の点字バージョンではないことから、まだま だ課題はたくさんあります。
でも、実際に視覚障がいの方が働いている現場に、八王子の職員が出向いて、ど んな仕事があるのか、など、勉強したとのこと。
一歩前進です。
こうやって、少しずつですが、改善を積み重ねていきたいものです。
また、盲導犬の戸吹ゆったり館同行についても、指定管理者はその対応のまずさ を認め、改善も図られました。

今回も、点字デイスプレーの補助扱いなどの切実な要望がありました。

■八王子防災訓練に参加しました。10月11日

みなみ野図書館小雨降る中、上柚木中学校で開催です。
 多くの会社や企業との防災協定が整ってきて、食料や水などの供給を受ける体 制が整ってきています。
 災害はいつ来るかわからない、まさに備えあれば憂いなしです。

 それにしても、災害が多すぎる。というか、この国は、福島原発事故後の対応 さえ、十分できていないのに、防災という言葉だけが、肥大化している ことも 気になっている。
 原発事故から4年半。帰還が進められている。
 とんでもないことだ。
 起こってしまうと、あとは、自己責任というのでは、無責任というものだ。

■八王子中央図書館みなみ野分室がオープン

9月27日、2番目となるみなみ野分室がオープンとなりました。記念式典に参加しました。1万冊の蔵書が整えられ、子どもたちが自由に本を手にとって読めるコーナーもあって、ちょっと楽しみ。多くの人に利用されることと思います。
ただ、運営管理方式ですが、住民協委託です。職員の方々は、みなさん、熱心な方とお見受けしたのですが、やはり、図書館の分室なのですから、しっかりとした図書行政の一環としての体制を整えてほしい。はじめは熱意を持って、運営されること間違いなしですが、住民協の組織そのものも高齢化に逆らえないのではないでしょうか。

絵本を見るのは、楽しい。そうだ、クリスマスに子どもたちに絵本を送ろう。 みなみ野図書館みなみ野図書館

■自治体議員の性差別体験アンケート報告集」出来上がりました。

アンケート報告集
議会でセクハラ! このとんでもないことが、昨年都議会で表面化し、大きな問題となっています。
都議会だけではないと、早速にアンケートを実施して、報告集にまとめました。企業などでは、セクハラ対策がすすんできているのに、議会はまさに旧態依然の状態が続いています。傍聴などによって、議会をしっかりとチェックすることが抑止力になります。どんな実態か、ぜひ、お読みください。500円

■戦後70年目の広島

急遽、広島ツアーも計画されました。
今から4,5年前、はじめて広島を訪問して、原爆ドームを見学したときも、衝撃的でしたが、今回は被爆2世の方が丁寧なガイドをしてくださり、とても、貴重なお話をたくさんお聞きすることができました。
爆心地は、わずか、600メートルの上空、4000度近い火の玉が破裂したのですから、その熱線と爆風は想像もつかないほどの強烈さであったとのこと。それが、原爆ドームのがれきや、コンクリートの地下室にいた人はなんとか、難を逃れたが、戸外にいた人はほとんど全滅状態。また、家の中にいても、食事の姿のまま、一瞬のうちに命を奪われたという。 特に、家事の類焼を防止するため、家をあえて壊して、その片付けに駆り出されていた若者たちも犠牲になっています。名もない遺骨が何千体もひきとりてがないまま、静かに埋葬されています。朝鮮の方の被爆の事実も知りました。
原爆資料館は、原爆投下という悲惨の事実を映し出しています。
「怖いから」といって、その展示を多くの人たちの関心の外に追いやることは、風化をもたらすだけです。
多くの中学生が修学旅行などで、広島へ訪問し、戦争がもたらすものにしっかりと触れてほしいと思いました。

広島の街には、バリアフリーのトラムが走っています。
原爆ドーム原爆ドーム原爆ドーム 資料館交流会資料館 トラム原爆ドーム原爆ドーム リーフレット

■上関視察オプショナルツアー 2015年7月26日

セミナーが無事終了。大会宣言もしっかりと読み上げられました。
大変中身の濃いセミナーでしたが、まだまだ、続きがあります。

交流会交流会予定では、チャーター船で、祝島にわたり、島の皆さんと交流をしたり、棚田などを見学させていただく予定でしたが、台風12号の接近で、船が欠航となりました。 しかし、バスで、上関に移動し、現地の方々から、いかにこの地の自然が豊かであるのかをお聞きするとともに、反対運動の現状などもお伺いすることができました。 まさに、中国電力の原発計画で、地域コミュニティーは二分され、お金による買収、嫌がらせ、無視などといういろいろな目にあいながらも、反対の意思を貫いてきている上関の皆さんに、頭の下がる思いです。
そして、スナメリ(白クジラ)やカンムリウミスズメなどの希少種がみつかり、運動は自然保護の保全へと展開していきます。

灯台瀬戸内海 展望台から見る瀬戸内海は、それはそれは穏やかで、島々が入り乱れ、美しい景色です。あの島の反対側に原発が立つなんて、想像できない。海水より温度の高い排水が常時排出されることだけを考えても、この自然豊かの地が、その姿をとどめられるとは考えられません。
しかも、上関からは、原発立地場所は見えず、祝島の真ん前になるのです。
私たちは、見えないことに対しての想像力をもっと働かさなければなりません。
原発交付金で、立派な公民館や道の駅が整備されています。それぞれ、2億、8億という金額です。それでも、上関に原発をつくらせないぞ。
原発関連施設スローガン

■サマーセミナ IN 岩国 報告 2015年7月25~26日

7月25日から26日、セミナーに参加のため、岩国に行ってきました。

■愛宕山米軍住宅視察
愛宕山米軍住宅問題を視察。田村順玄岩国市議が案内してくれた。田村議員は愛宕山問題にこだわり続け、基地問題を追求しているためか、基地でのお祭りなどにはことごとく入場拒否されるという。愛宕山はそもそもニュータウン事業として「21世紀のまちをつくる」と計画されたものの、山を切り崩して、岩国基地を拡張したところで、事業半ば、予算がないと、中止となり、国に売却されて、米軍住宅基地として再計画されている。
なんだか、岩国基地の埋め立て工事のための山の切り崩しで、それを露骨に言うと、反対が起こるので、ニュータウン事業と住民をだましたのではないか、と疑ってしまう。

愛宕山基地を見渡せる場所で、いかに基地の中に町があるのか、海岸沿いは、全て米軍基地だ。格納庫がいくつもできて、基地上空を何台もの飛行機が飛来する。毎日毎日、その写真を撮っている写真家の戸村さんも合流して、説明を聞く。撮影された戦闘機には、『ターゲットポイント』という監視カメラがついていて、くまなく市街地を撮影する。それは、路地路地を把握するためだ。

2年間で、米軍機45機種、自衛隊機34機が目撃されている。
救援機が水没して、その救助に4億円もかかったとのこと。なんだか本末転倒ですね。
また、この愛宕山には、野球場やら、病院、高齢者施設なども建設中である。
「アメ」政策だ。しかし、山は切り崩され、神社も移設され、鎮守の森もなくなった。
全て、米軍基地への便宜のためで、いまも基地内外では、厚木基地の移設もあって、工事がひっきりなしだ。在日米軍再編の真っただ中だ。
愛宕山愛宕山

岩国錦帯橋空港。この空港は、基地の中にある。なんと基地に間借りしているのだ。すべて周りは鉄条網で遮られていて、ここでは、まず第1優先順位が基地で、住民の暮らしは、二の次となっている。それをごまかしているのが、「アメ」なのだが、「アメ」ではなく、多くの岩国の人が、危険と隣り合わせのアメではなく、本当の安心と自治がほしい、とおもっているだろうに・・・

福島さん
■基調講演 「めまぐるしい変化の中で大事にしたいもの」 
参議院議員福島みずほさんの基調講演だ。男女平等一つとっても 、活躍法と労働者派遣法の矛盾、そして、戦争法案、原発再稼働など、 問題山積。
平岡さん
■トークセッション
 平岡秀夫さん 福島みずほさん 会津素子さん 平岡さん ひとりひとりがかんがえなければならない分岐点に来てい る。男社会の中で生きづらい女の人のために、アフェア感を持ちつつ、 女性議員を増やす必要がある。 大きなネットワークをつくっていこう。
■分科会A「集団的自衛権と米軍岩国基地」
歴史の中で、岩国基地をとらえる必要性と現在進行形の世界情勢との関連で岩国を見る。 岩国は基地があることで、戦争に関わってきた。
そして今、オスプレイの本土中継基地化、空中給油機の移駐、厚木基地の空母艦載機の移駐予定。岩国が極東最大の米軍基地になろうとしている。 そんな中で、集団的自衛権と岩国基地が結びつくことの危険性について。
進むべき道は、平和国家としての非軍事による日本の役割の明確化。

■分科会B「女性議員がふえるということ」
性差別体験アンケートの報告集ができたことで、具体的な性差別体験の具体をお話いただく。セクハラがもたらす被害は、孤立化させ、相手を無力化させること。
防止とは、その反対をすること。つながりあって、力をつけること。そのためにも、何がセクハラか、を広げていくことが必要で、報告書の意義は大きい。
分科会分科会

■分科会C 「介護保険改定による影響と課題」
介護保険改定によって、要支援1,2が、介護サービスから切り離されて、地域支援事業となることの影響について。引きこもりの増大、身体機能の低下、認知症状の悪化など。今後もさらなる地域支援事業への移行が求められている。
介護保険制度の理念から大きく後退。一方で、脆弱化する日本の家族介護基盤(単身子同居高齢者の増加など)を受けて、さらなる要介護者の苦境が予想される。

姫野さん飯田さん■特別講演 「自然エネルギーで地域を豊かにする」 飯田哲也さん
過大予測の原子力と過小評価の自然エネルギー。だが、現実は、加速する自然エネルギーが拡大している。ドイツやデンマークの実例。問題は誰が自然エネルギーを持つか、ということ。地域所有が大事である。当時者意識を持つことで変わっていく。太陽光の開発でいうならば、日本の1%ないしは0.5%の土地があれば、大丈夫。ただ、土地規制は必要である。
熱利用も日本は遅れている。女性が主役になりつつある。同時に、各地で、小さなチャレンジが始まっている。
最後のガンジーの言葉:最初は無視される、次に嘲笑される。やがて、闘ってくる 最後はあなたが勝つ。
分科会報告集合写真

■交流会
全国からの多くの仲間たちと状況を報告し合って、岩国の名物、『岩国寿司』をいただく。
実のある、充実したセミナーでした。八王子の議会会派の仲間も一緒に参加しました。 交流会
                      

■全国フェミニスト議員連盟 総会 無事終了! 2015年6月28日

 世話人、ならびにゼロ議会撲滅キャンペーン活動も担っています。
  昨年は、「性差別体験アンケート」を実施したことから、中間報告、最終報告、リーフレットつくり、そして、いま、報告書つくりに取り掛かっています。
リーフはご覧になりましたか?
まだまだ、たくさんあります。ぜひ、多くのところでお使いいただければ嬉しいです。
また、いま、まとめている報告書は7月25日にお目見えします。頒価500円。
生々しい、具体的な記述満載。何がセクハラか、多くの人と共有していきたい。
そして、その防止にむけても、着実に実績を積み上げていくことを今後の活動にしていきます。女性議員をふやしていくこともその一つですが、それだけでなく、女性が働きやすい議会にしていくことも大事です。
2015年5月、私たちの働きかけもあって、出産による欠席が「事故」扱いから、出産のためと明記されるよう、各議会の会議規則を改正するように、全国議長会から、通知が出ました。これも一歩。寄稿してくださった渋谷知美さん(東京経済大学准教授)からは、セクハラに加担しない第3者の要請のための研修を、という提案がありました。
フェミニスト議員連盟総会 リーフレットリーフレット
(画像をクリックすると大きく表示されます)

■三多摩リレートーク    2015年6月21日

 三多摩議員ネットで、三多摩沿線戦争法案反対リレートークとチラシまきをお子ましました。武蔵小金井駅から、参加です。小雨交じりの天候でしたが、多くの人がチラシを受け取ってくれました。
「がんばってね」「そうだよね」との言葉に励まされました。
こんな共同行動が各地域で広がっています。八王子市議会としても、戦争法案に反対する超党派議員による、八王子駅街頭宣伝を行う予定です。シール投票もやります。
もっと、もっと、反対の声を大きくしましょう。できることをやっていきましょう。
子どもたちを戦場におくらないように、戦争に巻き込まれないようにするために。

リレートークリレートーク

■大横保健福祉センターがリニューアルオープン

 6月1日、開所でした。保健センターと結婚式場を統合して、母子保健の拠点、地域包括支援センター(これは1年遅れのオープンです)、シルバー人材センターなどの高齢者サポート施設などの複合センターです。
明るくできています。2階フロアが母子保健のフロアになっていますが、やっぱり狭そう。
実際に乳児健診や3歳児検診が行われる時に来てみよう。
産前産後サポートの事業も始まります。
少しは、子育て世代にとって、暮らしやすくなるかな。

■4409票、20番目で当選できました

おめでとう垂れ幕 4月26日行われました八王子市議会議員選挙において、陣内やすこは、 4409票をいただき、定数40人中20番目で当選できました。
無所属として、3期12年地道にこつこつ、やってきたその活動をご評価いただき、多くのご支援をいただけたこと、本当に感謝いたします。 ありがとうございます。
この議席は、多くのご支持くださった方々のものです。しっかりと、その声を市政に届け、形にしていきます。これからも陣内やすこへのご支援と、そして、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。(*文書図画による当選御礼は公職選挙法で禁止されていますが、ホームページやネットでの当選御礼はOKとなっています)

有権者 447,344人(前回より増えました)
投票率 男性 44.22% 女性 45.88% 平均45.08%(前回より増えました)
女性議員 12名立候補 10名当選(25%)
最長老 6期目議員
最年少 30歳(女性2人)
最年長 65歳  (若い議会となりました)
新人議員 9名
議会構成  自民党14名 公明党10名 民主党+市民クラブ5名  共産党5名
        ネット2名 社民党1名 維新の党 1名  無所属2名(うち陣内含む)

■山本太郎氏(参議院議員)、陣内やすこの応援に八王子に来る! 4月18日18:00~

山本太郎さん日時:4月18日(土)18時より
場所:JR八王子駅北口マルベリーブリッジ

 JR八王子駅北口マルベリーブリッジ上にて、山本太郎さんを迎えて、陣内やすこの街頭演説会をおこないます。 ぜひ、お集まりください。
とってもわかりやすい内容で、なぜ、統一地方選挙が大切なのか、ということを訴えます。
4月5日の街頭演説会の写真です。

4月18日午後6時から
陣内やすこ&山本太郎さんの街頭演説動画 その1その2

■山本太郎さんが応援にかけつけてくれます  4月5日14:00~

山本太郎さんツイッター 4月5日(日) 14時から
 JR八王子駅北口マルベリーブリッジ上

■緑の党グリーンズジャパン並びにサポーターによる陣内やすこ応援街宣

 

4月4日(土)15時30分から
JR八王子駅北口マルベリーブリッジ上 。

緑の党のページ

■2014年12月の議員報酬のアップ分に反対し、寄付しました。

振込 一人当たり、期末手当0.35か 月分アップで 21万2400円。総額は790万 円あまりの支出となっています。寄付先は、福島告訴団です。

■陣内やすこ事務所呼びかけ南三陸被災地ツアー無事行ってきました。

三陸ツアー三陸ツアーお天気に恵まれ、思いで深い旅だったようです。
南三陸の防災センターの遺構の前で、みんなで、お花をささげました。
見るのも遺族の方々にとっては、悲しいことですが、忘れられるのはもっと悲しい。
そんな遺構です。私が以前行ったときは、さんさん市場で、語り部さんから、当時のお話を伺いました。
語ることはつらいのですが、まだ、『話せるから救われる』というお声もお聞きしました。
今回も、市場などで、現地の方とお話しする機会もあって、4年前がよみがえってくるようですね。
三陸ツアー

■緑の党グリーンズジャパンの仲間たちを紹介します

陣内やすこは脱原発・持続可能な社会を目指して、サポーターです。
緑の党のページです

■戸吹不燃センター視察 2015年2月17日

戸吹処理場戸吹処理場都市環境委員会終了後、委員会視察として、戸吹不燃物処理センターの改修工事が終わったこともあって、視察に行ってきました。日の出への埋め立て処分量ゼロをめざしてのリニューアルです。

今まで、不燃物として扱っていた、ガラス、陶器、小型家電を手選別して、リサイクルするラインを設けたのです。
うーーーん、すごい!
黄色い不燃物の袋が集まったところで、まず、荒選別。手作業です。危険物や不適物の除去です。そして、機械に投入して袋を破り、風を送り送りながら、可燃物などのビニール類の軽いものを飛ばし、鉄、アルミ、ガラス、陶器、小型家電といったものが残るので、それらを手選別によって、選び出します。
立ち通しの危険な仕事です。25分やって、5分休憩。そして、一日に5時間の仕事です。
障がい者団体に委託されていて、7人の作業をする人のうち、障がいのある人が3人、仕事をしています。
いくらの時給になるのわかりませんが、2倍の給料は払ってあげたいです。
そして、やっぱり、ガラスと陶器、粉々にして、選別するのではなく、できるだけ、現物のままでの回収を徹底させてほしい。そうすれば、この手選抜の作業も、もう少し楽になるのではないかしら、と思いました。
ごみとどう付き合うのか、
どうやって、ごみ量を減らせるのか、
生ごみのたい肥化施設のバイオマスエコセンターも悪臭問題で、大きなお荷物になっています。大型処理ではなく、手元での分別、減量、これに尽きるのではないでしょうか。
いい勉強になりました。

■のぼり

のぼり 

こんな2連のぼりと一緒に、朝や昼、そして夕方、いろいろなところ で、議会報告をしています。  通信もできました。  どこかで見かけたら、お声をかけてください。元気になって、寒さを忘れます。

■1月17日 「女の平和―国会ヒューマンチェーン」大成功。

ヒューマンチェーン 7000人の赤いパワーで、国会包囲、  東京新聞の記事がとっても良かったよ。  私の赤いコート姿写真を撮らなかったのが、残念。


東京新聞の記事
赤い色を身に着けて手をつなぎ、国会議事堂(後方)を囲む女性たち=17日午後2時26分、東京・永田町で(川上智世撮影、魚眼レンズ使用)

■1月12日 成人式

暖かな晴天。新成人は7700人余り。会場のオリンパスホールには、た くさんの人だかり。
  みんな、初めての選挙が4月にあるよ。
  選挙に行こうね。あなたたちの未来です。これまでの大人の責任もあるけ ど、
あきらめないで、これからの未来をこの手に。
  政治にうんざり。なんて声も聞こえてきます。でも、それは、この国をあら ぬ
方向に進めようとしている人たちの思うツボ。
  本当にうそつきばっかりの政治家が多いけど、だれが、何をいっていたか、
しっかりとチェックしていこう、
  そして、「違うよ」といっていかなければ、私たちの声はとどかない。
成人式成人式 

■1月11日 恒例の中山地区青少対主催の餅つき

昔遊びコーナーは大人気。
 竹とんぼは売り切れ、懐かしいあやとりを楽しみました。
 みんな上手だったよ。
あやとりあやとり 

■とんでもない議会。まだまだたくさん。2015年1月3日 毎日新聞に掲載されました。

ガラスの天井:女性と政治/2 産後、議会欠席に匿名非難    毎日新聞 2015年01月03日 東京朝刊

●自宅にヌード写真

2007年の統一地方選直後だった。再選を果たした福島県の蛇石(へびいし)郁子郡山市議(62)の自宅に、女性が使うレターセットのような白い封筒が届いた。差出人には、同時に当選した別の女性市議の名前が記してあった。

封筒を開け、言葉を失った。

出てきたのは、男性の下半身が大写しになったヌード写真。それも複数枚。蛇石市議は「気味が悪いのとともに、怒りがこみ上げた」と顔をこわばらせた。

差出人として書かれていた女性議員の元には、同様の封書が蛇石さんからとして届いていたという。警察に通報したが、誰が送ったのかは、今も分からないままだ。

蛇石さんは、市議会で初の女性議員ではない。しかし、女性議員の割合は当時も今も1割前後で少数派だ。「11年の統一選の後も別のひわいな郵便物が届いた。女性議員が増えるのが気に入らないのだろうが、こんな顔の見えない性暴力は許せない」と憤る。

人口の半数を占めていても、政治の世界では異分子と見られがちな女性議員。議会内外から有言無言の攻撃や偏見にさらされ、活動の妨げになることも珍しくはない。

●触られ、侮蔑され

昨年6月、東京都議会で塩村文夏(あやか)議員が質問に立った際に、男性議員から「早く結婚した方がいい」とやじられたことが、大きな社会問題になった。見過ごされているだけで各地の議会では「セクハラやじ」にとどまらない嫌がらせや女性差別が横行している。

都議会の問題を受け、女性議員らで作る「全国フェミニスト議員連盟」は昨年7〜8月にかけ、全国の地方議会の現職・元職の女性議員を対象に「性差別体験アンケート」を実施した。143あった回答のうち、半数以上の人が言葉や行為による性差別被害を受けたことがあると答えた。

回答では、被害にあった場所として多いのは、本会議場などでの会議のほか視察先や酒を飲む懇親会が挙がった。

性に基づく問題言動では、男性議員による身体接触が最も多く、廊下でおしりをなでられ「いいケツだな」と言われた▽ふざけながら太ももを触られた▽しつこく手を握られた−−などがあった。また「女に何ができるんだ」「家事はどうなっている」など侮蔑的な態度や性的役割を押し付ける発言も目立った。

言動以外にも、議長などの役職が男性優位であったり、控室での、女性へのお茶くみの押し付けなど、差別的な仕組みや慣習があることがアンケートで指摘されていた。

全国フェミ議連事務局を務める神奈川県の小磯妙子茅ケ崎市議(63)は「政策や法律を話し合う議会が、まずは率先して男女平等の意識を持つべきだ」と議会改革を訴える。

●慣例の厚い壁崩す

女性ゆえに受ける嫌がらせやバッシングはこうした言動に限らない。

千葉県の岡野純子浦安市議(36)は昨年4月末に出産。翌々月の6月議会は議会事務局まで議案書を取りに行き、自宅で育児をしながら議会中継を追った。

しかし、そのことで「議会を休んで報酬をもらうのか」などと、欠席を非難する匿名のファクスやメールが自宅に届くようになった。浦安市議会には、病欠を含め、議会を欠席しても報酬を減額する規則がなかった。

子供をあやしながら、悔しさに涙が出た。「産休、育休制度などを整えて、堂々と休むことができるようにしてほしい」。岡野さんは制度が導入できるよう、議会に働きかけるつもりでいる。

さらに、男性中心で作りあげてきた議会の慣習や旧態依然とした仕組みが女性議員の活動を阻む。

2度の落選後、07年に初当選した山梨県の清水絹代都留市議(67)。当初、女性は清水さん1人。初めて議会に足を踏み入れ、想像以上に社会の常識が通じない世界に驚いた。

「議会の役割は行政のチェック機能を果たすこと」と、一般質問で市長や施策のあり方に疑問を投げかけると、他の議員から「長い。質問は簡素に」など、執拗(しつよう)にやじが飛んだ。市民からも「あのやじはひどい」と声が寄せられた。

議会活動の報告書を新聞折り込みで配布し、疑問に思った市議会の慣例を問題提起すると、その内容を巡り、全員協議会で追及された。

それでも議員活動を7年間続けるうち、清水さんの提案で、視察後の報告書を作成するように変わったり、繰り返し細かい質問をしている議会の様子が、ケーブルテレビで放送されると「私が思っていたことを言ってくれた」と市民に声をかけられるようになった。清水さん自身、議員の互選で14年に副議長になった。議会が変わってきた、という手応えがある。

●「文化」変える必要

お茶の水女子大学の申〓榮(シンキヨン)准教授(比較政治学)は「男性の集団に女性が1、2人というのは、その女性の意見は気にすることなく無視できてしまう数。女性が3、4人と増えてくると、全体から見るとまだ少なくても男性は『女性が多すぎる』と感じ始める。しかも少ない女性は目立つので、すぐにいろんなレッテルを貼られたりセクハラを受けたりする」と指摘する。

「女性が真に議会で活躍するには、例えば30%以上になるよう増やしていくとともに、『男性文化』の変質が必要。そうでないと女は孤立化するか男性化するしかない」と説明する。